結婚までの120日~結婚式が決まっているのに前途は見えない~【完結】

まぁ

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他人の介入

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「お客さんの話に…そうやっていきなり…お待たせしましたぁ、とか…?そうでなく、いきなり話に入って来られたので少しびっくりしました」
「あはっ、驚かせたならごめんなさいね。瑛ちゃんはずっと前からの知り合いでしょ?だから普通にお喋りしちゃうのよね」

 他のお客さんとは違うということか…また私が嫌みなことを言ったと瑛人は思うのだろうか…と隣の彼を見た時、その瑛人の向こうに一人の長身男性が現れた。

「なんか…聞き捨てならない失礼な話が聞こえてきたんだけど?どうなってんの、この店は?俺も君の言いたいことに賛成だよ…何ちゃんかな?名前は?」
「並木さん…」

 名前を聞かれた私以上に美琴さんが驚いている。そして瑛人も………どういうことかな?

 干し椎茸のいい香りがしてるのに、食べるどころじゃないんだけど…

「こんばんは。君には先週も会ったね?彼女が手作りチョコに不快感を示した子?」

 ちょっと待って…見知らぬ私への形容がおかしいんですけど…瑛人はここでこの人と美琴さんにバレンタインの日のことを話したの?手作りチョコに不快感を示した子…今もなんだか不快だよ。

「ちゃんとチョコは彼女の目の前で捨てた?だから一緒に食事出来てるのか…」

 その男性は瑛人の隣に立ったままそう言うと2歩移動し

「隣、座っていい?」

 私に聞いた。
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