余命3ヶ月、、たけどあなたに出逢ってしまった

山本未来

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小説を書くきっかけ

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私が小説を書くきっかけになったのは

10年位前だった


ある雑誌に夢を持つ大切さが

書かれていて

その記事を読んだ事がきっかけだった


『私の夢、、

何だろう?!』


その時ふと思ったのが

小説を書く事だった


普段は自己主張が苦手な私、、


友達にも自分の事を

表現する事が苦手な方だった


だけど小説を書く事で

自分の事や想いを表現出来る気がした


ちょうどそんな時に

小説のコンテストの

お知らせが目に止まり


私は早速試しに書いてみる事にした


内容は独身の時に恋した人の事

忘れられない程大切な思い出、、


書き始めるとスラスラ書けて

楽しくなった


そしてパソコンで書き上げ

コピーをして

しっかりホッチキスで止めて

願いを込めて発送した


暫くすると1次審査通過の

ハガキが届き驚いた


そしてまた暫くすると二次審査通過

のお知らせが届いた


私は何気に書いて送った小説が

二次審査までいった事に驚いた


入選には届かなかったものの

出版の依頼の電話が編集者から

かかって来た時は本当に驚いた


本当に悩んだけれど

実話と言う事もあり

出版は諦めた


それが小説を書くきっかけだった


それから随分夢からは

離れていたけれど


3年前に夢に近づきたいと思い

また書き始めた


気が向く時に書いていたけれど

乳がんの症状が出始め

自分の命はいつなくなるか分からない

そう感じ残りの命がある限り

書き続けたいと思い書き始めた


自分の作品がネット上に

残るのも嬉しいし

何人かの人には読んでもらえる


もしかしたら私の作品に

心を動かしてくれる人もいるかもしれない


そう思って書くと

とても楽しかった


普段言えない本音や想いを

小説の中に綴る作業は

私にとって快感に感じた


きっと自分の命が

いつなくなるか分からない

状態になったから

必死で書く事出来たと思う


出版と言う夢は叶わくても

それに向かって頑張れる事が

私にとってとても幸せに感じた


そして自分の夢がもし叶ったら、、

そう考えながら書くのも楽しかった





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