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続編
12 口の悪い教師へ
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………生徒に注意されてなお開き直った態度って物凄くムカつくわね。良いわよ。わたくし、売られた喧嘩は買う主義だもの。徹底的に痛めつけて差し上げるわ。
わたくしは微笑みをできる限り最大限に深めて、鼻を鳴らしてやる。
「ふふふっ、そんなことも分からないとは、先生と名乗る資格もないのではないのですか?まあ、質問にはちゃんとお答えしますよ。わたくしはあくまでも、あなたの受け持つクラスの生徒ですので」
「………」
「まずはじめに、髪は目にかからないように切り揃える、もしくは分けて耳にかけ、櫛を通してくださいまし。そして服にはアイロンをかけてください。多少の着崩しは構わないかと存じますが、今のようにカッターシャツのボタンを掛け違えたり、情け無く鎖骨を超えたあたりまで全開にするのは教育上よろしくないかと存じますわ。最後に、『クソガキ』や『ボンクラ』という汚らわしい言葉で、わたくしたち生徒を呼ばないでくださいませ。この中には、王族や高位貴族という地位に甘えず、驕らず、必死に勉強をして立派な親の跡を継ごうとしている者もたくさんいます。そういう人間を侮辱しないでいただきたいのですわ」
最後の方の言葉だけどうしても力が入ってしまった。わたくしはずっとずっと筆頭公爵家の娘という立場に甘んじずに、それどころか、その名に相応しいくいられるように、必死になって一生懸命に努力してきた。
わたくしは、じっと教師を見つめて彼の返答を待った。少しでも伝わればいい。わたくしの中には小さな願いのようなものしかなかった。だって、こんな教師に期待する方がアホらしいと思ったからだ。長年教師をしている人間しかSクラスの担任は持てない。何故なら、Sクラスの生徒というのはこの国を担うことになる由緒正し家系の生まれにして、そして、一定の上位成績を収めた子供のみが入れるクラスだからだ。
「ふっ、………ーーーあははっははっははっはははは!!」
「?」
わたくしは唐突に笑い始めた教師に、むうっと顔を歪める。正直に言って、正面切ってここまで笑われると不愉快でしかない。というか、不愉快にならない人間がいるのだろうか。
「いやー、面白れーな。ローズバードのガキンチョは」
「だから『ガキ』という言葉はっ!!」
「わあったよ!!止めれば良いんだろ?止めれば!!」
*******************
読んでいただきありがとうございます😊😊😊
新作、
『仲良しな天然双子は、王族に転生しても仲良しで最強です♪』を開始しました。
紹介文は
愛良と晶は仲良しで有名な双子だった。
いつも一緒で、いつも同じ行動をしていた。
好き好みもとても似ていて、常に仲良しだった。
そして、一緒に事故で亡くなった。
そんな2人は転生して目が覚めても、またしても双子でしかも王族だった!?
アイリスとアキレスそれが転生後の双子の名前だ。
相変わらずそっくりで仲良しなハイエルフと人間族とのハーフの双子は異世界知識を使って楽しくチートする!!
「わたしたち、」「ぼくたち、」
「「転生しても~超仲良し!!」」
最強な天然双子は今日もとっても仲良しです!!
です。よろしければご覧ください!!
わたくしは微笑みをできる限り最大限に深めて、鼻を鳴らしてやる。
「ふふふっ、そんなことも分からないとは、先生と名乗る資格もないのではないのですか?まあ、質問にはちゃんとお答えしますよ。わたくしはあくまでも、あなたの受け持つクラスの生徒ですので」
「………」
「まずはじめに、髪は目にかからないように切り揃える、もしくは分けて耳にかけ、櫛を通してくださいまし。そして服にはアイロンをかけてください。多少の着崩しは構わないかと存じますが、今のようにカッターシャツのボタンを掛け違えたり、情け無く鎖骨を超えたあたりまで全開にするのは教育上よろしくないかと存じますわ。最後に、『クソガキ』や『ボンクラ』という汚らわしい言葉で、わたくしたち生徒を呼ばないでくださいませ。この中には、王族や高位貴族という地位に甘えず、驕らず、必死に勉強をして立派な親の跡を継ごうとしている者もたくさんいます。そういう人間を侮辱しないでいただきたいのですわ」
最後の方の言葉だけどうしても力が入ってしまった。わたくしはずっとずっと筆頭公爵家の娘という立場に甘んじずに、それどころか、その名に相応しいくいられるように、必死になって一生懸命に努力してきた。
わたくしは、じっと教師を見つめて彼の返答を待った。少しでも伝わればいい。わたくしの中には小さな願いのようなものしかなかった。だって、こんな教師に期待する方がアホらしいと思ったからだ。長年教師をしている人間しかSクラスの担任は持てない。何故なら、Sクラスの生徒というのはこの国を担うことになる由緒正し家系の生まれにして、そして、一定の上位成績を収めた子供のみが入れるクラスだからだ。
「ふっ、………ーーーあははっははっははっはははは!!」
「?」
わたくしは唐突に笑い始めた教師に、むうっと顔を歪める。正直に言って、正面切ってここまで笑われると不愉快でしかない。というか、不愉快にならない人間がいるのだろうか。
「いやー、面白れーな。ローズバードのガキンチョは」
「だから『ガキ』という言葉はっ!!」
「わあったよ!!止めれば良いんだろ?止めれば!!」
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愛良と晶は仲良しで有名な双子だった。
いつも一緒で、いつも同じ行動をしていた。
好き好みもとても似ていて、常に仲良しだった。
そして、一緒に事故で亡くなった。
そんな2人は転生して目が覚めても、またしても双子でしかも王族だった!?
アイリスとアキレスそれが転生後の双子の名前だ。
相変わらずそっくりで仲良しなハイエルフと人間族とのハーフの双子は異世界知識を使って楽しくチートする!!
「わたしたち、」「ぼくたち、」
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