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第6章
第4話
しおりを挟む「こ、ここはいったい、なんなんだ!」
海底の魔法陣に乗った俺たちは、数えきれないほどの扉が目の前に広がるフロアに転移したのだった。
「ここは、このダンジョン全てのボスクラスの魔物と戦うことができるフロアでございます。
あの魔法陣が海の底に沈む前は、特別な者しか入ることが許されない結界が張ってありましたが、海の底で長年入ることができなかったのか、それとも最後に入った者が結界を解いたのかは定かではないですが、結界が解けていましたので、こちらを案内致しました。
監視の虫が一匹付いて来てしまったようですが、特に問題ないようですので、放っておいていいでしょう」
ゼロに監視虫のことを言われ、自分の身の回りを見るも、それらしい物が見えないところ、本当に前回と同型の小蝿と同じ型なのだろう。
前回のも、偶々見えたくらい小さな小蝿だったため、今回のも肉眼で見つけるのは困難だと思われる。
何で監視をしているのかは彼の言う通り、今のところは放っておいていいのだろう。
沢山ある扉のうち、どれを開ければいいのかを悩み彼に聞くも、俺のステータスならどの扉を開けて戦っても大抵は勝てるが、勝てないかも知れない扉が二つあって、開けてはいけない扉を指差すも、どれがどれか分からなく、仕方なく直感で一番最初に目に入った扉を開けて見たら、様々な物語に現れるドラゴンがフロアの中央に寝そべっていた。
巨大な翼になんでも噛み砕きそうな獰猛な牙に禍々しいオーラを放っている。
「このダンジョン史上、一番強いドラゴンを選ぶとは、流石マスターです。しかも、先程私が指差した二つのうちの一つを最初に開けてしまうとは、怖いもの知らずですね」
「いや、知らんよ。偶々目に入った扉を開けただけだから。これって扉閉めちゃいかんかな?」
「可能ですが既に遅いです。一度でも開けた扉は消え、強制的に中に吸い込まれますが、開けて直ぐに閉じれば無かったことになります」
彼の言う通り、開けて手に感触がある扉は消えて無くなり、身体がドラゴンのいるフロアに引っ張られて中に入れば消えた扉が現れて閉まった。
「クソッ、やるしかないのか!」
「マスター、炎の剣と氷の剣を出して下さい。
あれはドラゴンでも普通のドラゴンよりも皮も肉も硬く、私がお渡しした剣では傷一つ付けることが困難な古(いにしえ)のドラゴンです」
【うおおお!やっと俺様の出番か!やってやるぜえ!ってお前さん!こんなヤツまで出すなよ、ヤル気が削がれるぜ】
【それはこちらのセリフですよ。お前様、私様だけで充分に勝てます】
彼に剣を出せと言われてすぐに、彼に貰った大剣はI.Bに仕舞って、代わりに焦熱剣と凍結剣を取り出したら、早速喧嘩を始め出した。
【うおい!なんで何も言わずに俺様を仕舞おうとするんだ!】
「うん。凍結剣は自分だけで勝てるって言っているし、喧嘩の原因の焦熱を取り除けばうるさくないかなって」
何も言わずに焦熱剣をI.Bに収納しようとしたところで、焦熱剣は焦ってツッコミを入れてきたことでその理由を言ったところ、焦熱剣は黙るからと言ってドラゴンに向くと、俺に向かって炎のブレスを吐いていた。
鋭い爪を振り下ろしていた。
「マスター、剣らと喋るのは後にして下さい」
彼が透明の結界シールドを張ってくれていたのだろう、炎のブレスは目の前で止まった。
ドラゴンはブレスが効かないと分かったら、続けざまに鋭い爪を振り下ろす。
爪は俺の頭上で止まり、ギリギリと嫌な音を立てていたものの、次第に透明だったシールドにヒビが入り出して突然割れて、俺の鼻先を深く切り裂いた。
「痛たたた、確かに喋るのは後にした方がよさそうだ。お前たちも喧嘩はあとにしてくれ!
今はドラゴンを倒すのに力を貸して欲しい」
【私様はもとよりそのつもりでしたよ。それをこの馬鹿が突っかかってきただけですからね】
【なんだとこの野郎!もう許さねえ!どっちの攻撃が致命傷を与えられるか勝負だ!】
【ええ、望むところです】
剣たちは勝負だと言いながら、自らの意思で俺の手から離れ、宙を舞いながらドラゴンの肉を斬り裂き圧倒していく。
ドラゴンも攻撃対象が宙を舞っている剣になったことで、剣に向かって爪で攻撃するも、相手が炎と氷の魔剣なため、攻撃した爪が凍ったり焦がされたりして、剣たちによって遊ばれているドラゴンが可哀想な気持ちになって眺めていたら、ドラゴンの視線が剣から俺に変わって、息を吸い込んで再度炎のブレスを吐き出すも、焦熱剣が俺の前に来て、待ってましたと言わんばかりに炎のブレスを吸収して、ブレスを吐き終わったドラゴンの首を焦熱剣が刎ねた。
【フハハハ!やっぱり俺様が勝ったな!】
【あのトカゲが氷のブレスを吐いていたら私様が勝ってましたよ。今回は偶々です。お前様はどう思われますか?】
焦熱剣がドラゴンの首を刎ねたことによって、勝負は焦熱剣の勝ちになったことで焦熱は笑うも、凍結は偶々だと納得できなくて、俺に勝負の結果について聞いてきた。
「確かに凍結剣の言う通りだと思うけど、焦熱剣が倒したのも事実だし、今回は焦熱剣の勝ちってことでいいんじゃないかな。それよりも、お前たちって自力で動けたんだな。
それに、最強という割には呆気なかったね」
【少しだけな】
【小時間なら動けますが、動いたあとは、お前様のMPを多く必要になります】
普段から俺のMPを吸い取っている焦熱剣はまだ宙に舞って動いているが、凍結剣はフラフラっと俺の元に戻ってきて地面に落ちた。
「マスター、戦いはまだ終わってません。
ドラゴンはまだ起き上がります」
凍結剣を拾いあげてMPを吸わせていたら、ゼロはまだ終わってないことを告げ、首を刎ねられたドラゴンを見ると、禍々しいオーラがまだ消えてなかった。
ドラゴンの身体は身動きしないものの、凍結剣を握りしめながら構えていると、ドラゴンの皮と肉がドロドロと溶け出して刎ねられた首もろとも骨だけになった。
「マスター、来ます」
彼がそう言うと、刎ねられた首が動き出して胴体にくっ付き、肉が付いていたときと同様に爪を振り下ろしてくるも、まだ自力で動ける焦熱剣がその攻撃を弾き返す。
その直後、灰色のブレスを撒き散らしたものの、ゼロが俺を包むように結界シールドを張って守った。
「マスター、この息に触れましたら毒を受け、身体も腐りますのでお気をつけ下さい」
彼はそう言いながら、辺り一面の灰色のブレスを手を翳して消した。
【チッ、お前さんよお、早く凍結を動けるようにしろや!流石の俺様でも、そろそろ自力でじゃ動けなくなるぞ!】
灰色のブレスが無くなって、そう焦熱剣が言うと、骨だけになったことで素早さが上がった骨ドラゴンと戦い始めるが、ボーンドラゴン化した骨ドラゴンは焦熱剣なぞ相手はしなくなって、ひたすら俺に攻撃を加えに爪を振り下ろしたり、尻尾でなぎ払おうとしたりするのを焦熱剣とゼロが止める。
【だー!このクソトカゲ野郎が!お前さん!俺様を握って思いっきり振りやがれ!】
ドラゴンの振り下ろしてきた爪を弾いたあと、手元に戻ってきた焦熱剣はそう言ったことで、剣を握ってみたらMPを思いっきり吸われている感覚があるものの、言われたことをやろうと迫り来る爪に向けて思いっきり、焦熱剣を振り切ってみたら、縦に大きな衝撃波が生まれ、迫ってきていた爪は衝撃波に当たって砕け、そのまま衝撃波はドラゴン頭部に到達しそうになったところでドラゴンに吸収されて、砕いた爪が再生された。
【クソが!野郎、俺様の炎で吸収再生を身に付けやがったぜ】
【お前様、ここでは焦熱は役立たずというわけでございます。ここからは、代わりに私様がやらせていただきます】
【チッ、悔しいけど仕方ねえ。お前もすぐに吸収をつけられっから、早めにケリを付けねえと、お前も役立たずになっちまうぞ。俺様はお前さんと一緒に防御に徹するぜ】
MPを吸い込んで元気になった凍結剣が、焦熱剣の代わりにやるということでまた焦熱剣が怒ると思いきや、意外と凍結にアドバイスを送って防御に努めると言ったのには、少々驚いた。
【お前様、来ます!焦熱の言った通り、普通に戦っていては彼のようにすぐに吸収耐性を付けられますので、私は最初から全力でいかせてもらいます!
私様にも前に焦熱に与えたようにMPはもちろんのこと、魔力もお与えになって下さい】
凍結剣は焦熱剣にペンギンを倒したことを聞いたのだろう、焦熱剣にやったあの時と同じことを凍結剣にもやって欲しいと言われ、あのときにやったことを思い出しながら凍結剣にもやってみたら、俺が立っている場を中心に地面や壁が凍り付きだす。
【今です!私様をあの骨ドラゴンに向けて突いて下さい】
またも迫り来る爪に凍結剣の言葉とともに動いて、突き刺したらボーンドラゴンが一瞬で氷山に閉じ込められたかのように氷の塊が現れ、氷の中に固まって身動きができない状態になった。
【さあ、これで終わりです】
自ら俺の手から離れた凍結剣は氷の塊にコツンと触れると、氷ごとドラゴンも霧散して消えた。
「マスター、まだです。このダンジョン最強のドラゴンがこれしきでは終わりません」
彼がそう言うと、霧散した氷の霧が一ヶ所に集まり出して、骨ドラゴンが氷像化した氷骨(ひょうこつ)ドラゴンとなって出現した。
【そんなバカな…。これでは私様も焦熱と同様に役立たずになってしまった】
【ぶわっはっは!だから言わんこっちゃねえ。
全力でやれと言ったのに、余力を残してやるからこんなことになっちまうんだよ馬鹿が!】
「マスター、これからは私とマスターでやりましょう。炎と氷の魔剣は仕舞って下さい。代わりに先程仕舞った大剣を取り出して下さい」
焦熱剣と凍結剣はまだやれると言っているなか、ゼロに言われた通りI.Bに二本の剣は収納して、大剣を取り出した。
「でもこれじゃ、役に立たないんじゃなかったのか?」
「それは骨になる前のドラゴンのときでございます。今は氷骨のドラゴンですが、今の状態ならその剣に神聖魔法を付与すれば氷骨ドラゴンとはいえ、滅することができましょう」
「へえ、ゼロは付与もできるんだ。それなら最初からこの大剣に、炎と氷の付与をすればよかったんじゃないか?」
「あまり一つの剣に沢山の魔法を付与をすれば、剣は脆く砕けやすくなってしまいます。オリハルコン製の剣以外では、そういったことはお勧めできません」
なるほど、彼の言うことはもっともだと納得していると、一度集まった氷骨(ひょうこつ)ドラゴンは霧散して宙を漂って俺の頭上でまた元の形に戻って、そのまま落下してきた。
「うおっ、危ない危ない」
落下してきた巨体の氷骨ドラゴンを避けるのも一苦労で、素早く転がり続けてようやく避けたところでドラゴンのなぎ払いの尻尾が迫ってきた。
しかし、それは避けずに大剣を地面に突き刺して受けると、なんとか止めることができて、その隙にゼロからの神聖魔法での付与を受けたら、受け止めた尻尾が溶けて液状化して無くなった。
ドラゴンはまた霧散して移動しているなか、霧散したとき剣の近くの霧が無くなったのを見て、まだ霧状に漂っているところに剣を回転させてみたら霧状が消えていく。
このままでは霧状の状態で消えて無くなると思ったのか、天井がギリギリのところで実体化して氷のブレスを吐き出したものの、咄嗟に凍結剣をI.Bから取り出してブレスに当てて凍結剣を持っている俺の手ごと氷に覆われていくも、ブレスを受けている凍結剣が次第に光輝きだし、俺の手に覆われた氷とブレスごと凍結剣が吸収してブレスを押し返しだしたことにより、またドラゴンが氷漬けになって同じことの繰り返しになることを危惧して、神聖魔法を付与された大剣をドラゴンに向けて投げたら大剣はドラゴンの頭部に命中し、そのまま頭部が消えて無くなった。残った胴体は地面に落下してバラバラに砕けた。
「流石はマスターです。あのまま剣をお投げにならなければ、同じことの繰り返しでしたでしょう」
「やっぱりか。俺も同じこと考えて、大剣を投げたんだ」
今度こそドラゴンは退治できたようで、フロアの中央に位置する地面に魔法陣が現れ、背後に扉が開いた状態で現れた。
バラバラになった残りの氷骨はI.Bに収納するのを忘れずに行う。
今回の戦闘は偶々ドラゴンってだけで、もし次は別の扉に入ったら、別の弱い魔物なのかも知れないと思うと、他の扉を開けて見たいという気持ちになり、魔法陣の方に向かわずに扉から出たら、元の沢山ある扉の間に戻ってクリアした扉は消えた。
「マスター、どうしてお戻りになられたのでしょう?レベルをお上げになりたいのでしょうか」
「うん。レベルに関しては考えてないけど、他の扉が気になっちゃってね。あの消えた扉がこのダンジョン最強だったら、他の扉はどうだろうと思ってね。最弱とされるボスが出るまで開けたくなっちゃったんだ」
「承知いたしました。全ての扉を開けるわけではないのですね。それと、マスターの言葉を訂正させていただきますところ、このダンジョンで最強なのが先程のドラゴンではありません。
こちらのダンジョン内でのドラゴンの中で最強というだけでございます」
「え?あれ以上に強い魔物がいるっていうのか。それは困ったな。今回でも結構危なかったのに、あれ以上となると辛いな」
彼のあのドラゴン以上に強い魔物がいることを知った俺は驚いたものの、どんな魔物かが気になった。
だが、そのときが来ればなるようになるかと、楽観的に考えて次の扉に手を掛けた。
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◇
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