[鑑定]スキルしかない俺を追放したのはいいが、貴様らにはもう関わるのはイヤだから、さがさないでくれ!

どら焼き

文字の大きさ
13 / 334
第1章 生き抜く事は大変!

第13話 付与師様に土下座しろ?

しおりを挟む
 久しぶりに、冒険者ギルドに行く。

 フ~
 ガズンとは、かなり仲良くなっちまったな。

 いや、何も考えないで鉄を打つのもいいのかもしれない。
 そんな事を考えながら、今日は、あるナゾを解くために冒険者ギルドに向かった。

  が!

  冒険者ギルドが、騒がしい。

  また、ゴブリンジェネラルが来たのか?


 受付嬢マーベル
「あ!やっと来た!
 カザトさん!どこにいたのですか!」

カザト
「いや、ゴブリンジェネラルとの戦いでな、武器を調達しないといけなくなってガズンさんの所で手伝いながら、一振り作ってたんだ。」


 「「「「「あー!」」」」」

 冒険者達の反応から、手伝いがいたことは知られていたらしい。

冒険者ギルドマスター・バッカー
「出来たのか?付与は?」

カザト
「付与? 」

受付嬢マーベル
「ギルドマスター、今王都にはあの方しか、いませんよ。
 一日一回しかしないから、無理ですよ!」

 何でも、〔自己修復〕とかのスキルが武器についているのは、[スキル付与]されているからで[付与師]という、かなりレアなジョブ持ちしか出来ないらしい。

 「す~ごく!気品のある方だから、注意しろ!」
 って言われた。

 ギルドが騒がしいのは、ゴブリン掃討作戦の抽選らしい。
 集団戦で、ゴブリンを狩れるからジェネラルがいない今!冒険者達のレベル上げにもってこいらしい。

 そういえば、鍛冶屋のガズンが言っていたな~。

1.気品が高過ぎる。

2.酒が、大好き!

3.仕事は一日一回!

4.タルトケーキ?が好物

5.ヤツの肩よりも、頭を上げるな

 だったか?

 途中で、タルトケーキとかワイン?とエール酒のいい匂いをする奴を、値が高くても買った。

 だが、先客が沢山いた!

 うわ~!
 A級パーティーが5組かよ!
 B級パーティー達もいるぞ!

 あ然と見ていた。
 そして、秘書?さんに聞くとかなりの順番待ちらしい。
 ふと、思いついた。
 仕事している所を見せて欲しいと!
 自分が半分打った剣の完成を見てみたいと言って、お土産を渡す。

 秘書さん、俺がガズンと打っていたのを見ていたらしい。
 そういえば、来客の中に秘書さんがいたな。

 特別許可が出た!

 付与スキルは[自己修復]らしい。

 そして、A級パーティーのリーダーに
「[自己修復]は、[不壊]ではないから、気をつけろ!」
 と、言っていた。

 覚えたよ!

 もちろん注意事項も!確かに俺も刀や鉈がスキルがあるから、[不壊]だと思っていた。

 もちろん、謝礼に金貨を5枚渡しておいた。
 金貨5枚で50000タール。
 タダで技術を見せて貰うわけにはいかない。

 これも、最近失なわれた常識。

 そして、俺は図書館に行くことにした。
 今は、管理の為に、封鎖されているが、冒険者ギルドマスターにゴブリンキングの資料を見たいと言うと許可書を出してくれた。

 図書館の警備に見せる。
 そして、中にいた元司書に、許可書見せた。

 あまり資料は多くない。
 ギルドマスターに言われていた、ゴブリンエンペラーについても戦闘記録は、少なかった。

 戦死者が多いのが原因だ。
 あまり、参考にならないな。

??
[転移]?

 ゴブリンエンペラーや、ゴブリンキングのネームド?
 つまり、名前付き?には、[転移]を使っていた個体がいたらしい。

 これは!
 この許可書は、ゴブリン関係の資料閲覧専用だが!

 元司書さんに、ゴブリンキング達のスキルに[転移]の記載があるが、よくわからないからその資料を見せて欲しいと言う。

 元司書曰く、国王レベルか宰相の許可がいる、重要書書架にあるらしい。
 だが、ゴブリンキングと、ゴブリンエンペラーが侵攻してくるこの非常時で、それも国王逃亡と言う非常識事態(笑)なので、見せて貰う事にした。

「空間魔法」
「空間魔法・転移」
「空間魔法理論」

 この3冊しかない。
 準禁書扱いらしい。

 何でも、力量不足で事故が多発したみたいだな。
 隣では見張る元司書。
 少しメモする。

 スキル(高速情報処理)がかなり仕事をしているのか、早く読めた。

 覚えたぞ!だが!使えるとはまだ思えない。

 こんなの、読んだだけでいきなりマスター出来るか!

 だが、なんとなく弱点らしきものはわかった。

 元司書が、質問してくる。
 こいつも、性格がゴブリンそっくりの王女のスパイの一人だろうな。

カザト
「戦闘時に、この短距離転移を使うときでも絶対、少し停止しないといけない制約があるはずだって、空間魔法理論の方に少し書いてますね。
 これだけでも、かなり参考になります。
 だが、これはまずい事だ。
 いつ、ゴブリンキング達が攻めて来てもいいように、準備をしないと。」

元司書
「そこまで、準備が必要なのですか?」

 なんとなく、[転移]を調べる必要が有るのか!
 との、ニュアンスが混じっているな。

カザト
「これは、冒険者ギルドの調査でわかった最新の情報です。
 森の奥のゴブリンエンペラー達は、全て、名前付きだとわかったのです。
 つまり、[転移]で乗り込んでくる可能性を考えないといけません。」

 と、かなり深刻な顔をできるだけして言った。

元司書
「な!なるほど!わっわかりました。
(姫様に報告しないと!)」

カザト
「それでは、失礼します。」

元司書
「はっ!はい。
(大変だ!ゴブリンエンペラーだってそんなの、伝説モンスターじゃない!早く、姫様に報告!)」

 もう、夕方だ。
 宿に帰って、また宿代一週間分先払いして、そして、寝た!

 だが!次に起きたのは2日後だった!

カザト
「あ!あいったたた。
 身体が痛い!」

 そして、一階の食堂で2日寝ていたことを知る。
 鍛冶で疲れていたのか?
 そして、部屋に戻ったときに

ピコリン♫
「付与術の解析が終了しました。
[付与魔法]を取得しました。

空間魔法の解析を終了しました、
[空間魔法]を取得しました。」

 ハイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?

∑( ◦д⊙)‼

 マジか!

 まずは、付与魔法!

 えーと、両手剣に付与!
 付与出来るのは、まだ[自己修復]だけか。

 始め!

 うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

 何だよ!

 ものすごく、魔力がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

 マナポーション!
 マナポーション!

 まだ足りねーーーーーー!

 マナポーション!
 マナポーション!

 ぐわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

 マナポーション!

 ハァハァハァハァハァハァハァハァ、
 
 これは、一日一回だわ。

 ハァハァハァハァハァハァ

 確かに、疲れる。

 甘いものが、欲しいわけだ。

 ハァハァハァハァハァ


 昼間まで、睡眠を取ることにした。



□□

築石 風人(つくし かざと)
冒険者ネーム カザト

レベル 46
年齢  ▲▶
ジョブ ◀◇☆◇□

攻撃力 ■◇◀◐
守備力 ◐◆☆●
魔力  ▲□○●
知力  ▶⬛○□
運   -14955

スキル
鑑定◁◇■レベル32(up!)

 派生スキル
 (簡易感覚伝達)レベル12
 (高速情報処理)レベル16(up!)
 (並列処理)  レベル15(up!)
 (動線探索再現)レベル15
 (鑑定範囲制限解除)
 (鑑定結果MAP化)
 (記録無限領域)
 記録 [ヒール][魔力増強]
    [魔法斬り][神のイカズチ]
    [武器強化]

火魔法レベル5
水魔法レベル4
氷魔法レベル4
土魔法レベル5
風魔法レベル5
空間魔法レベル1(new!)
付与魔法レベル1(new!)

気配察知レベル3
魔力感知レベル3
身体強化 レベル26
ガス言語

称号
異世界人
女神が◁▲■◆☆★○

□□   

武器 刀

攻撃力 130

スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長


武器 鉈(なた)

攻撃力 95

スキル
自己修復 経験値貯蓄型攻撃力成長


武器 両手剣

攻撃力 2000

スキル
自己修復(new!) 空き1
しおりを挟む
感想 20

あなたにおすすめの小説

最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。

MP
ファンタジー
高校2年の夏。 高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。 地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。 しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。

転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました

SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。 不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。 14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。

バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します

namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。 マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。 その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。 「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。 しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。 「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」 公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。 前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。 これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。

俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない

宍戸亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。 不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。 そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。 帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。 そして邂逅する謎の組織。 萌の物語が始まる。

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました! 【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】 皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました! 本当に、本当にありがとうございます! 皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。 市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です! 【作品紹介】 欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。 だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。 彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。 【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc. その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。 欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。 気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる! 【書誌情報】 タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』 著者: よっしぃ イラスト: 市丸きすけ 先生 出版社: アルファポリス ご購入はこちらから: Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/ 楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/ 【作者より、感謝を込めて】 この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。 そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。 本当に、ありがとうございます。 【これまでの主な実績】 アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得 小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得 アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞 第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過 復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞 ファミ通文庫大賞 一次選考通過

初期スキルが便利すぎて異世界生活が楽しすぎる!

霜月雹花
ファンタジー
 神の悪戯により死んでしまった主人公は、別の神の手により3つの便利なスキルを貰い異世界に転生する事になった。転生し、普通の人生を歩む筈が、又しても神の悪戯によってトラブルが起こり目が覚めると異世界で10歳の〝家無し名無し〟の状態になっていた。転生を勧めてくれた神からの手紙に代償として、希少な力を受け取った。  神によって人生を狂わされた主人公は、異世界で便利なスキルを使って生きて行くそんな物語。 書籍8巻11月24日発売します。 漫画版2巻まで発売中。

倒した魔物が消えるのは、僕だけのスキルらしいです

桐山じゃろ
ファンタジー
日常のなんでもないタイミングで右眼の色だけ変わってしまうという特異体質のディールは、魔物に止めを刺すだけで魔物の死骸を消してしまえる能力を持っていた。世間では魔物を消せるのは聖女の魔滅魔法のみ。聖女に疎まれてパーティを追い出され、今度は魔滅魔法の使えない聖女とパーティを組むことに。瞳の力は魔物を消すだけではないことを知る頃には、ディールは世界の命運に巻き込まれていた。

【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜

一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m ✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。 【あらすじ】 神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!   そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!  事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます! カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。

処理中です...