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第5章 ついに始まった本当の戦い。
第55話 予選開始 第1戦 1 (激闘の隙に)
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メイン戦出場権勝ち取り予選
第一回戦予定表
1.ガス国王侵攻軍vs旧グランド王国エルフ軍
2.旧ニャントゥ王国軍vs旧アッガローンス国王貴族軍
3.不倫ガス国王妃を頭領とする悪徳令嬢軍vs前ドワーフ国王軍
□□□□□□□□□□□
ガス国王
「く!食らえ!ガス王国流の剣術を!」
(ガス国王は、使えません。)
ガス国王
「ガスキングスラッシャー!」
(単なる、剣技スラッシュです。)
エルフの騎士1
「俺達は、生き残るのだ!」
ズパッ!
エルフの騎士の剣が、ガス国王のプレートメイルを斬る!
エルフの騎士2
「死ねや!」
ガス国王の背後からのエルフの騎士の斬撃!
ガス国王
「ギャー、尻が真っ二つに!」
□□□□□□
戦闘を見ていたカザト
カザト
「え?
フェイクランドの人間って、そこの所は俺達と違うの?」
ガス国王の叫びに、真面目に反応するカザト。
エルフメイド隊やトワイライト達がカザトに、「では、確認してください。」とか言って迫って来た。
□□□□□□□
ガス国王が、悲鳴をあげながら逃げ惑う。
そこに墜落する勇者 ゴン太。
ブスリ!
スピア(西洋槍)が、ゴン太の脇腹に刺さる。
勇者 ゴン太
「おのれ!身の程知らずが!
アレ、俺は何を喋っているんだ!
痛い!くそ…う!
この下郎共が!頭が高いぞ!
我は、我は、勇者 ゴン太?
違う!魔王様だよ!
魔王 ゴン太様だ!
死ねや、イビルビーム!」
なんと、フェイクの上司が勇者 ゴン太の封印を解いた為に、魔王となったゴン太!
目から、黒い光線を発射してエルフの軍団に攻撃をする。
ブラック・レイダー
「な!なんだ?魔王?
なぜ、なぜ?」
パシリ1号
「おいおい、邪神オーク様の言った通りだった。
ヤツは、魔王だった。」
対するエルフ軍の精錬魔法での攻撃も、ゴブリンと戦ってきただけに、強力であった。
(カザト視点)
カザトは、エルフ軍やホビット族の大軍がいない隙に、ホビット連邦のあった地へと飛んで向かっていた。
エルフメイド隊は、不満そうだけど急がねばならいと判断したのだ。
かつて、ドワーフ王家の始祖が残した手記に書かれた第7の勇者の試練が、そこにある可能性が、あったからである。
ベイントス公国にむかって飛行するカザト達。
どうやって、トワイライト達を説き伏せたのか?
それは、あの小年の記憶であった。
小巨人族の[完璧な王女]。
こいつが、かなり怪しい。
いきなり生れて完璧なんて、そうそうない。
しかも、カザトは深層意識層から現実の世界に帰ってきて、食事をしながら落ち着いてかんがえると、あの小年はその場の危機に対処するために必死で、情報処理する時間がなかったからすぐには、わからなかったが不審な点がかなりあった。
なぜ?村の人口が急激に増えた?
→魔法や魔力が使えなくなる人が増えた為。魔力、魔法が使えない者は蔑まされ、投棄される。
なぜ?魔力や魔法が使えない人がふえた?
→わからない。
だが、時期があの少年が生まれた年の2~3年前だとわかっている。
魔力や魔法が使えない人は、精霊・妖精魔法の適性が必ずあり、それが使えるはずでは?(あの世界の設定)
→精錬・妖精側から拒否していた。
これもおかしい。
つまり、小巨人族の[完璧な王女]が生まれた時点で、世界のルールが狂っているのだ。
そして、その狂ったルールの元凶の存在の姉が、あのフェイク(フロンダーパ)と、フェイクの部品(王妃・王女達)だとわかった。
奴らは、この世界の大精霊達を傀儡化と封印をしていた。
つまりだ!
フェイクの手口として、何かの目的の為に大精霊達を封印していた。
恐らく、魔力などの搾取。
その考えに行き着いたカザトは、すぐにトワイライト達にその事を言って、旧ホビット連邦に向かうことにした。
ドワーフの施設団の情報だと、フェイクは胸に穴を開けられてから、全開で動けないみたいだ。
そして、ホビット連邦は今は空っぽのはず。
あのホビット連邦の宰相の姿も、ガス国王達と並んでバトルフィールドのディスプレイに映っていたから、いないはずだ。
メイド長は、不満そうだけど…
奴ら(フェイクの中身)が、また同じ事をする前に阻止したいと言うと、同意してくれた。
一度、ベイントス公国のホビット族の貴族令嬢主体の農業習得施設に向かう。
そこでは、問題が起こっていた。
ホビット族の軍の捕虜が、貴族令嬢達にカザトを籠絡してホビット族の味方になるようにしろと迫っていたのだ。
ホビット族の捕虜(元貴族)
「わかっているのか!貴様!」
自分の従姉妹を罵倒する、ホビット族の捕虜は、貴族だったらしい。
ホビット族の捕虜(貴元族)
「なんだ?貴様!もう休憩時間なんだよ!ここからは俺達の時間だから…
(メキ!)
ぐ!」
ドサリ!
カザトの一撃で沈むホビット族の捕虜。
カザト
「うん。わけよう。
これは、同族を集めてストレスを少しでも貯めないようにするためだと、されていたけとデメリットの方がデカイ。」
すぐに、施設内で分けられる事になった。
特に、偉そうに言っていた貴族はすぐに分離された。
牢屋に殴ったホビット族の元貴族を入れて、ホビット族の貴族令嬢から、事情を聞く。
カザトに邪神討伐させるようにしろと、言っていたらしい。
全く、ホビット大王も散々殴ったが、結局反省しなかった。
救いようもない奴らだ。
ホビット族の貴族令嬢達から、不満の声が出る。
そりゃ、国の外ではバトルフィールドなんて状態になったからな~、ストレスなんてすぐに貯まる。
カザトは、この世界が本当の姿に戻っただけだと、はっきりと言った。
そして、地球世界にいずれ衝突すると言うことも言う。
衝突した時、それぞれの自分に対応した人と合体か融合するのだが、今の地球に貴族はほとんどいない事を言う。
王政の王族絶対権力国家は、ほとんどない。
オランダも、議会がある。
イギリスと、ピューリタン革命以後は議会があるのだ。
アフリカの中には部族内に王がいるらしいが、よくわからん。
そして、今の地球文明に適応できない者は、吹き飛ぶと言うことも言っておく。
今の地球文明と、この旧フェイクランド文明での共通で通じる分野は農業だといった。
いわゆる、農業習得は生存戦略だと。
戦闘で力づくで、物事を進められないとガス国王の新生ガス王国、ベイントス公国侵攻失敗で学ばない、あんなホビット族の元貴族の思考で吹き飛ぶか?それとも次の事象に対応するのか?と、ホビット族の元貴族令嬢達に考えるようにだけ言った。
カザトは、ホビット族の元貴族令嬢達とはそんなに仲良くなるつもりは無い。
だが、助かる機会は平等に与えると言う方針なのだ。
そして、ホビット族の旧領土内にあるらしい、勇者の試練の事を聞く。
知らないとの答えだ。
しかし、半分の令嬢達は嘘をついているのが、鑑定でわかる。
カザト
「なるほど。よくわかった。
だがな、ここは貴族の廃止された国。
お前達の思い通りになると思うなよ!
俺は、貴様らの奴隷ではない。」
カザトは、いずれ裏切る予定の半数の貴族令嬢達も分離した。
なぜ、わかったと言う顔をする貴族令嬢達。
カザト
「情けだ。仲間の所に送ってやる。
自分の思い通りに、全て奴隷にできると思うなら、やってみろ。」
カザトは、魔法牢屋に入れて運び屋にホビット族の元貴族で、カザトを隷属させようとする者達を、ガス王国達のバトルフィールドに送った。
「あの…。」
ホビット族の貴族令嬢達の筆頭が、何か思い出したらしく、カザトに言ってきた。
ホビット族のトップシークレットとして、商業ギルド本部があるのだが、その場所は公然の秘密となっていた。
実は、勇者関連の施設は聞いたことがなかったらしい。
しかし、この貴族令嬢はある疑問が出てきて、親の伯爵に聞いた時にムチで散々叩かれたという。
それは、ホビット族の作っていた、偽の金貨(大陸共通金貨)の事であった。
海の瘴気ヘドロを金貨にする。
その力の出処は?
フェイクからの力の供給なんてなかった。
どこに、触っただけで身体が汚染されるような瘴気ヘドロを浄化するどころか、変質させて金貨にする魔力がある?
カザト
「なるほど!たしかにそうだな。」
それに、その金貨製造工場の従業員の事だ。
瘴気に触るのだから、汚染させる。
どこで、清めていた?
その事で、カザトから勇者関連の施設と聞かれて、考えがまとまったらしい。
そして、嘘をついていると分けられた貴族令嬢達は、皆、金貨製造関連の貴族達らしいのだ。
残ったホビット族の貴族令嬢達もうなずく。
なるほど…。
だから、あのホビット宰相は交渉の材料として、提示するが証拠を見せなかったのか。
礼を言って、すぐに旧ホビットワールド跡地に向かうカザト。
途中、墜落したというフェイクの執務室を見たが、部下天使達がその周りを警戒飛行していた。
しかし、バトルフィールドの結界の仕切
によって、こちらもあちらも手が出せない。
睨み合いながら、移動した。
ホビットワールド連邦跡地と、今は正式に言われている土地。
ガス国王を連れたカンターレによって極大闇炎魔法によって、焼かれた荒れ地が広がるだけの土地になった場所。
貴族令嬢達によると、元々植物の育ちにくい土壌で木が物凄く貴重だったのに、それすら焼かれてしまい、何も無くなった土地らしい。
裸眼で見ると、たしかに荒野だ。
しかし、トワイライト達の精霊眼だと、気持ち悪い黒い煙の柱が見えていた。
カザトの鑑定眼では、黒い結界の12角の柱が3本ある。
[封印中]と、あった。
そして、その上にカンターレの闇魔法の封印がされていた。
つづく
第一回戦予定表
1.ガス国王侵攻軍vs旧グランド王国エルフ軍
2.旧ニャントゥ王国軍vs旧アッガローンス国王貴族軍
3.不倫ガス国王妃を頭領とする悪徳令嬢軍vs前ドワーフ国王軍
□□□□□□□□□□□
ガス国王
「く!食らえ!ガス王国流の剣術を!」
(ガス国王は、使えません。)
ガス国王
「ガスキングスラッシャー!」
(単なる、剣技スラッシュです。)
エルフの騎士1
「俺達は、生き残るのだ!」
ズパッ!
エルフの騎士の剣が、ガス国王のプレートメイルを斬る!
エルフの騎士2
「死ねや!」
ガス国王の背後からのエルフの騎士の斬撃!
ガス国王
「ギャー、尻が真っ二つに!」
□□□□□□
戦闘を見ていたカザト
カザト
「え?
フェイクランドの人間って、そこの所は俺達と違うの?」
ガス国王の叫びに、真面目に反応するカザト。
エルフメイド隊やトワイライト達がカザトに、「では、確認してください。」とか言って迫って来た。
□□□□□□□
ガス国王が、悲鳴をあげながら逃げ惑う。
そこに墜落する勇者 ゴン太。
ブスリ!
スピア(西洋槍)が、ゴン太の脇腹に刺さる。
勇者 ゴン太
「おのれ!身の程知らずが!
アレ、俺は何を喋っているんだ!
痛い!くそ…う!
この下郎共が!頭が高いぞ!
我は、我は、勇者 ゴン太?
違う!魔王様だよ!
魔王 ゴン太様だ!
死ねや、イビルビーム!」
なんと、フェイクの上司が勇者 ゴン太の封印を解いた為に、魔王となったゴン太!
目から、黒い光線を発射してエルフの軍団に攻撃をする。
ブラック・レイダー
「な!なんだ?魔王?
なぜ、なぜ?」
パシリ1号
「おいおい、邪神オーク様の言った通りだった。
ヤツは、魔王だった。」
対するエルフ軍の精錬魔法での攻撃も、ゴブリンと戦ってきただけに、強力であった。
(カザト視点)
カザトは、エルフ軍やホビット族の大軍がいない隙に、ホビット連邦のあった地へと飛んで向かっていた。
エルフメイド隊は、不満そうだけど急がねばならいと判断したのだ。
かつて、ドワーフ王家の始祖が残した手記に書かれた第7の勇者の試練が、そこにある可能性が、あったからである。
ベイントス公国にむかって飛行するカザト達。
どうやって、トワイライト達を説き伏せたのか?
それは、あの小年の記憶であった。
小巨人族の[完璧な王女]。
こいつが、かなり怪しい。
いきなり生れて完璧なんて、そうそうない。
しかも、カザトは深層意識層から現実の世界に帰ってきて、食事をしながら落ち着いてかんがえると、あの小年はその場の危機に対処するために必死で、情報処理する時間がなかったからすぐには、わからなかったが不審な点がかなりあった。
なぜ?村の人口が急激に増えた?
→魔法や魔力が使えなくなる人が増えた為。魔力、魔法が使えない者は蔑まされ、投棄される。
なぜ?魔力や魔法が使えない人がふえた?
→わからない。
だが、時期があの少年が生まれた年の2~3年前だとわかっている。
魔力や魔法が使えない人は、精霊・妖精魔法の適性が必ずあり、それが使えるはずでは?(あの世界の設定)
→精錬・妖精側から拒否していた。
これもおかしい。
つまり、小巨人族の[完璧な王女]が生まれた時点で、世界のルールが狂っているのだ。
そして、その狂ったルールの元凶の存在の姉が、あのフェイク(フロンダーパ)と、フェイクの部品(王妃・王女達)だとわかった。
奴らは、この世界の大精霊達を傀儡化と封印をしていた。
つまりだ!
フェイクの手口として、何かの目的の為に大精霊達を封印していた。
恐らく、魔力などの搾取。
その考えに行き着いたカザトは、すぐにトワイライト達にその事を言って、旧ホビット連邦に向かうことにした。
ドワーフの施設団の情報だと、フェイクは胸に穴を開けられてから、全開で動けないみたいだ。
そして、ホビット連邦は今は空っぽのはず。
あのホビット連邦の宰相の姿も、ガス国王達と並んでバトルフィールドのディスプレイに映っていたから、いないはずだ。
メイド長は、不満そうだけど…
奴ら(フェイクの中身)が、また同じ事をする前に阻止したいと言うと、同意してくれた。
一度、ベイントス公国のホビット族の貴族令嬢主体の農業習得施設に向かう。
そこでは、問題が起こっていた。
ホビット族の軍の捕虜が、貴族令嬢達にカザトを籠絡してホビット族の味方になるようにしろと迫っていたのだ。
ホビット族の捕虜(元貴族)
「わかっているのか!貴様!」
自分の従姉妹を罵倒する、ホビット族の捕虜は、貴族だったらしい。
ホビット族の捕虜(貴元族)
「なんだ?貴様!もう休憩時間なんだよ!ここからは俺達の時間だから…
(メキ!)
ぐ!」
ドサリ!
カザトの一撃で沈むホビット族の捕虜。
カザト
「うん。わけよう。
これは、同族を集めてストレスを少しでも貯めないようにするためだと、されていたけとデメリットの方がデカイ。」
すぐに、施設内で分けられる事になった。
特に、偉そうに言っていた貴族はすぐに分離された。
牢屋に殴ったホビット族の元貴族を入れて、ホビット族の貴族令嬢から、事情を聞く。
カザトに邪神討伐させるようにしろと、言っていたらしい。
全く、ホビット大王も散々殴ったが、結局反省しなかった。
救いようもない奴らだ。
ホビット族の貴族令嬢達から、不満の声が出る。
そりゃ、国の外ではバトルフィールドなんて状態になったからな~、ストレスなんてすぐに貯まる。
カザトは、この世界が本当の姿に戻っただけだと、はっきりと言った。
そして、地球世界にいずれ衝突すると言うことも言う。
衝突した時、それぞれの自分に対応した人と合体か融合するのだが、今の地球に貴族はほとんどいない事を言う。
王政の王族絶対権力国家は、ほとんどない。
オランダも、議会がある。
イギリスと、ピューリタン革命以後は議会があるのだ。
アフリカの中には部族内に王がいるらしいが、よくわからん。
そして、今の地球文明に適応できない者は、吹き飛ぶと言うことも言っておく。
今の地球文明と、この旧フェイクランド文明での共通で通じる分野は農業だといった。
いわゆる、農業習得は生存戦略だと。
戦闘で力づくで、物事を進められないとガス国王の新生ガス王国、ベイントス公国侵攻失敗で学ばない、あんなホビット族の元貴族の思考で吹き飛ぶか?それとも次の事象に対応するのか?と、ホビット族の元貴族令嬢達に考えるようにだけ言った。
カザトは、ホビット族の元貴族令嬢達とはそんなに仲良くなるつもりは無い。
だが、助かる機会は平等に与えると言う方針なのだ。
そして、ホビット族の旧領土内にあるらしい、勇者の試練の事を聞く。
知らないとの答えだ。
しかし、半分の令嬢達は嘘をついているのが、鑑定でわかる。
カザト
「なるほど。よくわかった。
だがな、ここは貴族の廃止された国。
お前達の思い通りになると思うなよ!
俺は、貴様らの奴隷ではない。」
カザトは、いずれ裏切る予定の半数の貴族令嬢達も分離した。
なぜ、わかったと言う顔をする貴族令嬢達。
カザト
「情けだ。仲間の所に送ってやる。
自分の思い通りに、全て奴隷にできると思うなら、やってみろ。」
カザトは、魔法牢屋に入れて運び屋にホビット族の元貴族で、カザトを隷属させようとする者達を、ガス王国達のバトルフィールドに送った。
「あの…。」
ホビット族の貴族令嬢達の筆頭が、何か思い出したらしく、カザトに言ってきた。
ホビット族のトップシークレットとして、商業ギルド本部があるのだが、その場所は公然の秘密となっていた。
実は、勇者関連の施設は聞いたことがなかったらしい。
しかし、この貴族令嬢はある疑問が出てきて、親の伯爵に聞いた時にムチで散々叩かれたという。
それは、ホビット族の作っていた、偽の金貨(大陸共通金貨)の事であった。
海の瘴気ヘドロを金貨にする。
その力の出処は?
フェイクからの力の供給なんてなかった。
どこに、触っただけで身体が汚染されるような瘴気ヘドロを浄化するどころか、変質させて金貨にする魔力がある?
カザト
「なるほど!たしかにそうだな。」
それに、その金貨製造工場の従業員の事だ。
瘴気に触るのだから、汚染させる。
どこで、清めていた?
その事で、カザトから勇者関連の施設と聞かれて、考えがまとまったらしい。
そして、嘘をついていると分けられた貴族令嬢達は、皆、金貨製造関連の貴族達らしいのだ。
残ったホビット族の貴族令嬢達もうなずく。
なるほど…。
だから、あのホビット宰相は交渉の材料として、提示するが証拠を見せなかったのか。
礼を言って、すぐに旧ホビットワールド跡地に向かうカザト。
途中、墜落したというフェイクの執務室を見たが、部下天使達がその周りを警戒飛行していた。
しかし、バトルフィールドの結界の仕切
によって、こちらもあちらも手が出せない。
睨み合いながら、移動した。
ホビットワールド連邦跡地と、今は正式に言われている土地。
ガス国王を連れたカンターレによって極大闇炎魔法によって、焼かれた荒れ地が広がるだけの土地になった場所。
貴族令嬢達によると、元々植物の育ちにくい土壌で木が物凄く貴重だったのに、それすら焼かれてしまい、何も無くなった土地らしい。
裸眼で見ると、たしかに荒野だ。
しかし、トワイライト達の精霊眼だと、気持ち悪い黒い煙の柱が見えていた。
カザトの鑑定眼では、黒い結界の12角の柱が3本ある。
[封印中]と、あった。
そして、その上にカンターレの闇魔法の封印がされていた。
つづく
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