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拘束監禁5
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朝も昼も夜も、次の日も次の日も……お兄さんの口移しは終わらない。最初は気持ちよさに任せていたから大丈夫だったけど、次からは大丈夫じゃなかった。
「ん゛ぶっ…!ぐっ…」
「そんなに気持ち悪そうにされると傷つくんだけど……」
「お兄さんは…嫌じゃないの…でもっ…んぐぅっ」
抵抗はないわけじゃない。僕はお兄さんが口をつけるたびに身体を震わす。しかし、抵抗できるはずもなく、拘束具がカチャカチャと音を立てるだけだった。
「おめでとう。1週間…拘束は外してあげる。」
「や…やっと……?やったぁ…」
僕が最後に口の中のものを飲み込むと、拘束が外された。身体は不思議と痛くない。多分寝ている間にお兄さんがストレッチでもしてくれたんだと思う。
「ん、お兄さんっ…!」
やっとしたかったことができる。
僕はお兄さんに抱きついた。もう心は決まっていた。お兄さんからは逃げない。好きだから。
でも、お兄さんのされるままにはならない。
「は、悠佳くん…!?本当に、いいの…?」
「いいの!お兄さん…抱き返して…?」
僕がお兄さんの胸に顔を埋めたままそう言うと、お兄さんは僕を抱き返した。少し苦しくて温かい、人の温もり。
「…悠佳くんの意思なんだね…嬉しいよ…」
お兄さんが噛みしめるように呟く。
最初から僕がこうなる事が目的だったんだろう。いや、これ以上か。
でも、お兄さんの計画通りじゃない。これは僕の意思。抵抗だってするし、甘えたりするんだ。
「お兄さん、ねぇ…僕のこと大事にしてくれる…?」
「もちろん。」
「じゃあさ…ちゃんと最後まで見てね。僕のこと飼い殺してね…」
僕はこの年じゃ味わうことなんてない経験をたくさんしてしまった。もう普通の生活はきっと無理だ。
それならもう、僕なりにお兄さんを利用するしかない。いや、利用されるしかないんだ。
「ん゛ぶっ…!ぐっ…」
「そんなに気持ち悪そうにされると傷つくんだけど……」
「お兄さんは…嫌じゃないの…でもっ…んぐぅっ」
抵抗はないわけじゃない。僕はお兄さんが口をつけるたびに身体を震わす。しかし、抵抗できるはずもなく、拘束具がカチャカチャと音を立てるだけだった。
「おめでとう。1週間…拘束は外してあげる。」
「や…やっと……?やったぁ…」
僕が最後に口の中のものを飲み込むと、拘束が外された。身体は不思議と痛くない。多分寝ている間にお兄さんがストレッチでもしてくれたんだと思う。
「ん、お兄さんっ…!」
やっとしたかったことができる。
僕はお兄さんに抱きついた。もう心は決まっていた。お兄さんからは逃げない。好きだから。
でも、お兄さんのされるままにはならない。
「は、悠佳くん…!?本当に、いいの…?」
「いいの!お兄さん…抱き返して…?」
僕がお兄さんの胸に顔を埋めたままそう言うと、お兄さんは僕を抱き返した。少し苦しくて温かい、人の温もり。
「…悠佳くんの意思なんだね…嬉しいよ…」
お兄さんが噛みしめるように呟く。
最初から僕がこうなる事が目的だったんだろう。いや、これ以上か。
でも、お兄さんの計画通りじゃない。これは僕の意思。抵抗だってするし、甘えたりするんだ。
「お兄さん、ねぇ…僕のこと大事にしてくれる…?」
「もちろん。」
「じゃあさ…ちゃんと最後まで見てね。僕のこと飼い殺してね…」
僕はこの年じゃ味わうことなんてない経験をたくさんしてしまった。もう普通の生活はきっと無理だ。
それならもう、僕なりにお兄さんを利用するしかない。いや、利用されるしかないんだ。
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