【完結】大好きな先輩に恋人ができたと知った夜、俺は大嫌いな先輩の親友に何故か抱かれていました。

赤牙

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千景の知らない空白の時間 ⑥ 【✳︎R✳︎】 〜苳也Side〜

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俺の先走りと千景の唾液で濡れた後孔をぬるぬると亀頭部で擦っていく。先端を後孔に引っ掛ければ、くちゅ……と、中にめり込みすぐにでも入り込んでしまいそうだ……。

後孔をかすめながら裏筋を擦り合わせれば、千景の精液が俺のモノにも絡みつきぬちぬちと音を立てる。

「あ……せんぱい……それヤバイっす……」
「そう……だな……。俺も……色々やべーわ……」

俺達がやってることはセックスの一歩手前……。
このままじゃ流されるように千景とやっちまいそうだ……。

だが、流石に酔っ払ってド淫乱になっているとはいえ傷心の千景にこれ以上の事をするのは気が引ける……と、思いながらも腰は止まらず、股を閉じさせ千景を犯すように腰を打ち付ける。

このまま素股で終わらせればまだ許されるよな……。
なんて甘い考えは千景の一言で終わる。

「ひぁ……あっ……しぇんぱ…い……俺……おれ……」
「んっ……? どうした千景……」
「とうやせんぱいの……中に……ほしいです……」

千景は顔を上気させ俺に手を伸ばすと挿れてくれと、おねだりをしてくる。

好きで好きでたまらない相手が俺を求めている……。
一瞬心も体もフリーズしてしまい、俺の中にいる天使と悪魔は同じことを呟く。

『ここでやらなきゃ男が廃るぞ苳也!』

自分自身に応援されながら俺は千景の頬に触れる。

「千景……初めてが俺でいいのか? 俺のこと、いつも嫌いだって言ってたじゃないか……」
「だって……せんぱいいつも俺に意地悪してくるから……。でも、今の優しいせんぱいは大好きっす……」

好き……
千景が俺のことを好き……俺のことが大好き……

千景の『大好き』という言葉が頭の中で何度もリピートし、その言葉に押されるように噛み付くようなキスをする。

「千景……俺も好き……千景のことが好きだ……」

どさくさに紛れて今まで言えなかった言葉を酔った千景にぶつければ嬉しそうに微笑んでくれる。
そして、俺達は一つになった……。

ゆっくりとパンパンに張った亀頭部を千景の後孔に沈めていくと、千景は目を瞑り苦しそうな表情を見せる。
ギュッと握りしめている手を開き俺の指を絡ませ大丈夫だと囁けば千景の表情は少し緩む。

きちきちと俺のモノは締め付けられながらも、千景の中はうねり俺のモノを嬉しそうに包み込む。その感触だけでイッてしまいそうになるのを必死に堪えながら奥に進めていく。

「千景……大丈夫か?」
「だい……じょうぶれす……んぁ……せんぱいのちんこ……すごい……」

エロすぎる千景の顔と言葉に心も体も持っていかれそうになるのを必死に耐えながら、ゆっくりと腰を動かしていく。
前立腺めがけて少し浅めに腹側を擦るように動いてやれば、千景は腰を反らしビクビクと震える。

「んっ! そこ、やばい……あっ、や、んん!」
「ここ……千景の好きなとこだろ?」
「うん、あっ……すき……そこ……すきぃ……」

きゅぅぅぅ……と、俺のモノを食いちぎるかのように千景の中がしまると我慢の限界が……。

「千景……そんな締めんな……出そうになるだろう……」
「らって……しぇんぱい……きもちいとこばっか……突いてくる……」
「気持ちいいの嫌か?」
「いやじゃないです……。せんぱいも、気持ちいいですか?」
「あぁ、最高に気持ちいいよ……」

ちゅっと、おデコにキスをすれば千景は可愛らしく微笑み、俺の頬にお返しのキスをくれる。
まるでカップルのような行為に自分でやっていて胸が締め付けられる。

千景がこれから他の奴とこんなことをするなんて……想像しただけで死んでしまいそうだった。
でも、今は俺だけの千景なんだ……。
俺だけのもの……。

前立腺を責めるのをやめて奥へと腰を進めていき、最奥までこじ開けていく。千景の初めては全部俺で埋め尽くしたかった。
ということは、後でフェラもやってもらわなきゃいけねーし、俺もしてやんなきゃなぁ……なんて考えながらディルドすら入ったことのないであろうギチギチの奥まで入れこむ。

「千景ぇ……分かるか? お前の奥まで入ってるぞ……」
「くっ、ぁ……ぁ……んん……」

根元までしっかり挿れ、ゆるく腰を動かせばぬぽぬぽと千景の薄い腹から聞いたことのない音が聞こえる。千景は目をチカチカさせ軽くイッている。

食っちまいたいくらいに可愛い千景を見ながらパンパンと突き上げ奥を責め立てる。
俺にされるがまま千景は体を揺らし、千景の手を握りしめたまま俺は最奥に自分の証を吐き出す……。

千景は俺のものだってマーキングするようにたっぷりと中へと注ぎ込み、ぎゅっと千景の体を抱き寄せればゆっくりと俺の体にも千景が手を回してくる。

「千景……大好きだ……」

耳元で囁く俺の声を聞き千景は小さく笑みを溢した……。


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