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第四部:オケアノス海の冒険 2
第128話 モフき者、汝はフェニックス その5
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『ちゅっちゅっ』
『チュンチュン』
俺のリュックの上で、ローズとフランメが何か話し合っている。
そこにドレとブランが加わり、ちゅうちゅう、チュンチュン、にゃんにゃんわふわふとモフモフ達がにぎやかになってきた。
「何の話をしているんだい?」
『火竜を連れて行くのは辞めたほうがいいということチュン』
フランメが説明してくれた。
既にアータルに勝つことは大前提になってるんだな。
『先代の火竜はおっそろしいやつだったチュン。火竜はみんな気性が荒いチュン。そしてモフモフしてないから我と違って言うことを聞かないチュン』
「なるほど、それは問題だ。では火竜を育てるのは島のみんなにお願いして」
『それがいいチュン。火の精霊がたくさんいる島のほうが火竜もすくすく育つチュン』
そういうことになった。
炎の巫女エレーナにもその内容を提案すると、快く受け入れてくれた。
「つまり島全体で飼うペットみたいなもんでしょ? いいわよ」
火竜をペットとか。
でも、地竜のディーンはああいう可愛い感じだったし、間違ってないかも知れない。
「それにしても、水の精霊王が協力してくれるなんてねえ。随分大きな話になったわ……!」
エレーナが天を仰ぐ。
船は再び島へと戻ってきた。
「どちらにせよ、うちの島を助けてくれるために色々やってくれてありがとう!」
「どういたしまして」
「無償ではないがな」
スッと割って入ってくるアルディだ。
後ろには、俺達が乗ってきた船の船長がいる。
「な、何を要求するつもり? もしかしてあたしの体……」
ハッとするエレーナ。
「違う違う」
アルディが真顔で否定した。
「俺は辺境伯を退職したし、政治に関わる必要は無いんだがな。ここをセントロー王国の飛び地にすることができれば、オケアノス海の航行は楽になると思ってな。炎の巫女よ、セントロー王国に加われ」
「なるほど、そういう……」
エレーナは考え込んだ。
「でも、島はアータル様の力で、マントールの上を移動するわよ」
「アータルは俺達が鎮めるだろうが。そうすれば移動しないんじゃないのか」
「あ、そうかも。そうなると、島の位置は固定されるわね……」
ここで、船長が話を変わった。
「はじめまして。わしはセントロー王国の海軍総督を務めるシーザスだ。詳しい話をあちらで詰めよう。今後、王国の船団が駐留することになるだろうし、港も必要だ。人が暮らす街も増やさねばならんからな」
「へえ! 島が賑やかになるのねえ。神秘的な雰囲気はなくなっちゃうけど……神秘でパンは買えないしね。新しい血も入ってくるし、あたしはそれを大歓迎するわよ。……あたしが巫女を引退する口実になるかもだし」
この巫女は何かを考えているな。
「すぐという訳には行かん。何年もかかる計画になるとは思うがな」
「ああ、それじゃああたしの代じゃ間に合わないかも知れないわねえ。美味しいとこ持っていけるのは次の娘かあ」
エレーナがケラケラ笑った。
そして、島の代表たる巫女と、海軍総督は今後の話し合いに行ってしまった。
「どういうことです?」
クルミがきょとんとしている。
いろいろな事がいっぺんに起こったものな。
よし、ここは俺がまとめてみよう。
「いいかいクルミ。まずはね、俺達がアータルを倒すことになった」
「はいです!」
「次に、アータルを倒すためには、あいつの核になっている火竜の卵を取り出す必要がある。そして、アータルの卵を奪う手段として、フェニックスのフランメがいるからよりやりやすくなった」
「なるほどです!」
「アータルと戦う時に、水の精霊王オケアノスが協力してくれることになった。それから、勝った後に手に入れる火竜の卵は、島で面倒を見てくれることになった」
「たまごは食べられないですかー」
クルミが残念そうな顔をしたので、これを聞いていたアリサとアルディが思わず吹き出した。
「火竜を食べちゃだめですわ!」
「だなあ。精霊王とセットになってるやつなんだろ? 何が起こるか分からないな。しかし、火竜の卵焼きなんか作ったら、あれだな。世界一貴重な卵焼きだな!」
「食べたいですー!」
クルミが目をキラキラさせたので、俺も耐えきれず笑ってしまった。
そうか、卵=食べる、と認識してたか。
「クルミはあとで、別の卵を一緒に食べようね」
「はいです! センセエと一緒にたまご食べるですー!」
「それでまあ、俺達は島を助けるけど、別にお礼はいらないわけだ。むしろフランメをテイムしたから、十分すぎるくらいの報酬を得たわけだけど。ただ、セントロー王国の船が停泊して手を貸すから、こちらはただという訳にはいかない。アータルが倒されると島は海を放浪できなくなるから、ここを王国の一部にしたいという話があったんだ」
「ほえー、なんでですか?」
「ずーっと海の上だと疲れちゃうだろ。たまには陸に上がりたくならない?」
「なるです! ずっとずっとゆらゆら揺れてると、クルミは頭のなかがへんになってきちゃうですよ」
「そうそう。みんなそんなもんなんだよ。ということで、途中でお休みできる場所として島を仲間に入れる。そういう話をしてたわけだ」
「なるほどですー」
よし、まとまった。
クルミに説明しながら、俺の中でも状況を把握する助けになったと思う。
後は、島と王国の問題だ。
向こうで地面に座り、話し合いをしている巫女と総督だが、そこに赤毛の少女がお茶を運んで行っている。
彼女が次の世代の巫女だろうか。
彼女達はどれくらいで代替わりするんだろうな。
エレーナも若そうに見えるが、実際は見た目以上の年齢だったり……。
いやいや、年齢の詮索はやめておこう。
今は、これから始まるアータル戦の準備をせねばなのだ。
『チュンチュン』
俺のリュックの上で、ローズとフランメが何か話し合っている。
そこにドレとブランが加わり、ちゅうちゅう、チュンチュン、にゃんにゃんわふわふとモフモフ達がにぎやかになってきた。
「何の話をしているんだい?」
『火竜を連れて行くのは辞めたほうがいいということチュン』
フランメが説明してくれた。
既にアータルに勝つことは大前提になってるんだな。
『先代の火竜はおっそろしいやつだったチュン。火竜はみんな気性が荒いチュン。そしてモフモフしてないから我と違って言うことを聞かないチュン』
「なるほど、それは問題だ。では火竜を育てるのは島のみんなにお願いして」
『それがいいチュン。火の精霊がたくさんいる島のほうが火竜もすくすく育つチュン』
そういうことになった。
炎の巫女エレーナにもその内容を提案すると、快く受け入れてくれた。
「つまり島全体で飼うペットみたいなもんでしょ? いいわよ」
火竜をペットとか。
でも、地竜のディーンはああいう可愛い感じだったし、間違ってないかも知れない。
「それにしても、水の精霊王が協力してくれるなんてねえ。随分大きな話になったわ……!」
エレーナが天を仰ぐ。
船は再び島へと戻ってきた。
「どちらにせよ、うちの島を助けてくれるために色々やってくれてありがとう!」
「どういたしまして」
「無償ではないがな」
スッと割って入ってくるアルディだ。
後ろには、俺達が乗ってきた船の船長がいる。
「な、何を要求するつもり? もしかしてあたしの体……」
ハッとするエレーナ。
「違う違う」
アルディが真顔で否定した。
「俺は辺境伯を退職したし、政治に関わる必要は無いんだがな。ここをセントロー王国の飛び地にすることができれば、オケアノス海の航行は楽になると思ってな。炎の巫女よ、セントロー王国に加われ」
「なるほど、そういう……」
エレーナは考え込んだ。
「でも、島はアータル様の力で、マントールの上を移動するわよ」
「アータルは俺達が鎮めるだろうが。そうすれば移動しないんじゃないのか」
「あ、そうかも。そうなると、島の位置は固定されるわね……」
ここで、船長が話を変わった。
「はじめまして。わしはセントロー王国の海軍総督を務めるシーザスだ。詳しい話をあちらで詰めよう。今後、王国の船団が駐留することになるだろうし、港も必要だ。人が暮らす街も増やさねばならんからな」
「へえ! 島が賑やかになるのねえ。神秘的な雰囲気はなくなっちゃうけど……神秘でパンは買えないしね。新しい血も入ってくるし、あたしはそれを大歓迎するわよ。……あたしが巫女を引退する口実になるかもだし」
この巫女は何かを考えているな。
「すぐという訳には行かん。何年もかかる計画になるとは思うがな」
「ああ、それじゃああたしの代じゃ間に合わないかも知れないわねえ。美味しいとこ持っていけるのは次の娘かあ」
エレーナがケラケラ笑った。
そして、島の代表たる巫女と、海軍総督は今後の話し合いに行ってしまった。
「どういうことです?」
クルミがきょとんとしている。
いろいろな事がいっぺんに起こったものな。
よし、ここは俺がまとめてみよう。
「いいかいクルミ。まずはね、俺達がアータルを倒すことになった」
「はいです!」
「次に、アータルを倒すためには、あいつの核になっている火竜の卵を取り出す必要がある。そして、アータルの卵を奪う手段として、フェニックスのフランメがいるからよりやりやすくなった」
「なるほどです!」
「アータルと戦う時に、水の精霊王オケアノスが協力してくれることになった。それから、勝った後に手に入れる火竜の卵は、島で面倒を見てくれることになった」
「たまごは食べられないですかー」
クルミが残念そうな顔をしたので、これを聞いていたアリサとアルディが思わず吹き出した。
「火竜を食べちゃだめですわ!」
「だなあ。精霊王とセットになってるやつなんだろ? 何が起こるか分からないな。しかし、火竜の卵焼きなんか作ったら、あれだな。世界一貴重な卵焼きだな!」
「食べたいですー!」
クルミが目をキラキラさせたので、俺も耐えきれず笑ってしまった。
そうか、卵=食べる、と認識してたか。
「クルミはあとで、別の卵を一緒に食べようね」
「はいです! センセエと一緒にたまご食べるですー!」
「それでまあ、俺達は島を助けるけど、別にお礼はいらないわけだ。むしろフランメをテイムしたから、十分すぎるくらいの報酬を得たわけだけど。ただ、セントロー王国の船が停泊して手を貸すから、こちらはただという訳にはいかない。アータルが倒されると島は海を放浪できなくなるから、ここを王国の一部にしたいという話があったんだ」
「ほえー、なんでですか?」
「ずーっと海の上だと疲れちゃうだろ。たまには陸に上がりたくならない?」
「なるです! ずっとずっとゆらゆら揺れてると、クルミは頭のなかがへんになってきちゃうですよ」
「そうそう。みんなそんなもんなんだよ。ということで、途中でお休みできる場所として島を仲間に入れる。そういう話をしてたわけだ」
「なるほどですー」
よし、まとまった。
クルミに説明しながら、俺の中でも状況を把握する助けになったと思う。
後は、島と王国の問題だ。
向こうで地面に座り、話し合いをしている巫女と総督だが、そこに赤毛の少女がお茶を運んで行っている。
彼女が次の世代の巫女だろうか。
彼女達はどれくらいで代替わりするんだろうな。
エレーナも若そうに見えるが、実際は見た目以上の年齢だったり……。
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今は、これから始まるアータル戦の準備をせねばなのだ。
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