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〜プロローグ的な話し〜町の守護鉄人計画?隊長は私?
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前回から引き続きお付き合いありがとうござい〼。
今回もいつも通りの無茶苦茶な内容ですが暫しお付き合い下さい。
(先に断っておきますね。)
それは何の前触れ無く、でも「当たり前」の様に訪れた。
気だるい日曜日の夕方、国民的長寿番組のテーマが聞こえてくる時間帯。(大喜利かな?アニメかな?)
その町では割と古い雑居ビルの地下にある、
とある古本屋の店内で、一人の父親が娘たちの報告を待つ。
実の娘もいれば、父の様に慕ってくれる子たち、そして 親友の娘たちが喜怒哀楽、様々な顔で現れては傍らに腰を下ろして皆と和気藹々囀り始める。
店先で行われたイベントのお陰ではあるが?
「オレ、父として勝ち組なんじゃね?」なんて勘違いはしない。
何故なら今日の締め括りに、
人様の娘さんに「スクランブル、緊急出動!」させてるからだ!
思い起こすは、数時間前。
自分が店番をしている名も無い古本屋の前では、
このビルの地下駐車場のスペースを利用して
「保護猫の譲渡会」が盛り上がりつつもお開きの時間が近づいていた。
何しろ自分の娘が「店長」をしている「猫カフェ」が主催で行っている「譲渡会」なのだ。
その進展具合が心配なのは当たり前だ。
娘の労を労った。
親類の子が友達を連れてきた。
悪友の娘が新しい友達を連れて来た。
ローカルなアイドルの子が変装して挙動不審だ。
自称弟子の姉妹が、不審者を追い返した。
皆の労を労い、お茶菓子を出しては話しを聞く。
参加した保護団体の皆さんと猫たちが撤退したら、その後にこの店先には地元の地域猫が集まって、晩御飯を振る舞う時間に成る。
それを自分でもやってみたいと、楽しみに待っている娘っ子もいるのだ。
しかし、
最後に親友の一人娘が、とっても彼女らしく無いハプニングを持ち込んだ。
無いなぁ~、普通は?
普通のご家庭のお嬢さんには?
『あ、嵐姉さんだ!珍し?ヤッホー!』
『こらこら、ランちゃんはよく古書を探しにここに来ているんだ、舞斗と違って難しい本を読んでんだから、ちっとは見習えよ。このお気楽長男は!』
『安心して、パパさん!僕が舞斗を支えるから!嫁として!』
『嫁候補、いっぱいだな?ラノベ主人公か、お前は?』
皆が笑っていると一人だけ、思い詰めた様子の嵐。
『あ、あの叔父様、お願いが有ります! 父の愛機、「シルバーファング」の新しい認証コードを教えて下さい!
私、自分で責任を取らないと!』
彼女の父、俺の親友で若かり日、共に死戦を駆け抜けた相棒。
「明神 速斗」
の愛機って! アレかぁ、「銀牙」だっけ?
『ん? よし! 岬、居るなら、今すぐココに翔太を拉致って来なさい!』
『只今!』ドサッ!
『ぐえ!』早いな?
まるで3分cookingの「既に十分加熱したモノがコチラです。」ぐらいの手際だ!
『ん、じゃあ何が有ったのか、昭和40年代生まれのオッさんにもにも理解出来る様に、優しく丁寧に説明しなさい。翔チャン?』
『へ?兄さん、一体、何の事ですか?』
『惚けくていいんだ、言ってみ? 怒らないから。』俺サマちゃん、優しいから怒らないよ、圧かけるけど。
『いえ!違うんです、叔父様‼︎ 知らないんです、まだ翔太叔父には知らせずにいたから…ごめんなさい。』この子のこんな顔、いつ振りだ?いや初めてかも知れない。
さて、
兄の猫好き執事「九院 狼」と同様に、山王院のメイド業務を抜け出して、
「譲渡会会場」に
「舞斗の猫ソムリエ姿」を
「影から見守り」に潜伏しているであろう、
「舞斗くん推し」で
「山王院メイド長候補」の
「九院 岬」に適当でその辺に声かけてみれば秒で現れてはターゲットを連れて来るし?
岬に囚われて来た翔太は、事情をまだ知らない。
『ねぇねぇ、兄さん、僕も嵐ちゃんから聞かないといけなそうだね!』 子供か⁉︎
『楽しんでないか、お前? この状況? 兎に角、話してくれ、ラン嬢ちゃん。 お父さん達に報告するかは、後で考えるから。』
『ハ、ハイ。実は‥』
『実は?』
『翔太叔父の作った「自販機」と「ガチャガチャ機」を壊しちゃったみたいで中身の缶やカプセルが逃げ出したんです!』
『ん、どゆこと?』
俺には何の事やら分からないが、隣りにいる弟分の天才「子供部屋叔父様」は、意外にも子供の様に面白がってる表情で、
『コレは大変だ! 兄さん、ご協力お願いします。
出来れば、女性やお子さんの方が良いかも!
そもそもの「保護対象者」になら彼等も安心して現れやすいかも!』本当に、ワクワクしてね?
わかんねーよ?
さてさて、これは、
この話しは、
俺の娘たちが、猫カフェ「森の猫さま」を通して、色んな関係各所にご迷惑をおかけして、オレとか嫁とか大人たちが陰ながら後始末する話し…だっけ?
ちがう! ちがうよ⁉︎ お父さん!!
このお話しはね、「私」こと
猫カフェ「森の猫さま」店長の「北代 舞華」と
親友で幼馴染の「山王院 華ちゃん」、双子兄「北代 舞斗」、
それに「森猫」のスタッフや
そして可愛い妹や猫たちと共に「ワイワイ、萌え萌え」しつつ、不本意ながらその合間に厄介事を解決する?
そんなドタバタの「日常」な?お話しかな?
それじゃ始めるよ!
~「猫カフェは探偵事務所ではありません。~女子高生店長の奮闘記~仕方ないなぁ、今回だけですよ!」(長っ!)
もぅ、本当に揉め事は今回だけですからね、嵐姉ちゃん?
『舞華、それ恥ずかしくない?』
うっせーよ!いいじゃんか!
だって、やってみたかったんだもん!
始まるよ。
追記~作中に特定の世代にしか分からない「ワード」がよく使われてますが、ウザかったら許して下さい。
今回もいつも通りの無茶苦茶な内容ですが暫しお付き合い下さい。
(先に断っておきますね。)
それは何の前触れ無く、でも「当たり前」の様に訪れた。
気だるい日曜日の夕方、国民的長寿番組のテーマが聞こえてくる時間帯。(大喜利かな?アニメかな?)
その町では割と古い雑居ビルの地下にある、
とある古本屋の店内で、一人の父親が娘たちの報告を待つ。
実の娘もいれば、父の様に慕ってくれる子たち、そして 親友の娘たちが喜怒哀楽、様々な顔で現れては傍らに腰を下ろして皆と和気藹々囀り始める。
店先で行われたイベントのお陰ではあるが?
「オレ、父として勝ち組なんじゃね?」なんて勘違いはしない。
何故なら今日の締め括りに、
人様の娘さんに「スクランブル、緊急出動!」させてるからだ!
思い起こすは、数時間前。
自分が店番をしている名も無い古本屋の前では、
このビルの地下駐車場のスペースを利用して
「保護猫の譲渡会」が盛り上がりつつもお開きの時間が近づいていた。
何しろ自分の娘が「店長」をしている「猫カフェ」が主催で行っている「譲渡会」なのだ。
その進展具合が心配なのは当たり前だ。
娘の労を労った。
親類の子が友達を連れてきた。
悪友の娘が新しい友達を連れて来た。
ローカルなアイドルの子が変装して挙動不審だ。
自称弟子の姉妹が、不審者を追い返した。
皆の労を労い、お茶菓子を出しては話しを聞く。
参加した保護団体の皆さんと猫たちが撤退したら、その後にこの店先には地元の地域猫が集まって、晩御飯を振る舞う時間に成る。
それを自分でもやってみたいと、楽しみに待っている娘っ子もいるのだ。
しかし、
最後に親友の一人娘が、とっても彼女らしく無いハプニングを持ち込んだ。
無いなぁ~、普通は?
普通のご家庭のお嬢さんには?
『あ、嵐姉さんだ!珍し?ヤッホー!』
『こらこら、ランちゃんはよく古書を探しにここに来ているんだ、舞斗と違って難しい本を読んでんだから、ちっとは見習えよ。このお気楽長男は!』
『安心して、パパさん!僕が舞斗を支えるから!嫁として!』
『嫁候補、いっぱいだな?ラノベ主人公か、お前は?』
皆が笑っていると一人だけ、思い詰めた様子の嵐。
『あ、あの叔父様、お願いが有ります! 父の愛機、「シルバーファング」の新しい認証コードを教えて下さい!
私、自分で責任を取らないと!』
彼女の父、俺の親友で若かり日、共に死戦を駆け抜けた相棒。
「明神 速斗」
の愛機って! アレかぁ、「銀牙」だっけ?
『ん? よし! 岬、居るなら、今すぐココに翔太を拉致って来なさい!』
『只今!』ドサッ!
『ぐえ!』早いな?
まるで3分cookingの「既に十分加熱したモノがコチラです。」ぐらいの手際だ!
『ん、じゃあ何が有ったのか、昭和40年代生まれのオッさんにもにも理解出来る様に、優しく丁寧に説明しなさい。翔チャン?』
『へ?兄さん、一体、何の事ですか?』
『惚けくていいんだ、言ってみ? 怒らないから。』俺サマちゃん、優しいから怒らないよ、圧かけるけど。
『いえ!違うんです、叔父様‼︎ 知らないんです、まだ翔太叔父には知らせずにいたから…ごめんなさい。』この子のこんな顔、いつ振りだ?いや初めてかも知れない。
さて、
兄の猫好き執事「九院 狼」と同様に、山王院のメイド業務を抜け出して、
「譲渡会会場」に
「舞斗の猫ソムリエ姿」を
「影から見守り」に潜伏しているであろう、
「舞斗くん推し」で
「山王院メイド長候補」の
「九院 岬」に適当でその辺に声かけてみれば秒で現れてはターゲットを連れて来るし?
岬に囚われて来た翔太は、事情をまだ知らない。
『ねぇねぇ、兄さん、僕も嵐ちゃんから聞かないといけなそうだね!』 子供か⁉︎
『楽しんでないか、お前? この状況? 兎に角、話してくれ、ラン嬢ちゃん。 お父さん達に報告するかは、後で考えるから。』
『ハ、ハイ。実は‥』
『実は?』
『翔太叔父の作った「自販機」と「ガチャガチャ機」を壊しちゃったみたいで中身の缶やカプセルが逃げ出したんです!』
『ん、どゆこと?』
俺には何の事やら分からないが、隣りにいる弟分の天才「子供部屋叔父様」は、意外にも子供の様に面白がってる表情で、
『コレは大変だ! 兄さん、ご協力お願いします。
出来れば、女性やお子さんの方が良いかも!
そもそもの「保護対象者」になら彼等も安心して現れやすいかも!』本当に、ワクワクしてね?
わかんねーよ?
さてさて、これは、
この話しは、
俺の娘たちが、猫カフェ「森の猫さま」を通して、色んな関係各所にご迷惑をおかけして、オレとか嫁とか大人たちが陰ながら後始末する話し…だっけ?
ちがう! ちがうよ⁉︎ お父さん!!
このお話しはね、「私」こと
猫カフェ「森の猫さま」店長の「北代 舞華」と
親友で幼馴染の「山王院 華ちゃん」、双子兄「北代 舞斗」、
それに「森猫」のスタッフや
そして可愛い妹や猫たちと共に「ワイワイ、萌え萌え」しつつ、不本意ながらその合間に厄介事を解決する?
そんなドタバタの「日常」な?お話しかな?
それじゃ始めるよ!
~「猫カフェは探偵事務所ではありません。~女子高生店長の奮闘記~仕方ないなぁ、今回だけですよ!」(長っ!)
もぅ、本当に揉め事は今回だけですからね、嵐姉ちゃん?
『舞華、それ恥ずかしくない?』
うっせーよ!いいじゃんか!
だって、やってみたかったんだもん!
始まるよ。
追記~作中に特定の世代にしか分からない「ワード」がよく使われてますが、ウザかったら許して下さい。
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