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高2の秋
記録
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学校が始まり、前までのように頻繁に二人で過ごすことはなくなった。
週に2日程度、怪しまれないようにひっそりと会い、濃密な時間を過ごす。
そんなやり方が増えた。
ある日も美咲は誰とも帰りの時間が重ならないように気をつけながら、西山の家へ向かった。
西山が部屋へ迎え入れると、かつてのように玄関で絡み合うこともなく、奥のベッドまで二人は向かう。
初めは“おかえり”の軽いキスをして、気持ちを高めるためにビデオを見る。
西山好みのドSな内容。美咲は元々のMっ気をこのビデオ鑑賞によって深められていった。
ビデオの中での展開に合わせて二人は体を寄せ合い、絡み合う。
西山の指が美咲の全身を這い回り、気持ちのいいところを探す。その間、西山の口は美咲の耳元へ近づき、舌で美咲の耳を犯す。
「ん、んんぅ…」
美咲はモジモジしながら少し逃げようとするが、西山は強く抱き寄せて逃げられないようにする。
指先で美咲の秘裂が湿ったことを確認すると、西山はふと机の引き出しを探し始めた。
ビデオから響く喘ぎ声に机を漁るガサゴソという音が重なる。
西山はある機械を取り出すとその電源を入れた。起動した画面の光が西山の顔をうっすら照らす。
それが何かを聞く間も無く美咲は西山に押し倒された。
「先生…それ…」
西山は無言で美咲の下着を脱がせる。スカートはめくり上げられ、上も胸が露わになるようにめくり上げられた。
西山はテレビの電源を落とすと、手持ちの機械のボタンを押した。
薄暗がりで目を凝らすと、それはビデオカメラだった。
レンズを美咲へ向け、露わになったその身体を舐めるように映す。
西山は胸の頂を片手でこねる。美咲の喘ぎ声が漏れる。その姿をカメラはきっちりと映し出す。
下に触れるときも、カメラを寄せていかに秘裂から愛液が溢れているかわかるように、音と映像で記録していく。
ぐちゃ…ぬちゃ…
西山の指がゆっくりと秘裂の入り口を弄る。ねっとりといやらしく指を抜き差しして音をわざと立てて美咲の羞恥心を煽る。
「やぁ…先生…」
すると西山は自らのものを出して、美咲に舐めさせる。いつも通り、頭を押さえつけて奥まで咥えさせて苦しみながらも必死で舌を絡ませる姿をビデオに収める。
「ふぐ…へ…ん…へぇ…んぐ…」
恥ずかしそうに手でカメラを遮ろうとするが、その手を西山は退けてじっくりとその姿を映す。
大きくなったものはすぐに美咲の秘裂へとあてがわれた。先っぽでぐちゃぐちゃの入り口を数回擦ると、何度か膨らんだ美咲の蕾に当たり、小さく声を上げる。
挿入のその瞬間もきちんとカメラに収められた。ぐちゅうぅ、と湿った音を立てて巨大なものが可憐な少女の中へと入っていく。しかもそれは根元まで咥え込まれるのだ。
西山は声を出さないように美咲を攻め立てる。緩急をつけたピストンで美咲の喘ぎ声はどんどん大きくなる。
カメラを顔に向けられると、美咲は恥ずかしそうに手で顔を隠した。だが、既に美咲の顔はきっちりとカメラに映っている。
「先生!せんせぇ!」
一心不乱に喘ぐ姿を少しにやつきながら西山は見下ろし、カメラを回す。
そして、激しいピストンの末に西山は中で果てた。我慢していた吐息が少しだけ漏れる。
中に出る瞬間はつながっている部分を映し、西山のものがやや脈打つのがわかる。そして引き抜かれるとともに大量の精液があふれ、秘裂を満たす。
ビデオを切ると、西山は軽く美咲にキスをして、耳元で囁いた。
「これで、君が逆らったらこのビデオはばら撒くからね。」
西山はいたずらにそう言うと
「逆らうなんて…しないです。」
と美咲は潤んだ瞳を西山に向けた。
西山は満足げにビデオカメラをもとの棚に戻し、ベッドで美咲の身体を再び弄り始めた。
二人はその日も互いの気が済むまで夜を過ごすのだった。
週に2日程度、怪しまれないようにひっそりと会い、濃密な時間を過ごす。
そんなやり方が増えた。
ある日も美咲は誰とも帰りの時間が重ならないように気をつけながら、西山の家へ向かった。
西山が部屋へ迎え入れると、かつてのように玄関で絡み合うこともなく、奥のベッドまで二人は向かう。
初めは“おかえり”の軽いキスをして、気持ちを高めるためにビデオを見る。
西山好みのドSな内容。美咲は元々のMっ気をこのビデオ鑑賞によって深められていった。
ビデオの中での展開に合わせて二人は体を寄せ合い、絡み合う。
西山の指が美咲の全身を這い回り、気持ちのいいところを探す。その間、西山の口は美咲の耳元へ近づき、舌で美咲の耳を犯す。
「ん、んんぅ…」
美咲はモジモジしながら少し逃げようとするが、西山は強く抱き寄せて逃げられないようにする。
指先で美咲の秘裂が湿ったことを確認すると、西山はふと机の引き出しを探し始めた。
ビデオから響く喘ぎ声に机を漁るガサゴソという音が重なる。
西山はある機械を取り出すとその電源を入れた。起動した画面の光が西山の顔をうっすら照らす。
それが何かを聞く間も無く美咲は西山に押し倒された。
「先生…それ…」
西山は無言で美咲の下着を脱がせる。スカートはめくり上げられ、上も胸が露わになるようにめくり上げられた。
西山はテレビの電源を落とすと、手持ちの機械のボタンを押した。
薄暗がりで目を凝らすと、それはビデオカメラだった。
レンズを美咲へ向け、露わになったその身体を舐めるように映す。
西山は胸の頂を片手でこねる。美咲の喘ぎ声が漏れる。その姿をカメラはきっちりと映し出す。
下に触れるときも、カメラを寄せていかに秘裂から愛液が溢れているかわかるように、音と映像で記録していく。
ぐちゃ…ぬちゃ…
西山の指がゆっくりと秘裂の入り口を弄る。ねっとりといやらしく指を抜き差しして音をわざと立てて美咲の羞恥心を煽る。
「やぁ…先生…」
すると西山は自らのものを出して、美咲に舐めさせる。いつも通り、頭を押さえつけて奥まで咥えさせて苦しみながらも必死で舌を絡ませる姿をビデオに収める。
「ふぐ…へ…ん…へぇ…んぐ…」
恥ずかしそうに手でカメラを遮ろうとするが、その手を西山は退けてじっくりとその姿を映す。
大きくなったものはすぐに美咲の秘裂へとあてがわれた。先っぽでぐちゃぐちゃの入り口を数回擦ると、何度か膨らんだ美咲の蕾に当たり、小さく声を上げる。
挿入のその瞬間もきちんとカメラに収められた。ぐちゅうぅ、と湿った音を立てて巨大なものが可憐な少女の中へと入っていく。しかもそれは根元まで咥え込まれるのだ。
西山は声を出さないように美咲を攻め立てる。緩急をつけたピストンで美咲の喘ぎ声はどんどん大きくなる。
カメラを顔に向けられると、美咲は恥ずかしそうに手で顔を隠した。だが、既に美咲の顔はきっちりとカメラに映っている。
「先生!せんせぇ!」
一心不乱に喘ぐ姿を少しにやつきながら西山は見下ろし、カメラを回す。
そして、激しいピストンの末に西山は中で果てた。我慢していた吐息が少しだけ漏れる。
中に出る瞬間はつながっている部分を映し、西山のものがやや脈打つのがわかる。そして引き抜かれるとともに大量の精液があふれ、秘裂を満たす。
ビデオを切ると、西山は軽く美咲にキスをして、耳元で囁いた。
「これで、君が逆らったらこのビデオはばら撒くからね。」
西山はいたずらにそう言うと
「逆らうなんて…しないです。」
と美咲は潤んだ瞳を西山に向けた。
西山は満足げにビデオカメラをもとの棚に戻し、ベッドで美咲の身体を再び弄り始めた。
二人はその日も互いの気が済むまで夜を過ごすのだった。
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