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ユリアスは長いこと唇を離そうとしなかった。
情欲の匂いのする動きがあれば、酔っているとはいえ嫌悪感とともにすぐにでも私は暴れ出しただろうけれど、彼はそんなことはしなかった。
そっと唇を合わせたまま、髪飾りを避けて頭を撫でて、無意識に強張った私の肩を、力が抜けるまでずっと静かに撫で下ろしている。
「……もう怖くないか?」
どのくらいたったのかわからないけれど。
得体の知れない恐怖感も遠ざかり、呼吸も整ってきたことが自覚できるようになった頃、それに気づいたのか、ユリアスはようやく唇を離し、穏やかに言った。
肩や頭に回った手はまだそのまま。羽のように軽やかに私に触れているだけだ。
だから、機会を逸した。
膝から下りるきっかけを逃したのだ。
ひたすら、私を安心させるためだけの触れ方だったから。手も、唇も。
突然にくちづけをされた驚きと、酒精による酔いとでまだ頭はうすぼんやりだったが、別に泥酔しているわけではない。言われていることはわかる。よって、とりあえず私はこっくりと頷いた。
「怖がらせてすまなかった」
「だいじょうぶ、ユリアス」
今度は自分のために、もう一度私は深く頷いた。
しゃんとしなくては。……って、まだ本当にぽやんとしているけれど。
「話してくれてありがとう。知りたかったから、聞けてよかった」
「強がってないか?」
ユリアスは下から私の顔を覗き込んだ。
きつい眼差しを正面から受け止められなくて、いつも目を背けていた自分が信じられないくらい、純粋に私を案じる暗緑色の瞳。
食事をしながらお喋りをしたからだろうか。
単純な自分に驚くばかりだけれど。
唐突に、company,という単語を思い出した。
あれは、com=一緒に、pan=パンを食べると→company,仲間になるんだよ、と、学生時代の先生に教えられたのだった。食事って偉大だ。
まさに、そんな感じ。もうユリアスを見ることに気合も、特別な感情も必要ない。
……まあ、ちょっぴり想定外のお菓子の酒精のせいもあるかもしれないが。
私を覗き込むユリアスに目を合わせて、私はにっこりした。
とたんに、ユリアスの目が驚きにまあるく見開かれる。
その顔が、それはそれは無防備で、年相応というか、言っては何だが可愛らしくて。
「強がってない。有難う。また私の頭がまともな時にきちんと聞かせて?」
至極まっとうな言葉を返した私だったが、無論まだ脳味噌ぽやんが覚めたわけではない。
自重せよ!とはるか彼方からもうひとりの私が叫ぶ中。
本当か?大丈夫か、と私を案じる言葉を紡ぐユリアスに。
……ユリアスの高い細い鼻先に、ちゅ、としてしまったのだ。
「!?」
「ふふん!」
さらに驚いて固まるユリアス。
身を起こしたものの、鼻を抑えてフリーズしている。
予想通りの反応に気をよくして、私は胸を張った。
馬鹿者!後悔するぞ!と、脳内の片隅で、少数派の理性的な私が警告する。
「びっくりしたでしょ、ユリアス!」
現在脳内多数派の「不用心で考え無し」な私は、それはもう得意そうだ。
──男のひとの膝の上なのに。それも、今日、ようやくまともに話すようになったひと。
そんなひとの膝の上で、胸なんか張るべきではなかったのだ。
「びっくりした?ユリアス!?」
妙なテンションのまま私は至近距離のユリアスに尚も言い募った。
胸を突き出して無駄に威張ってみせる。完全に、おふざけだ。
ユリアスがいつまでも黙って凍っているわけもないのに。
後になって思えば。
やはり、どこかしらまだ恐怖感があったのかもしれない。それに気が付かないふりをするために、強がっていたのかもしれない。
通常の私はおよばれした先でおちゃらけたりは絶対にしない。
でも、いちど喋り出したら止まらなかった。
「おいしい食事をご馳走様!今まで変な態度でごめんなさいね!で、そろそろ帰りたいの!馬車の手配を、……って、ちょっと!!」
さっきまで触れるか触れないか、くらいの繊細さで背や頭を撫でてくれていた手が、別人の手のような力強さで、がっしりと私を捉えている。
絶好調(風)の私は、いきなり話の腰を折られ、憤慨してユリアスを睨みつけた。
「ユリアス、何するの!?」
「あんたが誘ったんだ」
決然とした面持ちで、きっぱりとユリアスは言った。決闘でもしに行くみたいだ。
彼の手の感触と、体温とで、私は羽目を外してしまったことを悟った。
まだ頭は霞むけれど。
熱っぽく光る暗緑色の瞳。
けれど、暴力的なものは感じられない。息を荒げてもいないし、「ぎらぎら」と言う感じではない。
底光り、というのが正しいだろうか。……まあ、それはそれで迫力があって怖いのだけれど。
「あんたが誘ったんだ。それを忘れるな」
「誘ってません!友好の挨拶って、……ユリアス!」
彼の名を呼ぶのと、私の胸元に湿った感触が落ちるのとがほとんど同時だった。
──ユリアスの唇が私の胸元に押し当てられている。
何度も、何度も。最初は軽く、そのうちに強く。押し付けられるだけだったそれは、次第に私の胸を吸い上げ、食むようにその動きを変化させてゆく。
スクエアカットの胸元は、もともとかなり大きい私の胸を殊更に強調して、作りものではない谷間を誇示しているかのようだ。
その胸を、黙って、ひたすら唇でと舌で味わっている。胸の谷間に、伸ばされた舌が潜り込み、執拗に抜き差しされる。ざらりとした舌の感触を、柔肌に刻み付けるように。
おなかの奥がずくんとする。
ユリアスへの先入観を解いたとたんに、こんなことをゆるして、からだはこんな反応をしている。
はしたない。恥ずかしい私。
「……イヤ、ユリアス」
「これ以上はしない。今は。……姫に、あんたに嫌われたくないから」
鉄の意志なのか。息を乱さずに、声だけは淡々と、ユリアスは言った。
でも、こんなことをする、ということは、やっぱり鉄の意志なんかじゃないのだろうけれど。
黙って、ひたすら私の胸を、それも表にでているところだけを延々と舐め、唇で柔く食み続けている。
……なんとなく、頬を摺りつけているように感じるのは、気のせいだろうか。
やだ、イヤ、と私の口は拒否の言葉を紡ぐけれど、お菓子ごときの酒精でぼやけてしまった理性は、本気で拒絶しようとはしない。
それは勿論ユリアスにもわかっているだろう。乱暴にはしないだけで、しっかりと抱き締めて私の両腕の動きを封じ込め、胸元がべたべたになっても飽かず同じことを続けている。
「ユリアス、お願い。……私、ふざけただけなのに」
情けないことに、私のほうが先に息が上がっている。ほんの数刻前まで、さほど親密ではなかったはずのひとにゆるす行為ではない。背徳感、羞恥、そして……快感。
それに気づかないふりをして、なんとかの一つ覚えのように私は力なくいやいやと身を捩る。
衣裳によって強調された私の胸がゆさゆさと揺れて、唾液に濡れた胸に冷気を感じる。
「もう、お願い、ユリアス」
やめて下さい、と、続けようとしたその時。
おとどまりを、とか、お取次ぎを、とか狼狽えざわめく兵士の声が部屋の外で聞こえて、カツカツカツ、と長靴の踵の音とともにそれはだんだん近づいてきて。
「──入るぞ」
ノックもなく、当然、ユリアスの膝から滑り降りる暇もなく。
レオン様が入ってきた。
情欲の匂いのする動きがあれば、酔っているとはいえ嫌悪感とともにすぐにでも私は暴れ出しただろうけれど、彼はそんなことはしなかった。
そっと唇を合わせたまま、髪飾りを避けて頭を撫でて、無意識に強張った私の肩を、力が抜けるまでずっと静かに撫で下ろしている。
「……もう怖くないか?」
どのくらいたったのかわからないけれど。
得体の知れない恐怖感も遠ざかり、呼吸も整ってきたことが自覚できるようになった頃、それに気づいたのか、ユリアスはようやく唇を離し、穏やかに言った。
肩や頭に回った手はまだそのまま。羽のように軽やかに私に触れているだけだ。
だから、機会を逸した。
膝から下りるきっかけを逃したのだ。
ひたすら、私を安心させるためだけの触れ方だったから。手も、唇も。
突然にくちづけをされた驚きと、酒精による酔いとでまだ頭はうすぼんやりだったが、別に泥酔しているわけではない。言われていることはわかる。よって、とりあえず私はこっくりと頷いた。
「怖がらせてすまなかった」
「だいじょうぶ、ユリアス」
今度は自分のために、もう一度私は深く頷いた。
しゃんとしなくては。……って、まだ本当にぽやんとしているけれど。
「話してくれてありがとう。知りたかったから、聞けてよかった」
「強がってないか?」
ユリアスは下から私の顔を覗き込んだ。
きつい眼差しを正面から受け止められなくて、いつも目を背けていた自分が信じられないくらい、純粋に私を案じる暗緑色の瞳。
食事をしながらお喋りをしたからだろうか。
単純な自分に驚くばかりだけれど。
唐突に、company,という単語を思い出した。
あれは、com=一緒に、pan=パンを食べると→company,仲間になるんだよ、と、学生時代の先生に教えられたのだった。食事って偉大だ。
まさに、そんな感じ。もうユリアスを見ることに気合も、特別な感情も必要ない。
……まあ、ちょっぴり想定外のお菓子の酒精のせいもあるかもしれないが。
私を覗き込むユリアスに目を合わせて、私はにっこりした。
とたんに、ユリアスの目が驚きにまあるく見開かれる。
その顔が、それはそれは無防備で、年相応というか、言っては何だが可愛らしくて。
「強がってない。有難う。また私の頭がまともな時にきちんと聞かせて?」
至極まっとうな言葉を返した私だったが、無論まだ脳味噌ぽやんが覚めたわけではない。
自重せよ!とはるか彼方からもうひとりの私が叫ぶ中。
本当か?大丈夫か、と私を案じる言葉を紡ぐユリアスに。
……ユリアスの高い細い鼻先に、ちゅ、としてしまったのだ。
「!?」
「ふふん!」
さらに驚いて固まるユリアス。
身を起こしたものの、鼻を抑えてフリーズしている。
予想通りの反応に気をよくして、私は胸を張った。
馬鹿者!後悔するぞ!と、脳内の片隅で、少数派の理性的な私が警告する。
「びっくりしたでしょ、ユリアス!」
現在脳内多数派の「不用心で考え無し」な私は、それはもう得意そうだ。
──男のひとの膝の上なのに。それも、今日、ようやくまともに話すようになったひと。
そんなひとの膝の上で、胸なんか張るべきではなかったのだ。
「びっくりした?ユリアス!?」
妙なテンションのまま私は至近距離のユリアスに尚も言い募った。
胸を突き出して無駄に威張ってみせる。完全に、おふざけだ。
ユリアスがいつまでも黙って凍っているわけもないのに。
後になって思えば。
やはり、どこかしらまだ恐怖感があったのかもしれない。それに気が付かないふりをするために、強がっていたのかもしれない。
通常の私はおよばれした先でおちゃらけたりは絶対にしない。
でも、いちど喋り出したら止まらなかった。
「おいしい食事をご馳走様!今まで変な態度でごめんなさいね!で、そろそろ帰りたいの!馬車の手配を、……って、ちょっと!!」
さっきまで触れるか触れないか、くらいの繊細さで背や頭を撫でてくれていた手が、別人の手のような力強さで、がっしりと私を捉えている。
絶好調(風)の私は、いきなり話の腰を折られ、憤慨してユリアスを睨みつけた。
「ユリアス、何するの!?」
「あんたが誘ったんだ」
決然とした面持ちで、きっぱりとユリアスは言った。決闘でもしに行くみたいだ。
彼の手の感触と、体温とで、私は羽目を外してしまったことを悟った。
まだ頭は霞むけれど。
熱っぽく光る暗緑色の瞳。
けれど、暴力的なものは感じられない。息を荒げてもいないし、「ぎらぎら」と言う感じではない。
底光り、というのが正しいだろうか。……まあ、それはそれで迫力があって怖いのだけれど。
「あんたが誘ったんだ。それを忘れるな」
「誘ってません!友好の挨拶って、……ユリアス!」
彼の名を呼ぶのと、私の胸元に湿った感触が落ちるのとがほとんど同時だった。
──ユリアスの唇が私の胸元に押し当てられている。
何度も、何度も。最初は軽く、そのうちに強く。押し付けられるだけだったそれは、次第に私の胸を吸い上げ、食むようにその動きを変化させてゆく。
スクエアカットの胸元は、もともとかなり大きい私の胸を殊更に強調して、作りものではない谷間を誇示しているかのようだ。
その胸を、黙って、ひたすら唇でと舌で味わっている。胸の谷間に、伸ばされた舌が潜り込み、執拗に抜き差しされる。ざらりとした舌の感触を、柔肌に刻み付けるように。
おなかの奥がずくんとする。
ユリアスへの先入観を解いたとたんに、こんなことをゆるして、からだはこんな反応をしている。
はしたない。恥ずかしい私。
「……イヤ、ユリアス」
「これ以上はしない。今は。……姫に、あんたに嫌われたくないから」
鉄の意志なのか。息を乱さずに、声だけは淡々と、ユリアスは言った。
でも、こんなことをする、ということは、やっぱり鉄の意志なんかじゃないのだろうけれど。
黙って、ひたすら私の胸を、それも表にでているところだけを延々と舐め、唇で柔く食み続けている。
……なんとなく、頬を摺りつけているように感じるのは、気のせいだろうか。
やだ、イヤ、と私の口は拒否の言葉を紡ぐけれど、お菓子ごときの酒精でぼやけてしまった理性は、本気で拒絶しようとはしない。
それは勿論ユリアスにもわかっているだろう。乱暴にはしないだけで、しっかりと抱き締めて私の両腕の動きを封じ込め、胸元がべたべたになっても飽かず同じことを続けている。
「ユリアス、お願い。……私、ふざけただけなのに」
情けないことに、私のほうが先に息が上がっている。ほんの数刻前まで、さほど親密ではなかったはずのひとにゆるす行為ではない。背徳感、羞恥、そして……快感。
それに気づかないふりをして、なんとかの一つ覚えのように私は力なくいやいやと身を捩る。
衣裳によって強調された私の胸がゆさゆさと揺れて、唾液に濡れた胸に冷気を感じる。
「もう、お願い、ユリアス」
やめて下さい、と、続けようとしたその時。
おとどまりを、とか、お取次ぎを、とか狼狽えざわめく兵士の声が部屋の外で聞こえて、カツカツカツ、と長靴の踵の音とともにそれはだんだん近づいてきて。
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