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第九十四話
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屋敷の庭の片隅で、トウモロコシの苗を育てたりしていたことが役に立った。
そこからの成長は早いだろうから、すぐに収穫も可能だろう。
「ダーリン、ありがとうございました。レイティアもきっと立ち直れると思います」
サナは何度もお礼を言ってくれるが、可愛い妻の大事な親友の為だ。
実際の販売までは、茄子とトウモロコシの良さを知ってもらうキャンペーンを実施する。
レイティアさんの畑の作物が収穫できるまでは、日本で仕入れたトウモロコシと茄子を店頭で販売するんだ。
その販売も三日後からを目途にして、暫くの間レイティアさんには屋敷に通ってもらってトウモロコシと茄子の調理方法を学んでもらう。
実際にどういう料理が作れるのかを売る本人が知らなければ、誰も異世界の野菜なんて怪しすぎて買わないだろうからな。
茄子料理を数点、レイティアさんが実際に店先で作り、買い物客に振舞う。
つまりは『試食』だな。
そして、その料理が気に入ったら買ってもらう。
買ってくれたお客には、そのレシピも渡す。
簡単な茄子とチーズの挟み焼きと、茄子の浅漬けなどを試食として出す。
トウモロコシについては教会から飲食業の許可を貰ったので、店先で『焼きトウモロコシ』を販売することにした。
三日間の研修を終えて、レイティアさんは満を持して販売を開始した。
初日は試食客ばかりで数は売れなかったが、翌日には口コミが広まって、昼時にはトウモロコシ屋台の前に行列が出来てしまった。
十五時過ぎからは妹さんが学校から帰って来るので何とかなるが、昼間はレイティアさん一人では捌ききれないから、屋敷の使用人を応援に出した。
「ダーリン、私もお手伝いに行かせていただいても構いませんか?」
「勿論だよ。しっかり手伝っておいで」
「我儘を言って申し訳ありません」
サナもエプロンを着けて、店頭でトウモロコシを焼いて頑張っていた。
勿論、俺も様子を窺いに行ったが、サナも使用人やレイティアさんと切り盛りするのが楽しそうな様子だった。
二日目の夕方には用意していた茄子もトウモロコシも売り切ってしまい、早じまいをする事態になってしまった。
翌日の朝にはそれまでの四倍の量を仕入れて販売を再開できたが、予想以上の売れ行きにレイティアさんも驚きを隠せないようだった。
『試食』のおかげでチーズの販売量も増えたらしく、チーズ屋からもコラボの申し入れが有ったそうだ。
これはその後日談になるのだが、レイティアさんのトウモロコシ畑は大成功した。
その味、品質ともに認められて、王宮献上品にも選ばれた。
あれから、畑の規模を拡張してトウモロコシや茄子の他にも獅子唐やオクラなどの夏野菜の他にも、スイカやメロンなども栽培している。
レイティアさんは俺と同様に元奴隷や貧民街出身のスタッフを雇って、大きな農場を切り盛りする農場主になった。
雇った使用人の奴隷印を消したり、欠損を治したりすることに俺が一枚噛んだのは言うまでもない。
可愛いサナに頼まれたらイヤとは言えないじゃん。
レイティアさんの『焼きトウモロコシ店』は、レムリア王都の新名物として認知され、地元の住民だけではなく立ち寄った旅人にも人気となり
『レムリア王都に行ったら、一度は食べなきゃ話にならない』
とまで言われる存在になった。
レイティアさんにだけ優遇していたら他の農家に申し訳ないので、黒豆と枝豆やゴーヤなどの夏野菜も持ち込んだ。
枝豆はいくら有っても困らないので、全農家で栽培している。
あと、米農家向けに『コシヒカリ』や『きぬむすめ』などの日本米も持ち込んだ。
それらをコラボしてスープカレー店をオープンしたんだが、大ヒットしてしまった。
今ではレイティアさんの焼きトウモロコシと、うちの屋敷のスープカレー店はレムリア王都名物の二大巨頭となっている。
とはいえ、これはまだ先の話だ。
話を元の時系列に戻す。
その夜の当番はサナ、イルマ、エルマ、クリスティーナだった。
サナはやっと生理が終わって、久しぶりにエッチが出来た。
「あぁんっ♡ ダーリンの大きいおちんぽステキっ♡ もっと突いてっ♡」
なんて、サナは潮を五連射、俺も二連射するほど大盛り上がりしてしまった。
次に相手をしてくれたのはクリスティーナだ。
金髪にゴールドの瞳が可愛らしい。
身長は155cmほどで、おっぱいはDカップ。お尻も大きくて柔らかい。
スタイルは屋敷の女の子の中ではふっくらしている方だが、太ってはいない。
俺の前で下着姿になった時、頻りにお腹を隠すから
「どうしたの?お腹でも痛いかい?」
と、心配になって聞いてみた。
「い、いいえ!あの…、お屋敷のお食事が美味しくって…つい食べ過ぎちゃって…。その…私…、お屋敷で働き始めてから太っちゃったんです…」
と、泣き出しそうな顔で教えてくれた。
「そうなのか。食事が美味しいのは、とっても良い事だよね。クリスティーナが仕事を一生懸命頑張ってくれている証拠だよ。でも、クリスティーナは太ってないよ。痩せすぎることもなく今の体系を維持してくれたら、俺は嬉しいな」
と言ってあげたら、嬉しそうな笑顔を見せてくれた。
おヘソを舐め回した後でクンニをしてあげたら、何度も潮を吹いてよがり狂ってくれたので、俺も調子に乗って潮を吹かせまくってしまった。
「初めての挿入は、どんな体位でしたい?」
いつも希望されるのは正常位が90%以上なんだが、聞いておく。
「あの…。私なんかが上になるのを赦していただけるのなら…、先ほどサナ様がされていたのでしたいです…」
さっきサナとした体位…?
正常位、後背位、松葉崩し…あと、騎乗位かな?
サナとの久しぶりのセックスが嬉しくて、色んな体位で突きまくったからな。
でも、上に乗る体位なら騎乗位かな?
「初めてだし、サナみたいに奥まで入れれないけど構わないかい?」
サナは子宮まで挿入するから根元まで肉棒を入れれるけど、初めてでそれはキツイだろうから一応は配慮しておく。
「あ…はい…。その…英樹様と一つになれるのなら…」
可愛いことを言ってくれるな。
「そう言ってくれると嬉しいね。よし、希望通り騎乗位をしよう」
言いながらベッドに寝転がり、クリスティーナを上に乗せる。
サナがフェラチオをして濡らしてくれている間、クリスティーナとディープキスを楽しむ。
「英樹様…お願いがあります…」
俺の舌をチュウチュウと吸いながら、そう呟く。
「なんだい?」
「クリスティーナじゃなくて…、クリスって呼んでもらえませんか…?」
遠慮がちにそんなことをお願いしてくる。
ますます可愛いな。
「勿論、構わないよ?」
「良かった…。親しい人は皆、私のことを『クリス』って呼んでくれるので、英樹様にもそう呼んでいただきたかったんです」
そう言えば、サナも『クリス』って呼んでいたし、他の皆もそう呼んでいたな。
「じゃぁ、俺もこれからはクリスって呼ばせてもらうね。お願いはそれだけかい?」
「はい…。英樹様にも愛称で呼んでいただけるなんて…嬉しいです♡」
そう言って、唇を重ねて来る。
「ダーリン、準備完了です。クリス、初めてのセックス、楽しんで」
サナのその一言で、挿入を開始した。
結果的に、クリスは何度もハメ潮を吹き、絶頂した。
子宮までは挿入してないから肉棒は三分の二しか挿入できなかったけど、膣奥にたっぷりと射精してあげた。
肉棒を引き抜くとおまんこから精液が溢れ出るが、サナがそれを舐め取る。
二人はそのままサナのリードでレズプレイを始める。
その横のベッドで、俺は双子の美人姉妹と向き合う。
「イルマ、エルマ。君たちは初めてのセックスに何か希望はあるかい?」
「う~ん…。希望って言うか…二人で一緒が良いです!」
妹のエルマが元気よく答える。
「そうなの?イルマもそれでいいの?」
「はい…。そうしていただけると…」
なんと、本人たちの希望により姉妹丼成立です。
お姉ちゃんのイルマはショートボブで、妹ちゃんのエルマはポニーテールだ。
二人の見た目の違いはそれくらいで、可愛らしい顔や瞳の色や髪の色も同じだ。
おっぱいはGカップで大きさも一緒だし、お尻の形も同じだ。
まさに『瓜二つ』と言った感じだな。
そんな二人を同時にいただく。
これは期待できそうだな。
そこからの成長は早いだろうから、すぐに収穫も可能だろう。
「ダーリン、ありがとうございました。レイティアもきっと立ち直れると思います」
サナは何度もお礼を言ってくれるが、可愛い妻の大事な親友の為だ。
実際の販売までは、茄子とトウモロコシの良さを知ってもらうキャンペーンを実施する。
レイティアさんの畑の作物が収穫できるまでは、日本で仕入れたトウモロコシと茄子を店頭で販売するんだ。
その販売も三日後からを目途にして、暫くの間レイティアさんには屋敷に通ってもらってトウモロコシと茄子の調理方法を学んでもらう。
実際にどういう料理が作れるのかを売る本人が知らなければ、誰も異世界の野菜なんて怪しすぎて買わないだろうからな。
茄子料理を数点、レイティアさんが実際に店先で作り、買い物客に振舞う。
つまりは『試食』だな。
そして、その料理が気に入ったら買ってもらう。
買ってくれたお客には、そのレシピも渡す。
簡単な茄子とチーズの挟み焼きと、茄子の浅漬けなどを試食として出す。
トウモロコシについては教会から飲食業の許可を貰ったので、店先で『焼きトウモロコシ』を販売することにした。
三日間の研修を終えて、レイティアさんは満を持して販売を開始した。
初日は試食客ばかりで数は売れなかったが、翌日には口コミが広まって、昼時にはトウモロコシ屋台の前に行列が出来てしまった。
十五時過ぎからは妹さんが学校から帰って来るので何とかなるが、昼間はレイティアさん一人では捌ききれないから、屋敷の使用人を応援に出した。
「ダーリン、私もお手伝いに行かせていただいても構いませんか?」
「勿論だよ。しっかり手伝っておいで」
「我儘を言って申し訳ありません」
サナもエプロンを着けて、店頭でトウモロコシを焼いて頑張っていた。
勿論、俺も様子を窺いに行ったが、サナも使用人やレイティアさんと切り盛りするのが楽しそうな様子だった。
二日目の夕方には用意していた茄子もトウモロコシも売り切ってしまい、早じまいをする事態になってしまった。
翌日の朝にはそれまでの四倍の量を仕入れて販売を再開できたが、予想以上の売れ行きにレイティアさんも驚きを隠せないようだった。
『試食』のおかげでチーズの販売量も増えたらしく、チーズ屋からもコラボの申し入れが有ったそうだ。
これはその後日談になるのだが、レイティアさんのトウモロコシ畑は大成功した。
その味、品質ともに認められて、王宮献上品にも選ばれた。
あれから、畑の規模を拡張してトウモロコシや茄子の他にも獅子唐やオクラなどの夏野菜の他にも、スイカやメロンなども栽培している。
レイティアさんは俺と同様に元奴隷や貧民街出身のスタッフを雇って、大きな農場を切り盛りする農場主になった。
雇った使用人の奴隷印を消したり、欠損を治したりすることに俺が一枚噛んだのは言うまでもない。
可愛いサナに頼まれたらイヤとは言えないじゃん。
レイティアさんの『焼きトウモロコシ店』は、レムリア王都の新名物として認知され、地元の住民だけではなく立ち寄った旅人にも人気となり
『レムリア王都に行ったら、一度は食べなきゃ話にならない』
とまで言われる存在になった。
レイティアさんにだけ優遇していたら他の農家に申し訳ないので、黒豆と枝豆やゴーヤなどの夏野菜も持ち込んだ。
枝豆はいくら有っても困らないので、全農家で栽培している。
あと、米農家向けに『コシヒカリ』や『きぬむすめ』などの日本米も持ち込んだ。
それらをコラボしてスープカレー店をオープンしたんだが、大ヒットしてしまった。
今ではレイティアさんの焼きトウモロコシと、うちの屋敷のスープカレー店はレムリア王都名物の二大巨頭となっている。
とはいえ、これはまだ先の話だ。
話を元の時系列に戻す。
その夜の当番はサナ、イルマ、エルマ、クリスティーナだった。
サナはやっと生理が終わって、久しぶりにエッチが出来た。
「あぁんっ♡ ダーリンの大きいおちんぽステキっ♡ もっと突いてっ♡」
なんて、サナは潮を五連射、俺も二連射するほど大盛り上がりしてしまった。
次に相手をしてくれたのはクリスティーナだ。
金髪にゴールドの瞳が可愛らしい。
身長は155cmほどで、おっぱいはDカップ。お尻も大きくて柔らかい。
スタイルは屋敷の女の子の中ではふっくらしている方だが、太ってはいない。
俺の前で下着姿になった時、頻りにお腹を隠すから
「どうしたの?お腹でも痛いかい?」
と、心配になって聞いてみた。
「い、いいえ!あの…、お屋敷のお食事が美味しくって…つい食べ過ぎちゃって…。その…私…、お屋敷で働き始めてから太っちゃったんです…」
と、泣き出しそうな顔で教えてくれた。
「そうなのか。食事が美味しいのは、とっても良い事だよね。クリスティーナが仕事を一生懸命頑張ってくれている証拠だよ。でも、クリスティーナは太ってないよ。痩せすぎることもなく今の体系を維持してくれたら、俺は嬉しいな」
と言ってあげたら、嬉しそうな笑顔を見せてくれた。
おヘソを舐め回した後でクンニをしてあげたら、何度も潮を吹いてよがり狂ってくれたので、俺も調子に乗って潮を吹かせまくってしまった。
「初めての挿入は、どんな体位でしたい?」
いつも希望されるのは正常位が90%以上なんだが、聞いておく。
「あの…。私なんかが上になるのを赦していただけるのなら…、先ほどサナ様がされていたのでしたいです…」
さっきサナとした体位…?
正常位、後背位、松葉崩し…あと、騎乗位かな?
サナとの久しぶりのセックスが嬉しくて、色んな体位で突きまくったからな。
でも、上に乗る体位なら騎乗位かな?
「初めてだし、サナみたいに奥まで入れれないけど構わないかい?」
サナは子宮まで挿入するから根元まで肉棒を入れれるけど、初めてでそれはキツイだろうから一応は配慮しておく。
「あ…はい…。その…英樹様と一つになれるのなら…」
可愛いことを言ってくれるな。
「そう言ってくれると嬉しいね。よし、希望通り騎乗位をしよう」
言いながらベッドに寝転がり、クリスティーナを上に乗せる。
サナがフェラチオをして濡らしてくれている間、クリスティーナとディープキスを楽しむ。
「英樹様…お願いがあります…」
俺の舌をチュウチュウと吸いながら、そう呟く。
「なんだい?」
「クリスティーナじゃなくて…、クリスって呼んでもらえませんか…?」
遠慮がちにそんなことをお願いしてくる。
ますます可愛いな。
「勿論、構わないよ?」
「良かった…。親しい人は皆、私のことを『クリス』って呼んでくれるので、英樹様にもそう呼んでいただきたかったんです」
そう言えば、サナも『クリス』って呼んでいたし、他の皆もそう呼んでいたな。
「じゃぁ、俺もこれからはクリスって呼ばせてもらうね。お願いはそれだけかい?」
「はい…。英樹様にも愛称で呼んでいただけるなんて…嬉しいです♡」
そう言って、唇を重ねて来る。
「ダーリン、準備完了です。クリス、初めてのセックス、楽しんで」
サナのその一言で、挿入を開始した。
結果的に、クリスは何度もハメ潮を吹き、絶頂した。
子宮までは挿入してないから肉棒は三分の二しか挿入できなかったけど、膣奥にたっぷりと射精してあげた。
肉棒を引き抜くとおまんこから精液が溢れ出るが、サナがそれを舐め取る。
二人はそのままサナのリードでレズプレイを始める。
その横のベッドで、俺は双子の美人姉妹と向き合う。
「イルマ、エルマ。君たちは初めてのセックスに何か希望はあるかい?」
「う~ん…。希望って言うか…二人で一緒が良いです!」
妹のエルマが元気よく答える。
「そうなの?イルマもそれでいいの?」
「はい…。そうしていただけると…」
なんと、本人たちの希望により姉妹丼成立です。
お姉ちゃんのイルマはショートボブで、妹ちゃんのエルマはポニーテールだ。
二人の見た目の違いはそれくらいで、可愛らしい顔や瞳の色や髪の色も同じだ。
おっぱいはGカップで大きさも一緒だし、お尻の形も同じだ。
まさに『瓜二つ』と言った感じだな。
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