51 / 89
旧稿版
自宅にて
しおりを挟む
どうやら昨日はそのまま眠ってしまったみたいだ。体は意識が戻るまで動いていなかったにも関わらず何故か問題無く動いていた。痩せ細ってはいるけどね。だからこそ自分でも知らない内に疲れが溜まっていたのかも知れない。体を起こそうとすると左手が何か柔らかい物に触れた。布団を静かにはぐると凛の姿。スヤスヤ気持ち良さそうに眠っている。その寝顔とベッドに潜り込んでいたのが可愛く思えて頭を撫でる。妹って何か可愛いよね?
「豊和様?」
ドアがノックされ入って来たのは専属メイドの紗理奈。
「…また凛様は豊和様のベッドに潜り込んで…」
「以前も潜り込んでたの?」
「そうですね。頻繁に潜り込んでおられました…」
「そっかぁ…」
「もう起きられますか?まだ朝早いですが…」
「…もしかして紗理奈さんは僕の様子を見に来てくれてたの?」
「紗理奈と呼び捨てにして下さいね。それとその質問ですが…そうですね。やはり意識が戻られたとはいえ心配ですので…」
「ありがとう紗理奈…」
「いえ…当然の事です/////」
「昨日そのまま寝ちゃったから、お風呂って入れる?」
「勿論です。着替え等を準備して直ぐにご案内致しますね」
「うん…宜しくね…………それとさ…」
「どうしました?」
「…女性に歳聞くのって駄目な事だと思うけど紗理奈の年齢って僕と同じ歳?」
「女性に歳聞くのは失礼では無いですよ。大事な事ですから…」
(この世界では価値観も違うのか…)
「私は今年19になりました…」
「そうなんだ…同じ歳に見えたよ」
「ふふふ。それは嬉しいですね…それでは準備出来ましたのでご案内致します」
「宜しくね?」
「お任せ下さい」
******
お風呂に向かうとお風呂も大きい。大浴場かと思える豪華な作り。服を脱ぎ…って、
「え~と…紗理奈?」
「どうかしましたか?」
「…何で紗理奈も脱いでるの?」
「それはお風呂場で豊和様に何かあれば困りますし、お背中等流したり洗ったりする為ですが何か?」
「それは色々マズイ気が…」
話している間にも服をいそいそと脱ぐと紗理奈は全裸になった。スレンダーで細い…モデルみたいな体型…。胸はCカップ位だろうか?腰はしっかりとくびれておりモデルさんみたいな体型。うっすらと形よく生えた陰毛。綺麗な薄ピンクの乳首。これを見て立たない男いるか?
「どうされました?もしかして服を脱ぎづらいのでは?」
「そうじゃないんだ…取り敢えず向こう向いてて貰える?恥ずかしいから…」
「分かりました…」
服を脱ぎ股間をタオルで押さえるがこれは絶対バレるよね。向こうを向いてる紗理奈には悪いけど今の内に浴室の中へ…
「豊和様!?お待ち下さい!」
「い、今は駄目なんだ…離れていないと…」
「そんな訳に……えっ?」
あっ…そりゃあ…バレるよね…紗理奈に腕を取られた拍子にタオルを落としてしまったのだから。
「そ、それって豊和様…」
「ご、ごめんなさい…」
何か泣けてくるな。
「豊和様涙ぐまれてどうされたのですか!?」
「紗理奈を見てこんなになったから…」
「私を見て興奮して下さったのですか?」
「…うん」
「私は嬉しいですよ…こちらにお座り下さい」
椅子に座らせられ紗理奈は四つん這いになる。丁度紗理奈の顔は俺のモノの直ぐ目の前。
「私もこういうのは授業でしか習った事はありませんが私にお任せ下さい!」
「えっ?」
ペロッ…ビクッ!?
紗理奈は竿の根元を舌でゆっくり舐め始めた。根元から這わせた舌は竿先…亀頭の裏側まで丁寧になぞっていく。
ペロッ~レロレロ…ピチャッピチャッ…
卑猥な音が浴室に鳴り響く。
「あっ…紗理奈…」
「気持ち…ペロッ…良いですか?…ピチャッピチャッ…レロレロ…」
「凄く…気持ち良い…ゴメンネ…紗理奈…」
「豊和様…いつでもこういう時は私に恥ずかしがらずに言って下さい…ペロッペロッ…私は専属なんですから…良いですね?」
「うん」
「咥えますね…あ~むっ……んんぐっ…んぐっ」
「うっ…紗理奈…紗理奈…」
ジュップッジュップッ…ジュップッジュップッジュップッ…ズズズッ…ジュップッジュップッ!
「紗理奈…ゴメン…僕…」
「?」
ビュルルルルルル!ビッッ!ビュッビュッ!ドプ~ゥ…ビュッビュッ!
「んふぅー…ゴクゴクゴク…チュップ…ぷはっ…はぁはぁ…凄い量出ましたね。はぁはぁ…豊和様ご立派ですよ?」
「紗理奈…ゴメンネ…口の中へ出しちゃって…」
「光栄の極みです…」
「それとね…」
「?」
「まだ治まらなく…て」
「…えっ?」
「…どうすればいい?」
「す、凄すぎです…ホントは私のここに入れても良いのですが筆下ろしは真冬様か凛様がされると思われますので私のはその後にお使い下さい。だからもう一度口で我慢して下さいね?」
結局この後紗理奈に口や手で五回もして貰った。紗理奈はビックリしていたが…それにしても俺ってどれだけ性欲強いんだよ!?
「豊和様?」
ドアがノックされ入って来たのは専属メイドの紗理奈。
「…また凛様は豊和様のベッドに潜り込んで…」
「以前も潜り込んでたの?」
「そうですね。頻繁に潜り込んでおられました…」
「そっかぁ…」
「もう起きられますか?まだ朝早いですが…」
「…もしかして紗理奈さんは僕の様子を見に来てくれてたの?」
「紗理奈と呼び捨てにして下さいね。それとその質問ですが…そうですね。やはり意識が戻られたとはいえ心配ですので…」
「ありがとう紗理奈…」
「いえ…当然の事です/////」
「昨日そのまま寝ちゃったから、お風呂って入れる?」
「勿論です。着替え等を準備して直ぐにご案内致しますね」
「うん…宜しくね…………それとさ…」
「どうしました?」
「…女性に歳聞くのって駄目な事だと思うけど紗理奈の年齢って僕と同じ歳?」
「女性に歳聞くのは失礼では無いですよ。大事な事ですから…」
(この世界では価値観も違うのか…)
「私は今年19になりました…」
「そうなんだ…同じ歳に見えたよ」
「ふふふ。それは嬉しいですね…それでは準備出来ましたのでご案内致します」
「宜しくね?」
「お任せ下さい」
******
お風呂に向かうとお風呂も大きい。大浴場かと思える豪華な作り。服を脱ぎ…って、
「え~と…紗理奈?」
「どうかしましたか?」
「…何で紗理奈も脱いでるの?」
「それはお風呂場で豊和様に何かあれば困りますし、お背中等流したり洗ったりする為ですが何か?」
「それは色々マズイ気が…」
話している間にも服をいそいそと脱ぐと紗理奈は全裸になった。スレンダーで細い…モデルみたいな体型…。胸はCカップ位だろうか?腰はしっかりとくびれておりモデルさんみたいな体型。うっすらと形よく生えた陰毛。綺麗な薄ピンクの乳首。これを見て立たない男いるか?
「どうされました?もしかして服を脱ぎづらいのでは?」
「そうじゃないんだ…取り敢えず向こう向いてて貰える?恥ずかしいから…」
「分かりました…」
服を脱ぎ股間をタオルで押さえるがこれは絶対バレるよね。向こうを向いてる紗理奈には悪いけど今の内に浴室の中へ…
「豊和様!?お待ち下さい!」
「い、今は駄目なんだ…離れていないと…」
「そんな訳に……えっ?」
あっ…そりゃあ…バレるよね…紗理奈に腕を取られた拍子にタオルを落としてしまったのだから。
「そ、それって豊和様…」
「ご、ごめんなさい…」
何か泣けてくるな。
「豊和様涙ぐまれてどうされたのですか!?」
「紗理奈を見てこんなになったから…」
「私を見て興奮して下さったのですか?」
「…うん」
「私は嬉しいですよ…こちらにお座り下さい」
椅子に座らせられ紗理奈は四つん這いになる。丁度紗理奈の顔は俺のモノの直ぐ目の前。
「私もこういうのは授業でしか習った事はありませんが私にお任せ下さい!」
「えっ?」
ペロッ…ビクッ!?
紗理奈は竿の根元を舌でゆっくり舐め始めた。根元から這わせた舌は竿先…亀頭の裏側まで丁寧になぞっていく。
ペロッ~レロレロ…ピチャッピチャッ…
卑猥な音が浴室に鳴り響く。
「あっ…紗理奈…」
「気持ち…ペロッ…良いですか?…ピチャッピチャッ…レロレロ…」
「凄く…気持ち良い…ゴメンネ…紗理奈…」
「豊和様…いつでもこういう時は私に恥ずかしがらずに言って下さい…ペロッペロッ…私は専属なんですから…良いですね?」
「うん」
「咥えますね…あ~むっ……んんぐっ…んぐっ」
「うっ…紗理奈…紗理奈…」
ジュップッジュップッ…ジュップッジュップッジュップッ…ズズズッ…ジュップッジュップッ!
「紗理奈…ゴメン…僕…」
「?」
ビュルルルルルル!ビッッ!ビュッビュッ!ドプ~ゥ…ビュッビュッ!
「んふぅー…ゴクゴクゴク…チュップ…ぷはっ…はぁはぁ…凄い量出ましたね。はぁはぁ…豊和様ご立派ですよ?」
「紗理奈…ゴメンネ…口の中へ出しちゃって…」
「光栄の極みです…」
「それとね…」
「?」
「まだ治まらなく…て」
「…えっ?」
「…どうすればいい?」
「す、凄すぎです…ホントは私のここに入れても良いのですが筆下ろしは真冬様か凛様がされると思われますので私のはその後にお使い下さい。だからもう一度口で我慢して下さいね?」
結局この後紗理奈に口や手で五回もして貰った。紗理奈はビックリしていたが…それにしても俺ってどれだけ性欲強いんだよ!?
69
お気に入りに追加
771
あなたにおすすめの小説

俺、貞操逆転世界へイケメン転生
やまいし
ファンタジー
俺はモテなかった…。
勉強や運動は人並み以上に出来るのに…。じゃあ何故かって?――――顔が悪かったからだ。
――そんなのどうしようも無いだろう。そう思ってた。
――しかし俺は、男女比1:30の貞操が逆転した世界にイケメンとなって転生した。
これは、そんな俺が今度こそモテるために頑張る。そんな話。
########
この作品は「小説家になろう様 カクヨム様」にも掲載しています。
転生したら男女逆転世界
美鈴
ファンタジー
階段から落ちたら見知らぬ場所にいた僕。名前は覚えてるけど名字は分からない。年齢は多分15歳だと思うけど…。えっ…男性警護官!?って、何?男性が少ないって!?男性が襲われる危険がある!?そんな事言われても…。えっ…君が助けてくれるの?じゃあお願いします!って感じで始まっていく物語…。
※カクヨム様にも掲載しております

貞操逆転の世界で、俺は理想の青春を歩む。
やまいし
ファンタジー
気が付くと、男性の数が著しく少ない歪な世界へ転生してしまう。
彼は持ち前の容姿と才能を使って、やりたいことをやっていく。
彼は何を志し、どんなことを成していくのか。
これはそんな彼――鳴瀬隼人(なるせはやと)の青春サクセスストーリー……withハーレム。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…
美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。
※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。
※イラストはAI生成です

男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にいますが会社員してます
neru
ファンタジー
30を過ぎた松田 茂人(まつだ しげひと )は男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にひょんなことから転移してしまう。
松本は新しい世界で会社員となり働くこととなる。
ちなみに、新しい世界の女性は全員高身長、美形だ。
PS.2月27日から4月まで投稿頻度が減ることを許して下さい。

[男女比がバグっている世界で僕は今日も今日とて平凡(最強)です]
Tanishisan
ファンタジー
中学3年生の甘露寺楓はひょんなことから異世界に転移してしまったそこの世界は男女比が1対50と バグり散らかしており楓は平穏な毎日を過ごせることなく台風の目となりいろんな女性を翻弄していく。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる