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調教6 (挿絵あり)
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お風呂から上がった後。僕は服を着せてもらえる事になった。恥ずかしかったから少し嬉しい。
「はい!どれがいい?」
「な…なにこれぇ…」
お兄さんはニッコニコで僕の前に服を並べた。フリフリがついた可愛らしい服、着物っぽいけど露出度が高い服、色々だ。いつの間にこんなものを…いつ僕のサイズを測ったんだろう。
でもお兄さんは楽しそうだし、不機嫌にさせたら怖い。
「じゃ、じゃあこれ…」
僕はフリフリの服を選んだ。どうせすぐ脱がされるんだし、楽に脱げるものがいいと思ったからだ。それに、この服だけは露出度が高くない。
「いいねー、可愛いよ悠佳くん。ふわっふわ!いやぁ…可愛い…」
僕が服を着ると、お兄さんはカメラで僕のことを撮った。携帯じゃない、運動会とかでカメラマンが使うような本格的な物だった。
「ピースして笑って!いえーい!」
「えっ…えと…いえーい…?」
写真を撮るのに満足したのか、お兄さんは僕を抱きかかえてベッドに座った。簡単に抱きかかえられてしまうほど小さいのが悔しい。
「抵抗しなくなったねぇ…いい子。」
「…帰るとこないし、それに…お兄さん優しい方がいいし…」
「そっかそっか、悠佳くんがいい子なら俺いっぱい優しくしてあげるね。」
お兄さんはしばらく僕を強く抱きしめたり無でたりしていたが、飽きてしまったのか服の空いている部分から手を入れて僕の乳首を弄りだした。擽ったくて身体をくねらせるとお兄さんは面白そうに笑った。
「ん、ふふっ、お兄さ、あははっ、やめ、」
「擽ったい?乳首はやっぱりゆっくり開発しなきゃだめかなー…硬くはなるけど…」
擽ったさが限界に達し、僕はお兄さんの腕を掴んだ。ちょうどその時、お兄さんの手にも力が入り、僕の乳首が抓られる形になってしまった。
「んっ♡……え?」
「…なるほどね、素質あるよ悠佳くん!明日から開発してこうね!」
びくん、と勝手に反応した身体に驚きつつ、喜ぶお兄さんを見てなんとなく嫌な予感がする。
ちょっと休憩できると思ったのに、休憩は一瞬で終わってしまったようだ。
✱✱おまけ✱✱
「はい!どれがいい?」
「な…なにこれぇ…」
お兄さんはニッコニコで僕の前に服を並べた。フリフリがついた可愛らしい服、着物っぽいけど露出度が高い服、色々だ。いつの間にこんなものを…いつ僕のサイズを測ったんだろう。
でもお兄さんは楽しそうだし、不機嫌にさせたら怖い。
「じゃ、じゃあこれ…」
僕はフリフリの服を選んだ。どうせすぐ脱がされるんだし、楽に脱げるものがいいと思ったからだ。それに、この服だけは露出度が高くない。
「いいねー、可愛いよ悠佳くん。ふわっふわ!いやぁ…可愛い…」
僕が服を着ると、お兄さんはカメラで僕のことを撮った。携帯じゃない、運動会とかでカメラマンが使うような本格的な物だった。
「ピースして笑って!いえーい!」
「えっ…えと…いえーい…?」
写真を撮るのに満足したのか、お兄さんは僕を抱きかかえてベッドに座った。簡単に抱きかかえられてしまうほど小さいのが悔しい。
「抵抗しなくなったねぇ…いい子。」
「…帰るとこないし、それに…お兄さん優しい方がいいし…」
「そっかそっか、悠佳くんがいい子なら俺いっぱい優しくしてあげるね。」
お兄さんはしばらく僕を強く抱きしめたり無でたりしていたが、飽きてしまったのか服の空いている部分から手を入れて僕の乳首を弄りだした。擽ったくて身体をくねらせるとお兄さんは面白そうに笑った。
「ん、ふふっ、お兄さ、あははっ、やめ、」
「擽ったい?乳首はやっぱりゆっくり開発しなきゃだめかなー…硬くはなるけど…」
擽ったさが限界に達し、僕はお兄さんの腕を掴んだ。ちょうどその時、お兄さんの手にも力が入り、僕の乳首が抓られる形になってしまった。
「んっ♡……え?」
「…なるほどね、素質あるよ悠佳くん!明日から開発してこうね!」
びくん、と勝手に反応した身体に驚きつつ、喜ぶお兄さんを見てなんとなく嫌な予感がする。
ちょっと休憩できると思ったのに、休憩は一瞬で終わってしまったようだ。
✱✱おまけ✱✱
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