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第一章 出会いと修行と旅立ち
#5 修行と可愛い服作り
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修業を初めてから3ヶ月。
服はおおよそ完成した。
白い腰までの肩が紐になった肌着。
そして少し余裕を持たせたブラウス。
前をボタンで止めるタイプだ。
良く学生服にあるものを想像してもらえれば分かると思う。
色はピンク、白、水色、黒と様々作った。
そして下着はボクサーパンツも作った。
上記3つは魔シルクと呼ばれる芋虫の魔物が作る繭の糸で、柔軟性には少し欠けるが強靭だ。
魔物の名前は忘れた、森の少し奥にいた魔物だ。
大きさは魔物の状態で1mほどなのだが、繭は3mほどになる。
そして繭から出てくる頃には2mほどになり、カブトムシとクワガタを足して2で割った感じだ。
色々突っ込みどころが多い魔物だが、糸の採取は問題無かった。
繭になった固体を探し、ひたすら糸巻きする。
中々見つからないが一度見つければ1回の採取で服なら数十着分になった。
それと膝まで覆うフード付きコートとホットパンツ、それとくるぶしまでのブーツは黒いサーベルタイガー擬きの革製だ。
この皮がかなり硬く加工が大変だったが、奴の牙(小太刀)で何とか切れた。
なめし作業も時間がかかった。
かなり珍しい魔物だったらしく、ジルさんはブレイドタイガーの特殊固体だと言っていた。
特殊固体は通常の固体よりかなり強く数も少ないらしい。
ちなみにコートのフードには猫耳が付いている。
ミカさんがどうしてもと譲らなかった・・・。
そしてタイツも作った。
男として生足さらすのは抵抗がある。
長い靴下でも良いが、激しく動くとずれて邪魔になる。
ズボンも作ったがどうしても呪いが強めに出てしまう。
タイツの色は黒と白で、蜘蛛糸を更に強化して作ったので、かなり丈夫に出来た。
蜘蛛糸はジルさんが保管していたものを使ったが、森の奥にはさらに強靭な糸をもつ蜘蛛がいるらしい。
服の強度は高ければ高いほど良いのでいずれ狩りに行こう。
サブウェポンとして小太刀(牙)もきれいに刀の形に削って加工した。
それはもうひたすら研いだ。
小太刀2本でまさかデカイ砥石20個も使うと思わなかった(汗)
鞘も持ち手も黒にし、解体に重宝してる。
・・・まぁ刀の練習もしてるんだが殴った方が早いし(汗)
武器と服は、『自動修復』『耐久強化』を付与をした。
着替え用に服は5着ずつ色違いで作っている。
付与魔法は完成した服に、魔インクで魔方陣を書き込む。
そして使用者から魔力を吸って付与魔法を発動させる。
そんな感じでジルさんと魔道具、鍛冶の訓練?をしてる。
あとはみんなの服を作ったり、便利な魔道具作ったりしてる。
そして今やってるのは魔銃の作成だ。
俺は基本殴る蹴るなので、遠くの敵に手が出せない。
魔法はまだまだ使えないので、ジルさんと一緒に手を出し始めた。
この世界の銃は、魔法で小爆発を起こして弾を飛ばすのだが、これがまぁ難しい。
魔方陣を刻み込むのだが細かいし、威力の調整を誤ると弾が飛ばないか、暴発する。
その分弾の装填などは余裕があり、装填数も多くできそうだ。
あとはライフリングだが、これはそこまで苦労はしなかった。
魔方陣の上に鋼材を乗せ加工する方法があり、ジルさんに教わりながら魔方陣を書いてみると設計図通りに出来た。
一応魔道具作りの説明
・魔方陣と魔力回路に使うインクは特殊な溶剤と魔石の粉末を溶かした物を使っている、俺は適当に魔インクとか呼んでる。
ちなみに俺の使う魔石は角だ。
今も2日に一個出る。
ジルさんに相談したが、かなり質はいいらしいので、気にせず使用している。
・武器や防具、素材に魔方陣を刻み込み、魔法の効果を持たせる方法、魔方陣の種類は多岐に渡り、細かいものを含めれば数え切れない。
・魔方陣や魔力回路、魔石を使い、魔法の効果を発動させるもの、コンロで言えば火を出すのが魔方陣、火力の調節が魔力回路、魔力の補充が魔石だ。
魔石の代わりに使用者の魔力を使う方法もある。
こんな感じで魔道具の修業をしている。
魔銃はまだまだかかりそうだが、ぶっちゃけ楽しい。
覚えることは多いが、物作りはかなり好きだ。
そしてザウスさんとの体術はかなりキツイ。
1ヶ月ほどしてから、身体能力を呪いで落として訓練するようになった。
タイツは履かずに素足とポットパンツでやるのだが、動きが体感で3分の1程だ。
しかし身体能力が低い方が、技術が身に付くと言っていた。
そしてひたすら痛い、ギリギリ耐えられるところで止められる。
後は刀の扱い方も教わった。
素振りの仕方を教わり、これも毎日の修業に追加された。
修業の合間にザウスさんと話をするのだが、やたらと感謝されるのは慣れない。
テルの笑顔が増えたらしく、凄く喜んでた。
あとはミカさんに地球の料理を教えて欲しいと頼まれたりする。
地球の料理を作るとテルが食事をするらしい。
最近ではみんなで食事をすることも増えてきた。
じゃあ少し手加減してって言うと、「お礼に更にキツくしましょう」とか笑顔で言われて怖い。
何でここは話の通じないのが多いんだ?
後はこの世界と地球のことを聞いてみた。
最初にあったのはこの世界。
普通の星だったらしい。
そして詳しくはザウスさんも知らないらしいが、何かの危機があり?
今の球体の内側の世界に作り替えて、外側に結界を張ったらしい。
その後結界の外側に色々ぶつかり、溜まって、色々起きて外に地球ができて、こんな感じになった。
なので今も地球とこの世界の間には結界がある。
昔は神々が一杯いたから星の改造が出来たが、今はもう神々も少ないらしい。
そして魔法の訓練だが、テルとの魔法の進展はほぼ無い。
いやぁ、少しはあるんだよ。
体内の魔力感知は出来たのだが、その中で更に分けるらしい。
正と負、温と寒、プラスとマイナス、どちらが悪い良いではなく2種類の魔力が存在する。
その2つを身体の中で分けるらしいが、まず感知が難しい。
なので魔法はまだまだ時間がかかりそうだ。
そして平行して魔方陣と魔言語も学んでいる、これは魔法の発動の為に必要だ。
良くある呪文詠唱でも出来るが、頭の中で正確に魔法をイメージするか、魔方陣を魔力で描いた方が使いやすいらしい。
そして魔方陣は魔道具でも使うので、魔法が余り使えない俺はそっちがメインだな。
そして魔言語、これは魔方陣の中に書き込む命令式のようなものだ。
魔言語はどんな言葉とも違い覚える事が多すぎるし、発音は出来る気がしない。
例えば『火』を表すには『エゥィビィ』が一番近い発音なのだが、これすら正確に言えてない。
テルが言うには、発音が正確で無くても、ある程度合っていれば発動するが、威力は落ちる、でも魔方陣で描ければ威力の調整も自由に出来るらしい。
もちろんテルはどの方法も出来るらしい。
あとは身体強化魔法は覚えた。
これは身体の中の魔力を感知してから教わった。
イメージは人それぞれなので、出来るだけ明確な想像をすることが重要と言われた。
なので地球で良く映画で見たアイア○マンをイメージしてみた。
あれはヤバかった(汗)
まあ速いわ、硬いわ、力は凄いわ。
特に速さが困る。
頭がついていかない。
何度もつまずいたし、壁にぶつかった。
なのでしばらくは、ぼんやりとアイア○マンをイメージしてみる。
テルとの修業は半分くらいは雑談だ。
以前修業してもらうと言っていたテルの友達は小さい頃からの幼馴染みで、今はエルフの国のお偉いさんをやっている。
エルフの国は屋敷の裏にそびえる岩山の向こうらしい。
そしてテルと同じハイエルフ。
来れるのは何時になるかわからないが、森の外の情報を知っている人なので話を聞いてみたい。
そして更に1ヶ月ほどするとグレイさんとクレアさんが帰ってきた。
エルフの国にテルの手紙を届けに行っていたが、返事をもらって帰ってきたのだ。
テルの話では2ヶ月後にここに来るって話だ。
グレイさんたちが帰ってくるまでの1ヶ月でやっと魔力の操作を覚えた、最初は油断をするとわからくなったが、今は多少は慣れてきた。
魔法の発動は簡単で、2つに分けた魔力を同量ずつ身体から出して混ぜる、あとはその魔力で魔方陣を描き発動させる。
俺は魔力を出すのが、ちょっとしか出せない。
ただちょっとなのだか、混ぜるときれいに光り出して面白い。
なので簡単な生活魔法は教えてもらった。
掃除や水出し、着火など超便利!
そしてジルさんにも魔道具作成の便利な魔法を教わった。
乾燥させたり、必要な成分だけ抽出させたり、鉱石から金属を出したり楽しい!
ただ抽出や金属精錬は成分の感触を自分で判断しないと出来ないので、ひたすら経験するしかない。
そしてザウスさんにはひたすらしごかれている?
この人おれの事嫌いなの?
でも休憩中は優しいんだよな?
・・・・まぁいいや。
そして明日からグレイさんたちと森に狩りに出かける。
服はおおよそ完成した。
白い腰までの肩が紐になった肌着。
そして少し余裕を持たせたブラウス。
前をボタンで止めるタイプだ。
良く学生服にあるものを想像してもらえれば分かると思う。
色はピンク、白、水色、黒と様々作った。
そして下着はボクサーパンツも作った。
上記3つは魔シルクと呼ばれる芋虫の魔物が作る繭の糸で、柔軟性には少し欠けるが強靭だ。
魔物の名前は忘れた、森の少し奥にいた魔物だ。
大きさは魔物の状態で1mほどなのだが、繭は3mほどになる。
そして繭から出てくる頃には2mほどになり、カブトムシとクワガタを足して2で割った感じだ。
色々突っ込みどころが多い魔物だが、糸の採取は問題無かった。
繭になった固体を探し、ひたすら糸巻きする。
中々見つからないが一度見つければ1回の採取で服なら数十着分になった。
それと膝まで覆うフード付きコートとホットパンツ、それとくるぶしまでのブーツは黒いサーベルタイガー擬きの革製だ。
この皮がかなり硬く加工が大変だったが、奴の牙(小太刀)で何とか切れた。
なめし作業も時間がかかった。
かなり珍しい魔物だったらしく、ジルさんはブレイドタイガーの特殊固体だと言っていた。
特殊固体は通常の固体よりかなり強く数も少ないらしい。
ちなみにコートのフードには猫耳が付いている。
ミカさんがどうしてもと譲らなかった・・・。
そしてタイツも作った。
男として生足さらすのは抵抗がある。
長い靴下でも良いが、激しく動くとずれて邪魔になる。
ズボンも作ったがどうしても呪いが強めに出てしまう。
タイツの色は黒と白で、蜘蛛糸を更に強化して作ったので、かなり丈夫に出来た。
蜘蛛糸はジルさんが保管していたものを使ったが、森の奥にはさらに強靭な糸をもつ蜘蛛がいるらしい。
服の強度は高ければ高いほど良いのでいずれ狩りに行こう。
サブウェポンとして小太刀(牙)もきれいに刀の形に削って加工した。
それはもうひたすら研いだ。
小太刀2本でまさかデカイ砥石20個も使うと思わなかった(汗)
鞘も持ち手も黒にし、解体に重宝してる。
・・・まぁ刀の練習もしてるんだが殴った方が早いし(汗)
武器と服は、『自動修復』『耐久強化』を付与をした。
着替え用に服は5着ずつ色違いで作っている。
付与魔法は完成した服に、魔インクで魔方陣を書き込む。
そして使用者から魔力を吸って付与魔法を発動させる。
そんな感じでジルさんと魔道具、鍛冶の訓練?をしてる。
あとはみんなの服を作ったり、便利な魔道具作ったりしてる。
そして今やってるのは魔銃の作成だ。
俺は基本殴る蹴るなので、遠くの敵に手が出せない。
魔法はまだまだ使えないので、ジルさんと一緒に手を出し始めた。
この世界の銃は、魔法で小爆発を起こして弾を飛ばすのだが、これがまぁ難しい。
魔方陣を刻み込むのだが細かいし、威力の調整を誤ると弾が飛ばないか、暴発する。
その分弾の装填などは余裕があり、装填数も多くできそうだ。
あとはライフリングだが、これはそこまで苦労はしなかった。
魔方陣の上に鋼材を乗せ加工する方法があり、ジルさんに教わりながら魔方陣を書いてみると設計図通りに出来た。
一応魔道具作りの説明
・魔方陣と魔力回路に使うインクは特殊な溶剤と魔石の粉末を溶かした物を使っている、俺は適当に魔インクとか呼んでる。
ちなみに俺の使う魔石は角だ。
今も2日に一個出る。
ジルさんに相談したが、かなり質はいいらしいので、気にせず使用している。
・武器や防具、素材に魔方陣を刻み込み、魔法の効果を持たせる方法、魔方陣の種類は多岐に渡り、細かいものを含めれば数え切れない。
・魔方陣や魔力回路、魔石を使い、魔法の効果を発動させるもの、コンロで言えば火を出すのが魔方陣、火力の調節が魔力回路、魔力の補充が魔石だ。
魔石の代わりに使用者の魔力を使う方法もある。
こんな感じで魔道具の修業をしている。
魔銃はまだまだかかりそうだが、ぶっちゃけ楽しい。
覚えることは多いが、物作りはかなり好きだ。
そしてザウスさんとの体術はかなりキツイ。
1ヶ月ほどしてから、身体能力を呪いで落として訓練するようになった。
タイツは履かずに素足とポットパンツでやるのだが、動きが体感で3分の1程だ。
しかし身体能力が低い方が、技術が身に付くと言っていた。
そしてひたすら痛い、ギリギリ耐えられるところで止められる。
後は刀の扱い方も教わった。
素振りの仕方を教わり、これも毎日の修業に追加された。
修業の合間にザウスさんと話をするのだが、やたらと感謝されるのは慣れない。
テルの笑顔が増えたらしく、凄く喜んでた。
あとはミカさんに地球の料理を教えて欲しいと頼まれたりする。
地球の料理を作るとテルが食事をするらしい。
最近ではみんなで食事をすることも増えてきた。
じゃあ少し手加減してって言うと、「お礼に更にキツくしましょう」とか笑顔で言われて怖い。
何でここは話の通じないのが多いんだ?
後はこの世界と地球のことを聞いてみた。
最初にあったのはこの世界。
普通の星だったらしい。
そして詳しくはザウスさんも知らないらしいが、何かの危機があり?
今の球体の内側の世界に作り替えて、外側に結界を張ったらしい。
その後結界の外側に色々ぶつかり、溜まって、色々起きて外に地球ができて、こんな感じになった。
なので今も地球とこの世界の間には結界がある。
昔は神々が一杯いたから星の改造が出来たが、今はもう神々も少ないらしい。
そして魔法の訓練だが、テルとの魔法の進展はほぼ無い。
いやぁ、少しはあるんだよ。
体内の魔力感知は出来たのだが、その中で更に分けるらしい。
正と負、温と寒、プラスとマイナス、どちらが悪い良いではなく2種類の魔力が存在する。
その2つを身体の中で分けるらしいが、まず感知が難しい。
なので魔法はまだまだ時間がかかりそうだ。
そして平行して魔方陣と魔言語も学んでいる、これは魔法の発動の為に必要だ。
良くある呪文詠唱でも出来るが、頭の中で正確に魔法をイメージするか、魔方陣を魔力で描いた方が使いやすいらしい。
そして魔方陣は魔道具でも使うので、魔法が余り使えない俺はそっちがメインだな。
そして魔言語、これは魔方陣の中に書き込む命令式のようなものだ。
魔言語はどんな言葉とも違い覚える事が多すぎるし、発音は出来る気がしない。
例えば『火』を表すには『エゥィビィ』が一番近い発音なのだが、これすら正確に言えてない。
テルが言うには、発音が正確で無くても、ある程度合っていれば発動するが、威力は落ちる、でも魔方陣で描ければ威力の調整も自由に出来るらしい。
もちろんテルはどの方法も出来るらしい。
あとは身体強化魔法は覚えた。
これは身体の中の魔力を感知してから教わった。
イメージは人それぞれなので、出来るだけ明確な想像をすることが重要と言われた。
なので地球で良く映画で見たアイア○マンをイメージしてみた。
あれはヤバかった(汗)
まあ速いわ、硬いわ、力は凄いわ。
特に速さが困る。
頭がついていかない。
何度もつまずいたし、壁にぶつかった。
なのでしばらくは、ぼんやりとアイア○マンをイメージしてみる。
テルとの修業は半分くらいは雑談だ。
以前修業してもらうと言っていたテルの友達は小さい頃からの幼馴染みで、今はエルフの国のお偉いさんをやっている。
エルフの国は屋敷の裏にそびえる岩山の向こうらしい。
そしてテルと同じハイエルフ。
来れるのは何時になるかわからないが、森の外の情報を知っている人なので話を聞いてみたい。
そして更に1ヶ月ほどするとグレイさんとクレアさんが帰ってきた。
エルフの国にテルの手紙を届けに行っていたが、返事をもらって帰ってきたのだ。
テルの話では2ヶ月後にここに来るって話だ。
グレイさんたちが帰ってくるまでの1ヶ月でやっと魔力の操作を覚えた、最初は油断をするとわからくなったが、今は多少は慣れてきた。
魔法の発動は簡単で、2つに分けた魔力を同量ずつ身体から出して混ぜる、あとはその魔力で魔方陣を描き発動させる。
俺は魔力を出すのが、ちょっとしか出せない。
ただちょっとなのだか、混ぜるときれいに光り出して面白い。
なので簡単な生活魔法は教えてもらった。
掃除や水出し、着火など超便利!
そしてジルさんにも魔道具作成の便利な魔法を教わった。
乾燥させたり、必要な成分だけ抽出させたり、鉱石から金属を出したり楽しい!
ただ抽出や金属精錬は成分の感触を自分で判断しないと出来ないので、ひたすら経験するしかない。
そしてザウスさんにはひたすらしごかれている?
この人おれの事嫌いなの?
でも休憩中は優しいんだよな?
・・・・まぁいいや。
そして明日からグレイさんたちと森に狩りに出かける。
応援ありがとうございます!
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