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旧稿版
国からの連絡
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美憂ちゃんと姉さんと繋がった翌日、母さんから話があるという事で皆リビングへ集まった。美憂ちゃんはあの後、自宅へと送られ美憂ちゃんの母親から紗理奈がお礼の手紙と大金を預かってきたが丁重にお返しし今後も美憂ちゃんと繋がる事でようやく話がまとまった。どうやらこの世界は男性に抱いて貰ったりそういう関係になると男性にお金を贈るが風習みたい。男性として俺は関係を持ったからには最期まで責任をしっかりとるつもりでいるからだ。
閑話休題!ということで母さんが口を開く。
「まずは豊和筆下ろしおめでとう」
パチパチパチパチパチパチ─!
拍手喝采!滅茶苦茶恥ずかしいよ、これ!童貞を捨てて拍手喝采なんて…。
「それから真冬も処女喪失おめでとう!」
パチパチパチパチパチ…またもや拍手喝采。
「ありがとうお母さん!」
「ホント羨ましいわ!私もいつでも良いからね豊和(パチン)」
(母さんのウインク…可愛い過ぎんか!?)
「お姉ちゃんズルい…ねぇ…お兄ちゃん、私も忘れないでね?」
「はは…は」
(笑うしか無いわ!答えが気先ずいわ!)
「私もいつでもお呼び下さい豊和様…」
「…う…ん」
「取り敢えずこうして皆に集まって貰ったのには訳があるのよ」
「何なの母さん?」
「紗理奈?」
「はい…」
名前を呼ばれた紗理奈がリビングの壁の一部に触れると壁二つに別れが開き中から大きなモニターが現れる。
「ええぇぇぇぇー!?」
「驚く顔は可愛いわね」
「「「ホント…」」」
いや、それどころじゃないだろ?すげぇー!秘密基地みたいだよ!こういうの驚いたけど男なら大好きに決まってるだろ?この世界の男性は違うのか?とにかく凄い。他にもあるんだろうか?教えてはくれなかったけど他にもありそうな言い方だった。モニターは男性宅には必ずあるもんらしい…。
「内閣総理大臣から話があるそうよ」
「えっ?ええぇぇぇぇー!?」
それにもめっちゃ驚いたよ!?内閣総理大臣って何で!?
「ほら、繋がった」
繋がったじゃないよ母さん…。
「…こんにちは内閣総理大臣の牧村です…」
「「「「こんにちは…」」」」
「先日の豊和君の精液検査をより調査した所、一回で受精する事が分かりました」
「「「凄いわ…」」」
「えっ?」
「しかも報告では何度も女性と体を重ねる事が出来る事も受けております」
「ええ、息子は何度も出来ます」
「母さん…俺恥ずかしいんだけど?」
「恥ずかしがる事はありません。誇って下さい。そこで豊和君の男性ランクですがSSランクに認定されました」
「凄いお兄ちゃん…」
「そして今ご存命の全ての男性は軒並みEランクに引き下げられる事が決まりました」
「それは男性による暴動が起こるのでは?」
「構いません」
「豊和の身が危険じゃ…」
「より護衛も増やしますので。とにかく豊和君の精子は他と比べるのが馬鹿らしい程なのです。性格もいいようですしね…」
「お兄ちゃん…」
「とにかく国の決定事項をお伝えしました。また決まり次第ご連絡致します。それと今年から高校に通われると思われますがどの高校でも行って貰って構いません。好きな高校に入学手続きを行って下さい。以上です…」
「「「ありがとうございました」」」
「ありがとうございました」
「さっき言ってたのが事実なら…もしかして美憂ちゃんと姉さんって妊娠してる?」
「豊和の子…嬉しい」
「おめでたいわ」
「お兄ちゃん私も妊娠させてよ~!」
「凄いです豊和様…」
取り敢えずこの日美憂ちゃん家族、そして俺の家族で美憂ちゃんと姉さんの妊娠祝いが行われた。早くもパパになるのか…。嬉しいけど不安だ…。高校もどこに行くか考えないとな…。
閑話休題!ということで母さんが口を開く。
「まずは豊和筆下ろしおめでとう」
パチパチパチパチパチパチ─!
拍手喝采!滅茶苦茶恥ずかしいよ、これ!童貞を捨てて拍手喝采なんて…。
「それから真冬も処女喪失おめでとう!」
パチパチパチパチパチ…またもや拍手喝采。
「ありがとうお母さん!」
「ホント羨ましいわ!私もいつでも良いからね豊和(パチン)」
(母さんのウインク…可愛い過ぎんか!?)
「お姉ちゃんズルい…ねぇ…お兄ちゃん、私も忘れないでね?」
「はは…は」
(笑うしか無いわ!答えが気先ずいわ!)
「私もいつでもお呼び下さい豊和様…」
「…う…ん」
「取り敢えずこうして皆に集まって貰ったのには訳があるのよ」
「何なの母さん?」
「紗理奈?」
「はい…」
名前を呼ばれた紗理奈がリビングの壁の一部に触れると壁二つに別れが開き中から大きなモニターが現れる。
「ええぇぇぇぇー!?」
「驚く顔は可愛いわね」
「「「ホント…」」」
いや、それどころじゃないだろ?すげぇー!秘密基地みたいだよ!こういうの驚いたけど男なら大好きに決まってるだろ?この世界の男性は違うのか?とにかく凄い。他にもあるんだろうか?教えてはくれなかったけど他にもありそうな言い方だった。モニターは男性宅には必ずあるもんらしい…。
「内閣総理大臣から話があるそうよ」
「えっ?ええぇぇぇぇー!?」
それにもめっちゃ驚いたよ!?内閣総理大臣って何で!?
「ほら、繋がった」
繋がったじゃないよ母さん…。
「…こんにちは内閣総理大臣の牧村です…」
「「「「こんにちは…」」」」
「先日の豊和君の精液検査をより調査した所、一回で受精する事が分かりました」
「「「凄いわ…」」」
「えっ?」
「しかも報告では何度も女性と体を重ねる事が出来る事も受けております」
「ええ、息子は何度も出来ます」
「母さん…俺恥ずかしいんだけど?」
「恥ずかしがる事はありません。誇って下さい。そこで豊和君の男性ランクですがSSランクに認定されました」
「凄いお兄ちゃん…」
「そして今ご存命の全ての男性は軒並みEランクに引き下げられる事が決まりました」
「それは男性による暴動が起こるのでは?」
「構いません」
「豊和の身が危険じゃ…」
「より護衛も増やしますので。とにかく豊和君の精子は他と比べるのが馬鹿らしい程なのです。性格もいいようですしね…」
「お兄ちゃん…」
「とにかく国の決定事項をお伝えしました。また決まり次第ご連絡致します。それと今年から高校に通われると思われますがどの高校でも行って貰って構いません。好きな高校に入学手続きを行って下さい。以上です…」
「「「ありがとうございました」」」
「ありがとうございました」
「さっき言ってたのが事実なら…もしかして美憂ちゃんと姉さんって妊娠してる?」
「豊和の子…嬉しい」
「おめでたいわ」
「お兄ちゃん私も妊娠させてよ~!」
「凄いです豊和様…」
取り敢えずこの日美憂ちゃん家族、そして俺の家族で美憂ちゃんと姉さんの妊娠祝いが行われた。早くもパパになるのか…。嬉しいけど不安だ…。高校もどこに行くか考えないとな…。
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