74 / 82
Diary
続きです 2022年12月22日
しおりを挟む
今までよりも欲望に満ちた視線が
四方から差し向けられオーナーの指先と
更に遠巻きに眺め続ける傍観者達からの
淫猥な視線に感覚と思考が麻痺するほどに
恥辱されてゆく自分に興奮をもたらされ
局所からは止め処もなく湧き出てきて
内腿からツツーッと伝い
床にポタッ! ポタッ!と落ちていました。
私は、「ハァ! ハァ! ハァ!」と
激しい息遣いになっていたことは
言うまでもありません。
「感じているんだね?
さっきまでよりずっと、
感じているんだよね?
この勃起した乳首を!
さっきから腰までくねらせ始めて、
もう、ヌレヌレになっているんだよね?
あの日のようにさ!」とオーナーの声が
耳にねっとりと纏わり付くように
響いていました。
私は激しく首を左右に振り続け
オーナーの言葉を否定する意思表示を
していました。
またオーナーは冷酷な口調で、
「こんなに硬くさせて感じてないって?
満子さんはミツバチのように体を震わせ続けて
体温を上昇させているんだよね!」
すみません、続きます。
四方から差し向けられオーナーの指先と
更に遠巻きに眺め続ける傍観者達からの
淫猥な視線に感覚と思考が麻痺するほどに
恥辱されてゆく自分に興奮をもたらされ
局所からは止め処もなく湧き出てきて
内腿からツツーッと伝い
床にポタッ! ポタッ!と落ちていました。
私は、「ハァ! ハァ! ハァ!」と
激しい息遣いになっていたことは
言うまでもありません。
「感じているんだね?
さっきまでよりずっと、
感じているんだよね?
この勃起した乳首を!
さっきから腰までくねらせ始めて、
もう、ヌレヌレになっているんだよね?
あの日のようにさ!」とオーナーの声が
耳にねっとりと纏わり付くように
響いていました。
私は激しく首を左右に振り続け
オーナーの言葉を否定する意思表示を
していました。
またオーナーは冷酷な口調で、
「こんなに硬くさせて感じてないって?
満子さんはミツバチのように体を震わせ続けて
体温を上昇させているんだよね!」
すみません、続きます。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
9
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる