上 下
12 / 15

11. ザーメンサーバー、ヒューゴ

しおりを挟む
(ヒューゴ視点)

この楽しい時間も今日で終わりかぁー。

夜道を歩き、酒場に向かう。
目的はもちろん、『ザーメンサーバー』としての役割を果たすためだ。
この前のチントレ重量バトル、ぶっちゃけ耐えようと思えばレオと同じぐらいのところまでは耐えられたが、俺はザーメンサーバーになりてぇからさっさと脱落したんだよな。

酒場の扉を開くと、ムワァッと漢臭い野郎どもの歓声がする。
そして奥から酒場の店主であるダグザがやってきて俺に錠剤を一つ渡す。

「今日もくっせぇザーメン頼むぜ、ヒューゴォ!!」
「おぅ、任せとけ!」

渡された錠剤、これはダグザの知り合いの錬金術師が作ったという『勢力増強剤EX』。
使ってから半日程度、チンポとタマが3倍にデカくなった後、ほぼ無尽蔵にザーメンが絞り出せるようになる魔法のような薬だ。

その場で服を脱ぎ捨て薬を一飲みすると、俺のチンポがムクムクと勃起していき、腕のような太さに進化していく。

「よし、準備はできたな?定位置につけ」
「おうよ」

俺はカウンターテーブルの上に座ると、デカマラチンポを客に向かって突き出した。
ダグザはそんな俺の横につくと、デカマラチンポを握りしめ手コキの姿勢をとる。

「そんじゃ、今からヒューゴのザーメンサーバーはじめんぞぉ!!」
「てめぇら、たっぷりと俺のザーメン飲みやがれッ!」

開始の合図と同時に、あちこちから「生一丁!」とオーダーが入りまくる。
ダグザは左手にジョッキを構えると、右手で俺のチンポを扱き上げていく。

ぐちゅっぬちゅっぐちゅずちゅっぬちゃっ

「おら、沢山オーダーきてんぞヒューゴ!お客さん待たせちゃ悪いよなぁ?おら、イケイケイケッ!!!」
「ン゛オッ、んおっ、おおおっ!んっ、んっ!!子種出るッううううぅぅ!」

ドボボボボッドブブッドプッドプッ

俺のチンポは放尿するような勢いでザーメンを吐き出し、それをダグザがジョッキに受け止める。

「生一丁出来上がり!!」

それを受け取った野郎がイッキ飲みのコールを受ける。

「ゴクッゴクッゴクッゴクッゴクッゴクッ!!ップファーーーーーー、ゲェップ!!うんめぇ……最高の喉越しだぜ!」
「もう待てねぇ、俺にも味あわせろ!!ンッグチュッくちゅっくちゃぁッ、ン゛ッンムッ」

俺の目の前で野郎達が俺のザーメンを口移ししているクッソエロい光景が俺の興奮度をドンドン高める。
ダグザの手が俺のザーメンに塗れたおかげで、手コキの滑りがさらに増し刺激も強まる。

「お前ら、どんどんザーメン出してやるから待ってろよォ!こっからはノンストップだ!!」

客に向かって叫ぶと、ダグザの手コキのスピードが上がっていく。
ぐっちゃぐっちゃぬっちゃぬっちゃと極上の手つきで擦られ、すぐにザーメンが充填される。

「いっイ゛グーッ!!イ゛グッオ゛ァ゛ッアアアア!!」

ドビュルルルルッドブブブブッ!!!

「ほい生一丁!!」

まだザーメンが出ているが、俺がノンストップと宣言したからダグザは手コキを一瞬たりとも止めない。

「お゛ッお゛ォォォ!!まだイ゛ッてるのにッいいいいい!!またイ゛ッちまう!!イ゛グッウウウウウウウウッ!!!!!」

ドピュッッ!!ドップッドボボブッ

「ほいもう一丁!!!」

「やべぇっどまんねぇ!イグのとまんねぇぇやべぇぇぇ出るッ出るぅぅううううう!!!!」

ブビュルルルーーーッ!!!どぷッ!!!

噴水のようにあふれ出すザーメンが飛び散りまくり、手コキをするダグザの顔はぶっかけられたかのようにザーメン塗れになっている。
客たちは複数人で俺のザーメンを飲み回し、口移ししているが、まだまだ全然行き渡っていない、もっとチンポ汁出さねぇと……。
すると、客の中からクレームが上がった。

「おい、ザーメンおせぇぞ!!最終日なんだからもう直接飲ませろよ!!!」
「チッ、しゃーねぇなぁ!じゃあ5人ずつ並んでヒューゴのチンポしゃぶっていいぞ!!」

ダグザが渋々了承すると、俺のチンポに野郎達が群がってきた。

「くっせぇ、キマっちまうぜこの匂い!俺先端な!」
「あっ、てめぇだけチンポ汁独占する気だろ、そうはさせねぇぞ!!」

俺のチンポをフェラする位置の争奪戦が繰り広げられ、5人のベロが俺の亀頭を刺激してくる。

グチュズゾゾゾッジュゾッグポッグチュッ ゴプッ ブチュッ ヌチュッ

「ぐあ゛あ゛ッイクッイクイクイクッッッ!!!!」

ゴビュウウウッッッドビュ~~~ッ

発射されたザーメンは冒険者たちの顔を真っ白に染め上げていき、少しでも無駄にしないようにと互いの顔をベロベロとなめ合いザーメンを貪っている。

そうこうしているうちに数時間が経過し……。

「よし、ザーメンサーバーはここまでだ!最後はご褒美タイムだぜ!」

ダグザの宣言と共にカウンターから降ろされる俺は、ちんぐり返しの状態にさせられケツマンコを天井に向けさせられた。

「種壺ザーメンカクテルパーティ開催だぜ!おまえら、ヒューゴのケツマンコにたっぷり種付けして帰ってくれ!」
「てめぇら、俺の中でイきたいだろ???全部飲みこんでやっからたっぷり出しやがれ!俺のケツマンに種付けしていけ!!!」
「「「「「「「「うおおおおおおおおおおおおお!!!!」」」」」」」」

大歓声とともに、すでに全裸の奴も結構いたが、ほとんどの野郎どもが服を脱ぎ捨て勃起チンポを構え始める。

一本挿入されて種付けされたかと思えば間髪入れずに次のチンポが入ってきて種付けをしていく。

ばちゅばちゅんパンパンパンッドチュッずちゅっ

「おッ、オォッ!あたる!マンコの奥にあたるぅ!!すげっ、ちんぽスゲッ!!チンポコでズコズコ疲れてマンコやべぇよッ!!!オ゛ッッッあ゛~~~~生種注がれちまってるッッ!!すげッ、種付けられてイっちまぅゥおおっおおお!!!」

発射されるザーメンはダグザがしっかりとジョッキにキャッチしていた。

「おら!自分のチンポ汁も混ぜちまえ!!」

ダグザはそのジョッキの中身をそのまま俺のケツマンコに垂れ流していった。
だが、まだ足りねぇ……。

「もっと!もっとチンポで俺のケツマン突いてくれ!!!」
「そんなにチンポが欲しいのか!なら俺たちが2本同時に掘ってやるよ!!!」

デカマラの双子マッチョ野郎がケツに二本挿ししてきやがった!

「あ゛ぁ゛ッ、お゛ッ!!それやべッ、ン゛ギッイイイイイ!!奥にデカマラがゴンゴンあだるっ、マンコやべぇッ!デカマラ2本でマンコひろがっぢまうぅ!!」
「おらッ同時に種付けしてやるよ!!イグッうううううう!!!」
「あ゛ッ~~~~~~子種すげぇぇぇ孕んじまうッッ、種付けすげっ、お゛ッマンコ孕んじまうッ!!!」

その後も腹がタプタプになるまで種付けされ、最後にダグザのチンポが挿入された。

「最後は俺だぜ、ヘヘッ、種壺って言葉がふさわしいなホントに!もうお前のケツ穴プールになってんぞ」
「ヘヘヘッ、すっげぇエロいだろ??? 早くダグザの種汁も俺のマンコに出しちまえよッ俺の種付けマンコでイッちまえ!!」
「ホントにッ、とんだエロ猿野郎だなてめぇはッッ!!!お望み通りやってやるッぜッ!!!ン゛ッお゛ほっ、すっげ、いろんな奴のチンポ汁が絡みついてきやがる!!あ゛ッ~~~イクッイクイクイクイクッッ、種付けるぞ!!!!!イクッッッッ!!!!!!!」

ドクッドクンッブビュッビュッッッビューッ

「お゛おぉン゛ッ!!ザーメンすげッチンポッちんぽっすげッチンポッやべっ……」
「はぁ~すげぇなこりゃ、もう自分の石でマンコ閉じられなくなってんじゃねぇか。んじゃ最後の仕上げ行くぞ」

ダグザが空の大瓶を俺のケツに突っ込んだ後、俺を立ち上がらせる。
すると、俺の体内でかき混ぜられた何十人ものザーメンが混ざったザーメンカクテルが瓶の中にドプドプと溜まっていく。
瓶が満タンになったところでダグザが俺のマンコから引き抜くと、それを俺に渡してくる。

「ほらよ、この一週間の報酬だぜ」
「ハァ……ハァーッ……。有難く飲ませてもらうぜ」

俺は鼻の穴もかっぴらいて、ザーメンカクテルを匂いも味も楽しみながら口に流し込んでいった。

「んほっ、くっせぇ!やっぱこの匂いはたまんねぇな!お゛ッやべッ匂いでイグッうううううう!!!!」
「ちょっ、待てッ!」

ドビュゥゥゥゥッ!!ビュウウウウッ!!!

目の前にいたダグザの全身にシャワーのようにザーメンが降り注いだ。

「ヒューゴてめぇ、いい度胸してんじゃねぇか……。そうだな……よしっ、お前ら!今日はこれでもう店じまいだ!帰れ、帰れー!」

ダグザはニヤりと笑って他の冒険者たちを帰すと、

「こんな全身ザーメンまみれになっちまったら綺麗にしてもらわねぇといけねぇよなぁ? 上でゆっくりと続きを楽しもうぜ」

ベチョッとお互いザーメンまみれの体で肩を組みながら、俺たちは階段を上がり二回戦を始めるのだった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

隣の親父

むちむちボディ
BL
隣に住んでいる中年親父との出来事です。

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

寮生活のイジメ【社会人版】

ポコたん
BL
田舎から出てきた真面目な社会人が先輩社員に性的イジメされそのあと仕返しをする創作BL小説 【この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。】 全四話 毎週日曜日の正午に一話ずつ公開

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

ヤンデレBL作品集

みるきぃ
BL
主にヤンデレ攻めを中心としたBL作品集となっています。

処理中です...