30 / 147
スローライフが攻めてきたぞーっ編
第30話 水中では蒲焼きを作れないので悲しみとともに探索する
しおりを挟む
「早速蒲焼きを作るぞ!」
「やったー! ……タマル。ねえ、水の中だとご飯食べられなくない?」
「あっ」
『タマル様がこんな絶望的な顔したの初めて見ましたぞ』
「魔人候を前にしてもどんなピンチになっても絶対諦めないのにねー」
『これは生きることすら諦めそうな顔ですな。そこまで美味いか蒲焼き』
「お前らうるさいよ!?」
散々な言われようである。
「仕方ない。飯が食えないなら神殿の探索をするしかないな」
『それが元々の目的ですからな』
そうだった。
再び、すいすいと泳ぎだす俺たちなのだ。
神殿は半開放的な作りをしていて、ちょっと入ってみたらまさしく迷宮という様相だった。
「馬車もないし、水中の閉鎖空間はいやだな。外を回っていこうぜ」
『ですなあ。元々ここは地上にあったのかも知れませんな。その頃は迷宮として機能してたのでしょうが……』
「みんな私と同じように水の中を飛べるもんねー」
ポタルからすると、飛べることはあたり前のことなので、水中を自在に泳ぎ回るのも飛ぶ、と表現するようだ。
「よし、外側を飛んでいくか」
神殿を大回りして飛んでいく。
なんというか、こう、地道に行動するのは初めてな気がするな。
今までもっと、適当な手段を使ってショートカットしてきていた。
「今回は自力でショートカットだな。ツケのポイントを返せば、また新しいアイテムを買って……買って……?」
ふと、UGWポイントを確認してみる。
600ptある。
ツケは別に表記されている。
つまり、手元に600あるということ?
「戻るぞ! 魔人商店でお買い物だ!」
『タマル様、確かポイントがマイナスになっていたはずでは?』
「ツケは返す。だがツケがあるままで新たに買い物をしてしまってもよかろう……!!」
『悪い笑い方ですぞ!!』
ということで。
魔人商店で買ってきました!
水中モータースクリュー!!
でかい消化器みたいなのの腹にスクリューがついててな。
取っ手が突き出してて、こいつを掴んでギュンギュン水中を移動できるやつだ。
価格は……3000ptくらいした!
これ以上ツケを増やすのもアレなので、キングバラクーダの残りの肉をあらかた売ってきたのである。
これで俺たちはウナギを食うしかなくなった。
楽しみだなあ!
『爽やかな顔して出てきましたな』
「あれはポイントを使い切った顔だね!」
「そんな些細なことはどうでもいいんだぞ! お前ら、俺に掴まれ!」
ラムザーとポタルに捕まらせ、モータースクリューを起動する。
スクリュー部分は触れてしまわないよう、カバーで覆われているのだ。
安全、安心。そして高機動力!
バリバリと音を立てて、スクリューが回転を始めた。
俺たちはものすごい速度で水中をぶっ飛んでいく。
「ヒャッホウ! 速い速い!! やっぱりショートカットはたまらないぜーっ!!」
水の抵抗もあるが、多分リアルなそれよりも随分軽減されているようだ。
モータースクリューというオブジェクトの機能なんだろうな!
ありがてえ。
神殿周囲をぐるぐる回って、それっぽいものを探す。
それっぽいものというのはつまり、素材とか、魔人候っぽいものとかだ。
神殿のあちこちは海藻やら貝やらに覆われ……。
「ふんっ! ふんふんっ!」
「タマルが操縦しながらタモ網振ってる!」
『さてはこの水中の草や石のようなものが食べられるに違いありませんぞ』
「地上に戻ってからのご飯が豪華になるねえ! 楽しみー!」
「ちょっとポタル、これ俺の代わりに操縦して。俺は食材集めに全力を尽くす!」
「はいはーい」
「ラムザー、こいつらなら虫取り網で行けると思う。捕まえてくれ! シーフード祭りだぞ!」
『言ってる意味はやはりよく分かりませんが、ワクワクする響きであることだけは確かですな! やりましょう!』
こうして、猛スピードで神殿の周囲を巡って探索しつつ、俺とラムザーは海の食材を集めて集めて集めまくるのである。
『レッドシェルをゲット!』
『ケルプをゲット!』
『スクイードをゲット!』
『シーアーチンをゲット!』
「赤貝と昆布とイカとウニな!」
料理レシピがすげえ勢いで出現しているぞ。
シーフードだ!
シーフード祭りだ!
だが残念なことに……。
そろそろ、俺のアイテムボックスがいっぱいになりつつある。
「悲しいが、この迷宮ともそろそろおさらばせねばな」
『食材を集めてるだけで何もしてませんぞ』
「タマルをそのままにしてたら美味しいもの集めだけで終わっちゃうねー」
「それは認めよう。そして大きな問題がある」
「問題?」
『いつものことですな。問題しかない』
「そうだけどな! 食材ばかりを集めていると、通常のDIYレシピが集まらないんだ。つまり俺たちの生活は食生活しか豊かにならない。いや、それはそれで」
「いったん潜水艇に戻る?」
「そうしよう。潜水艇の中で飯を食ってから冷静になろう。探索どころじゃなさすぎる。この海底神殿、魔人候の領地かと思ったら廃墟みたいで、廃墟かと思ったら食のパラダイスだった」
『タマル様、絶対にこの海底神殿を作った者の意図とは違う方向で探索を進めてますからなあ。では戻って食事にしましょうぞ! 幾ら作ってくれても構いませんからな!』
こうして俺たちは、食材を集めるだけ集めて潜水艇に帰還するのだった。
なお、探索はほとんど進んでいない。
▶UGWポイント
0pt(ツケ1200pt)
DIYお料理レシピ
赤貝のしぐれ煮
昆布の佃煮
イカのバター醤油焼き
ウニ丼
「やったー! ……タマル。ねえ、水の中だとご飯食べられなくない?」
「あっ」
『タマル様がこんな絶望的な顔したの初めて見ましたぞ』
「魔人候を前にしてもどんなピンチになっても絶対諦めないのにねー」
『これは生きることすら諦めそうな顔ですな。そこまで美味いか蒲焼き』
「お前らうるさいよ!?」
散々な言われようである。
「仕方ない。飯が食えないなら神殿の探索をするしかないな」
『それが元々の目的ですからな』
そうだった。
再び、すいすいと泳ぎだす俺たちなのだ。
神殿は半開放的な作りをしていて、ちょっと入ってみたらまさしく迷宮という様相だった。
「馬車もないし、水中の閉鎖空間はいやだな。外を回っていこうぜ」
『ですなあ。元々ここは地上にあったのかも知れませんな。その頃は迷宮として機能してたのでしょうが……』
「みんな私と同じように水の中を飛べるもんねー」
ポタルからすると、飛べることはあたり前のことなので、水中を自在に泳ぎ回るのも飛ぶ、と表現するようだ。
「よし、外側を飛んでいくか」
神殿を大回りして飛んでいく。
なんというか、こう、地道に行動するのは初めてな気がするな。
今までもっと、適当な手段を使ってショートカットしてきていた。
「今回は自力でショートカットだな。ツケのポイントを返せば、また新しいアイテムを買って……買って……?」
ふと、UGWポイントを確認してみる。
600ptある。
ツケは別に表記されている。
つまり、手元に600あるということ?
「戻るぞ! 魔人商店でお買い物だ!」
『タマル様、確かポイントがマイナスになっていたはずでは?』
「ツケは返す。だがツケがあるままで新たに買い物をしてしまってもよかろう……!!」
『悪い笑い方ですぞ!!』
ということで。
魔人商店で買ってきました!
水中モータースクリュー!!
でかい消化器みたいなのの腹にスクリューがついててな。
取っ手が突き出してて、こいつを掴んでギュンギュン水中を移動できるやつだ。
価格は……3000ptくらいした!
これ以上ツケを増やすのもアレなので、キングバラクーダの残りの肉をあらかた売ってきたのである。
これで俺たちはウナギを食うしかなくなった。
楽しみだなあ!
『爽やかな顔して出てきましたな』
「あれはポイントを使い切った顔だね!」
「そんな些細なことはどうでもいいんだぞ! お前ら、俺に掴まれ!」
ラムザーとポタルに捕まらせ、モータースクリューを起動する。
スクリュー部分は触れてしまわないよう、カバーで覆われているのだ。
安全、安心。そして高機動力!
バリバリと音を立てて、スクリューが回転を始めた。
俺たちはものすごい速度で水中をぶっ飛んでいく。
「ヒャッホウ! 速い速い!! やっぱりショートカットはたまらないぜーっ!!」
水の抵抗もあるが、多分リアルなそれよりも随分軽減されているようだ。
モータースクリューというオブジェクトの機能なんだろうな!
ありがてえ。
神殿周囲をぐるぐる回って、それっぽいものを探す。
それっぽいものというのはつまり、素材とか、魔人候っぽいものとかだ。
神殿のあちこちは海藻やら貝やらに覆われ……。
「ふんっ! ふんふんっ!」
「タマルが操縦しながらタモ網振ってる!」
『さてはこの水中の草や石のようなものが食べられるに違いありませんぞ』
「地上に戻ってからのご飯が豪華になるねえ! 楽しみー!」
「ちょっとポタル、これ俺の代わりに操縦して。俺は食材集めに全力を尽くす!」
「はいはーい」
「ラムザー、こいつらなら虫取り網で行けると思う。捕まえてくれ! シーフード祭りだぞ!」
『言ってる意味はやはりよく分かりませんが、ワクワクする響きであることだけは確かですな! やりましょう!』
こうして、猛スピードで神殿の周囲を巡って探索しつつ、俺とラムザーは海の食材を集めて集めて集めまくるのである。
『レッドシェルをゲット!』
『ケルプをゲット!』
『スクイードをゲット!』
『シーアーチンをゲット!』
「赤貝と昆布とイカとウニな!」
料理レシピがすげえ勢いで出現しているぞ。
シーフードだ!
シーフード祭りだ!
だが残念なことに……。
そろそろ、俺のアイテムボックスがいっぱいになりつつある。
「悲しいが、この迷宮ともそろそろおさらばせねばな」
『食材を集めてるだけで何もしてませんぞ』
「タマルをそのままにしてたら美味しいもの集めだけで終わっちゃうねー」
「それは認めよう。そして大きな問題がある」
「問題?」
『いつものことですな。問題しかない』
「そうだけどな! 食材ばかりを集めていると、通常のDIYレシピが集まらないんだ。つまり俺たちの生活は食生活しか豊かにならない。いや、それはそれで」
「いったん潜水艇に戻る?」
「そうしよう。潜水艇の中で飯を食ってから冷静になろう。探索どころじゃなさすぎる。この海底神殿、魔人候の領地かと思ったら廃墟みたいで、廃墟かと思ったら食のパラダイスだった」
『タマル様、絶対にこの海底神殿を作った者の意図とは違う方向で探索を進めてますからなあ。では戻って食事にしましょうぞ! 幾ら作ってくれても構いませんからな!』
こうして俺たちは、食材を集めるだけ集めて潜水艇に帰還するのだった。
なお、探索はほとんど進んでいない。
▶UGWポイント
0pt(ツケ1200pt)
DIYお料理レシピ
赤貝のしぐれ煮
昆布の佃煮
イカのバター醤油焼き
ウニ丼
0
あなたにおすすめの小説
男爵家の厄介者は賢者と呼ばれる
暇野無学
ファンタジー
魔法もスキルも授からなかったが、他人の魔法は俺のもの。な~んちゃって。
授けの儀で授かったのは魔法やスキルじゃなかった。神父様には読めなかったが、俺には馴染みの文字だが魔法とは違う。転移した世界は優しくない世界、殺される前に授かったものを利用して逃げ出す算段をする。魔法でないものを利用して魔法を使い熟し、やがては無敵の魔法使いになる。
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
少し冷めた村人少年の冒険記
mizuno sei
ファンタジー
辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。
トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。
優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
ギルドの片隅で飲んだくれてるおっさん冒険者
哀上
ファンタジー
チートを貰い転生した。
何も成し遂げることなく35年……
ついに前世の年齢を超えた。
※ 第5回次世代ファンタジーカップにて“超個性的キャラクター賞”を受賞。
※この小説は他サイトにも投稿しています。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
神様、ちょっとチートがすぎませんか?
ななくさ ゆう
ファンタジー
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】
未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。
本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!
おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!
僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
---------------
※カクヨムとなろうにも投稿しています
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる