[鑑定]スキルしかない俺を追放したのはいいが、貴様らにはもう関わるのはイヤだから、さがさないでくれ!

どら焼き

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第4章 お姫様達と黒の宮廷魔術師と、そいつらが使役したモノ達。第1部 洗い出して出てくるもの。

第21話 フカ?え?負荷でしょう?!違うの?!その1

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 この第2部[幕間]回で、戦闘ヘリとの地上戦戦闘などの場面から数話続く予定でしたが、現実の諸事情により、削除して書き直しております。

 申し訳ございません。後でまた書き直す可能性があります。そして、かなり削除した都合上第4章第2部を早めに切り上げて、平行して進行する物語をクローズアップして、本編に追いつかせることになりました。
 そのために、アップ時間を午前0時20~30分に予約投稿しておりましたが、そのルーティンを変更することになりました。
 申し訳ございません。

□□□□□□□□□□□□□□□


 カザトが、悩みながら人魚の復活をしようとしているとき…。

 フェイクの執務室空間の救命ポットは、警報をガンガン鳴らす!

 フェイクの身体に入るヒビ!

 20トンの接着剤は、全て使った。

 そして、ボロボロになって帰ってきた執事長に、カザトの指名依頼予約をしてこい!
 
 ワールドルールが、少し変更されているなんて知らない執事長が、ワールドルールを使ってでもカザトに邪神を討伐させろと、命令して部下を送り込んでまさかバレて投獄されたと報告が来たのだが、それどころでは無かった。


執事長部下天使
「カンターレは?どこだ!」

部下天使
「既に、ブレーダー王女の身体を乗っ取りました。分離不可能です。

我々に、ブレーダー王女を拘束できません。」


執事長部下天使
「クソ!
神の神格の核(コア)がいる。

黒き魔導師カンターレを捕まえて、コアにしないとフェイク様が維持出来ない!」

部下天使
「その~。
冒険者カザトに、ブレーダー王女を裏切り者として、討伐依頼を出して、騙すのはどうでしょう?!」 

執事長部下天使
「どういう事だ?」

部下天使
「ブレーダー王女が、自分の私利私欲でフェイク様の命令を勝手に捻じ曲げて、カザトを追放したことにするのです!

元々、フェイク様は冒険者カザトの勇者召喚の時の超次元間移動すら、感知できていませんでした。
 つまり!
あのクソ勇者達には、フェイク様は何も冒険者カザトの事について、何も命令していません。

そして、カザトが教会で受けたカミナリの事ですね。

勝手に、カミナリを適当に落とていた部下天使を既に捕まえています。

なんでも、[ゴミがお伺いするなんて、質問してくるなんて、不敬だ!!]とか、抜かして!
そのせいで余計に事態が悪化したことにも、何もフォローをしていなかった部下天使でしたので捕まえました。

礼儀作法に則って、こいつを公開処刑にして、そして、ブレーダー王女をフェイク様の慈悲を恐怖に変えたとして、討伐依頼をカザトに出すのです!

ブレーダー王女に、冒険者カザトは恨みを持っているはずです!

もし、カンターレに冒険者カザトが負けても、カンターレは弱ります!

そのときに、カンターレを捕まえましょう!

もし、カザトがカンターレに勝てばそのまま、邪神討伐に行かせるのです!」


執事長部下天使
「なるほど!
そうだな。
その、部下天使を磔(はりつけ)にしろ!
そして、マトの街の近くに見えるように置け!

そして、冒険者ギルドに発注してこい!」


しかし、その命令は他の部下天使脱走の騒ぎで有耶無耶になってしまい、実行されなかった。



人魚の島の中の新興した村

そう!カザトは村の建物とかも、作り直して自分の基地も作っていた。

ガチャン!!ガチャン!!

しかも…
ポーション自動製造ゴーレムなんて作ってしまったのだ。

本人達は、草よりもすぐに伸びる薬草と、魔力草の手入れのついでの感覚なのだが…。


カザト
「ポーションは、鑑定…
ハァ?
熟成したら…
名前が変わった?

状態異常・HP・MP・欠損部位回復ポーション(オランジー味)だと!

え?
単なるハイブリッドポーションしか、作ってないぞ!」

込めた魔力が、莫大すぎた…。
そして、かなり錬金術スキルが上がっていたのでとんでもない品質のモノが出来てしまったのだが…。

とりあえず…
飲んでみた。

果実水と変わらね~な?

トスカの感想は?
「え? なんですか?
この燃えるような感覚は?
なんて濃いポーションなのですか!

ヤバイですよ!
こんな物、市場に流通するとノーマルポーションなんてゴミ扱いになって、駆け出しの冒険者の収入源の薬草摘みとかの常設クエストがなくなってしまいます!」

エルファー
「薄めるべきだと、おもいます。」

エルシー
「だけど、今、苦しんでいる人には必要。」

カザト
「苦しんでいる人に限って金が無いのは、俺も地球時代に経験している。
そうなんだよな。
本当につらいときに限って、金がないのだよな。

家族が病気の時とか…
本当にな…

これは…果実水として、こっそりと流さないか?
人の不幸を、食い物にしやがるフェイクへの意趣返しだ!」

トワイライト
「いいですね!」

ニンマリと、黒い笑顔の5人!

自称[うまいオランジー果実水]
(ポーション)

の大量製造が決定した瞬間でもある。

そして、その日…

人魚の島は、准・劣化エリクシール並のポーションの秘密の製造基地になったのだ。

ちなみに、神聖皇国とかには聖なる魔法をかけて、看病用の聖水として無料出荷することにする。


次の日、
子供の身体だが、復活した人魚達。

村の長老達も、じぶんたちの秘密を知るカザトから…

カザト
「試練の壁画の解読はした。
人魚族は、昔の地球からの移民だがこの過程でかなり、罪人となってしまっているな。」

人魚族の村の長老
「人魚女王は、その時から昔の地球を無茶苦茶にした戦争加担者です。

なので、海底の都に鎖で繋がれています。
我々も、その時に死んだ人魚の生まれ変わりです。

前世の記憶が皆あります。
もう、兵器に乗るのがトラウマになっているので、ゴーレム体のボディに抵抗があったのです。」

カザト
「フェイクに、苦痛を民に与え政策に対して、ここでポーションを作って、ばらまいて、徳を積まないか?」

おお!

人魚達は、ざわめく!

長老
「え!積んでいいのですか!
徳を詰めるのですか!」


人助けをすることに、自ら加担する事を決めた人魚たちは、その日から自分達の生き方を変えたらしい。





そんな、海の変化が起こっているころ、

フェイクのプロデュースの残り一つのダンジョンでは、部下天使達のダンジョン防衛強化改造が行われていた。

スライ厶
「ブピー!」

部下天使
「うるさい!
貴様を改造してやる!」

スライムに、鋼のプレートが接着剤で付けられる。

メタルプレートスライムの出来上がりだ。
防御力が、3→1500に爆上がり!

やったね!
部下天使様は凄い!

なんて、自己評価をして離れていく部下天使…。

だか…

その後を全く部下天使達は見ていなかった。

そう!そのスライム…
全くこの一ヶ月動いていなかったのだ。
→重すぎて、動けないから。

    
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