3 / 3
幼女法悦 ♡
しおりを挟む
三歳の誕生日以降明確に変わったことがある。
「サーシャーっ!! 『ムソウカイザー』がはじまるぞぉ~!」
お兄様達と一緒に生活できるようになったことだ。
うちはお兄様方と生活を共にする際、それぞれ違う呼び方をするようにした。
先ほどうちを呼んでくれはったのは橘本家の次男、惣領跡取りの弟にして完璧超人の長男である『お兄様』に対して如何ともし難い劣等感を持つ弟……そして幼女であり、妹でもある、うちを見る目がガチで惚れた女を見る目で、熱視線を送る近親愛者の幼児性愛者……
次男の『にぃにぃ』はアニメや特撮番組を視聴するのが趣味のオタクで勉強はできる。
ただ運動はあまり得意としてはいない。
御年11歳になる小学生だが、程よくふくよかな体形をしているせいなのかもしれない。
三歳の誕生日に初めてお会いして以来にぃにぃは愛する女を見る目でうちを見てはる。
うちも元男だからこの感じは間違いない。
そしてうちに最も優しく、最も関わろうとするのもにぃにぃだ。
ここまで条件が整えば確実だろう。
そしてにぃにぃはうちにお勧めの特撮番組とアニメを見せ、芳しい反応を得たものを一緒に継続視聴しているのだ、うちを抱え込むように膝の上に乗せて…
膝に乗せる意味はにぃにぃの下心なのだろうが、うちに与える飴としておいしいお菓子を必ず用意してくれるので、多少のセクハラは許容している。
しかしこの『ムソウカイザー』は児童向け特撮番組なのだが、6人いるメンバーの内男が二人で残りのメンバーが全員女。
しかもそれぞれ二人ずつの女が男メンバーを取り囲んだハーレム物だ。
更に敵のゴリラン共和国は女に飢えた牡ばかりで、戦隊メンバーの女性たちを孕み袋にしようと画策する姑息な連中である。
敵の幹部にはきれいな女性もいるのだが、グロテスクな男の幹部や首領にセクハラされまくりである。
醜く愚かな獣のようなオスに、綺麗な主人公メンバーが蹂躙されそうになる場面を見ると児童向け番組を見ているはずなのに、うちのおまたは濡れてしまう…
にぃにぃの膝の上で思わずおまたをにぃにぃの太ももにこすりつけてしまうと、意を酌んだかのように、にぃにぃがうちの両足を広げさせ、愛液が沁み込んだパンツ越しに、うちのクリトリスを優しく、触れるか触れないか程度の加減で探るように弄ぶ。
「うっ…うん♡」
息を荒げながら、グロテスクな怪人に変身前の服を引き裂かれ、おっぱいまろび出しながら押し倒されるムソウカイザーの女性メンバーの一人である、ムソウラミア……
児童向けと大人向けの違いって、この世界では本番シーンがあるかないかだけくらいのようなので、この番組で姦られる訳はないのだが、普通の少年漫画に出てくるエロの方が、エロ向けのエロよりも淫靡であるという法則は女の身でも感じるらしく、毎回主人公であるムソウドラゴンやムソウユウシャに間一髪挿入されそうになる寸前で助け出される。
「あん♡ はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡」
にぃにぃはうちの身体を探るように開発しながらも、いつも番組の濡れ場の興奮度に合わせて高まらせてくれる。
ムソウラミアは今ゴリラン共和国の怪人の舌で執拗にクンニされ、歯を食いしばって嬌声を上げない様耐えている。
うちはこのムソウラミアが特にお気に入りだ。
明るく元気で小生意気なのに、簡単に騙されて媚薬飲まされて発情して姦られそうになるお馬鹿キャラなのだ。
このマヌケ女に助けが来ず姦られるところが見てみたいと何度思ったことか…
にぃにぃは尺を計ったような正確さで、
「あっ♡ あぁっ♡ なんかくる♡ 凄いん来てまう♡」
ムソウラミアが救出される寸前にペースを速めてクリトリスを扱き、うちを絶頂かせてくれる。
「イイっ!♡ イっくっ!♡」
両足を大きく広げたまま、にぃにぃの腕にしがみつき全身を小刻みにガクガク震わせる。
法悦の声をあげない様にぃにぃの腕に噛み付いて、嬌声をあげるのを耐える。
今の私はゴリラン共和国の怪人に蹂躙されるムソウラミアだ……
にぃにぃに指でされただけでこんなに気持ちいいのだ、現実にこれと同じことやこれ以上の事をされたらどれほどの快楽なのだろう?
自分の中で好奇心が鎌首をもたげうちの幼い体を絡めとる。
その時天啓のような閃きが頭をよぎる
『寝取られ系アイドル声優アスリート育成計画』
どうせ自分はアイドルアスリートを目指さねばならないのであれば、肩書とそれに付随する活動がいくつかついても良いのではないのか?
いや、むしろそういうジャンルを開拓していくべきだろう?
うちは一瞬のうちに閃いた発想に覚悟を固めると、
「にぃにぃ♡ えぇのん♡ にぃにぃはサーシャのこと愛して応援してくれるんやよね?♡」
必死にしがみついていた兄の腕を放しておまんこに宛がわれた兄の手を取り、自ら下着をずらして、愛液を垂れ流す痴穴に誘う。
「ぼ、僕は何があってもサーシャを愛してるし、サーシャの味方だよ…僕を愛してくれるならだけど……」
兄が姑息な保険を付けた上でうちを応援してくれると約束する。
「サーシャはなぁ♡ みんなのアイドルやから、にぃにぃだけのモノにはなれへんけど♡ ちゃんとにぃにぃもみんなと一緒に愛してるよし♡ せやからいっぱいサーシャを愛してや♡♡♡」
興奮したにぃにぃが、うちの幼い肉穴を蹂躙するように嬲り続ける。
うちの感じる所を探り当てたそれは執拗にその場所を責め苛み、
「あっ♡ あかんっ♡ そんなんされたらイってまう♡」
その言葉に気をよくしたにぃにぃは指に力を込め、震わせるように指先でうちの性感帯の一つであるGスポットをクリトリスと共に弄び、
「イくっ♡ またイってまう♡ イっくぅ~っ!!♡♡♡」
大きな快楽のうねりに吞まれ、身体中を波のように快感が駆け巡り、大きく身体を震わせせて絶頂する。
うちがイってもなおにぃにぃの愛撫は止まらない…うちを征服することで、お兄様への劣等感を埋めるようにうちの身体を貪る。
これでいい……
今は満足出来るまで愛を与えよう…
しかしその先はうちの夢に付き合ってもらうことになるだろう。
例え血の涙を流し、やめてくれと叫んでも愛欲の快楽から抜け出ることはかなわないのだ…
まぁやめてくれと言ったとして本当に嫌ならサヨナラするだけだが、多分この兄は寝取られるうちの姿を見て鬱勃起しながらセンズリするだろう。
何故かそういう確信を抱いたままうちはまた絶頂し、意識を失うのであった……
「サーシャーっ!! 『ムソウカイザー』がはじまるぞぉ~!」
お兄様達と一緒に生活できるようになったことだ。
うちはお兄様方と生活を共にする際、それぞれ違う呼び方をするようにした。
先ほどうちを呼んでくれはったのは橘本家の次男、惣領跡取りの弟にして完璧超人の長男である『お兄様』に対して如何ともし難い劣等感を持つ弟……そして幼女であり、妹でもある、うちを見る目がガチで惚れた女を見る目で、熱視線を送る近親愛者の幼児性愛者……
次男の『にぃにぃ』はアニメや特撮番組を視聴するのが趣味のオタクで勉強はできる。
ただ運動はあまり得意としてはいない。
御年11歳になる小学生だが、程よくふくよかな体形をしているせいなのかもしれない。
三歳の誕生日に初めてお会いして以来にぃにぃは愛する女を見る目でうちを見てはる。
うちも元男だからこの感じは間違いない。
そしてうちに最も優しく、最も関わろうとするのもにぃにぃだ。
ここまで条件が整えば確実だろう。
そしてにぃにぃはうちにお勧めの特撮番組とアニメを見せ、芳しい反応を得たものを一緒に継続視聴しているのだ、うちを抱え込むように膝の上に乗せて…
膝に乗せる意味はにぃにぃの下心なのだろうが、うちに与える飴としておいしいお菓子を必ず用意してくれるので、多少のセクハラは許容している。
しかしこの『ムソウカイザー』は児童向け特撮番組なのだが、6人いるメンバーの内男が二人で残りのメンバーが全員女。
しかもそれぞれ二人ずつの女が男メンバーを取り囲んだハーレム物だ。
更に敵のゴリラン共和国は女に飢えた牡ばかりで、戦隊メンバーの女性たちを孕み袋にしようと画策する姑息な連中である。
敵の幹部にはきれいな女性もいるのだが、グロテスクな男の幹部や首領にセクハラされまくりである。
醜く愚かな獣のようなオスに、綺麗な主人公メンバーが蹂躙されそうになる場面を見ると児童向け番組を見ているはずなのに、うちのおまたは濡れてしまう…
にぃにぃの膝の上で思わずおまたをにぃにぃの太ももにこすりつけてしまうと、意を酌んだかのように、にぃにぃがうちの両足を広げさせ、愛液が沁み込んだパンツ越しに、うちのクリトリスを優しく、触れるか触れないか程度の加減で探るように弄ぶ。
「うっ…うん♡」
息を荒げながら、グロテスクな怪人に変身前の服を引き裂かれ、おっぱいまろび出しながら押し倒されるムソウカイザーの女性メンバーの一人である、ムソウラミア……
児童向けと大人向けの違いって、この世界では本番シーンがあるかないかだけくらいのようなので、この番組で姦られる訳はないのだが、普通の少年漫画に出てくるエロの方が、エロ向けのエロよりも淫靡であるという法則は女の身でも感じるらしく、毎回主人公であるムソウドラゴンやムソウユウシャに間一髪挿入されそうになる寸前で助け出される。
「あん♡ はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡」
にぃにぃはうちの身体を探るように開発しながらも、いつも番組の濡れ場の興奮度に合わせて高まらせてくれる。
ムソウラミアは今ゴリラン共和国の怪人の舌で執拗にクンニされ、歯を食いしばって嬌声を上げない様耐えている。
うちはこのムソウラミアが特にお気に入りだ。
明るく元気で小生意気なのに、簡単に騙されて媚薬飲まされて発情して姦られそうになるお馬鹿キャラなのだ。
このマヌケ女に助けが来ず姦られるところが見てみたいと何度思ったことか…
にぃにぃは尺を計ったような正確さで、
「あっ♡ あぁっ♡ なんかくる♡ 凄いん来てまう♡」
ムソウラミアが救出される寸前にペースを速めてクリトリスを扱き、うちを絶頂かせてくれる。
「イイっ!♡ イっくっ!♡」
両足を大きく広げたまま、にぃにぃの腕にしがみつき全身を小刻みにガクガク震わせる。
法悦の声をあげない様にぃにぃの腕に噛み付いて、嬌声をあげるのを耐える。
今の私はゴリラン共和国の怪人に蹂躙されるムソウラミアだ……
にぃにぃに指でされただけでこんなに気持ちいいのだ、現実にこれと同じことやこれ以上の事をされたらどれほどの快楽なのだろう?
自分の中で好奇心が鎌首をもたげうちの幼い体を絡めとる。
その時天啓のような閃きが頭をよぎる
『寝取られ系アイドル声優アスリート育成計画』
どうせ自分はアイドルアスリートを目指さねばならないのであれば、肩書とそれに付随する活動がいくつかついても良いのではないのか?
いや、むしろそういうジャンルを開拓していくべきだろう?
うちは一瞬のうちに閃いた発想に覚悟を固めると、
「にぃにぃ♡ えぇのん♡ にぃにぃはサーシャのこと愛して応援してくれるんやよね?♡」
必死にしがみついていた兄の腕を放しておまんこに宛がわれた兄の手を取り、自ら下着をずらして、愛液を垂れ流す痴穴に誘う。
「ぼ、僕は何があってもサーシャを愛してるし、サーシャの味方だよ…僕を愛してくれるならだけど……」
兄が姑息な保険を付けた上でうちを応援してくれると約束する。
「サーシャはなぁ♡ みんなのアイドルやから、にぃにぃだけのモノにはなれへんけど♡ ちゃんとにぃにぃもみんなと一緒に愛してるよし♡ せやからいっぱいサーシャを愛してや♡♡♡」
興奮したにぃにぃが、うちの幼い肉穴を蹂躙するように嬲り続ける。
うちの感じる所を探り当てたそれは執拗にその場所を責め苛み、
「あっ♡ あかんっ♡ そんなんされたらイってまう♡」
その言葉に気をよくしたにぃにぃは指に力を込め、震わせるように指先でうちの性感帯の一つであるGスポットをクリトリスと共に弄び、
「イくっ♡ またイってまう♡ イっくぅ~っ!!♡♡♡」
大きな快楽のうねりに吞まれ、身体中を波のように快感が駆け巡り、大きく身体を震わせせて絶頂する。
うちがイってもなおにぃにぃの愛撫は止まらない…うちを征服することで、お兄様への劣等感を埋めるようにうちの身体を貪る。
これでいい……
今は満足出来るまで愛を与えよう…
しかしその先はうちの夢に付き合ってもらうことになるだろう。
例え血の涙を流し、やめてくれと叫んでも愛欲の快楽から抜け出ることはかなわないのだ…
まぁやめてくれと言ったとして本当に嫌ならサヨナラするだけだが、多分この兄は寝取られるうちの姿を見て鬱勃起しながらセンズリするだろう。
何故かそういう確信を抱いたままうちはまた絶頂し、意識を失うのであった……
0
しばらくは他作品を優先するため不定期更新になると思います。
お気に入りに追加
17
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

女性の少ない異世界に生まれ変わったら
Azuki
恋愛
高校に登校している途中、道路に飛び出した子供を助ける形でトラックに轢かれてそのまま意識を失った私。
目を覚ますと、私はベッドに寝ていて、目の前にも周りにもイケメン、イケメン、イケメンだらけーーー!?
なんと私は幼女に生まれ変わっており、しかもお嬢様だった!!
ーーやった〜!勝ち組人生来た〜〜〜!!!
そう、心の中で思いっきり歓喜していた私だけど、この世界はとんでもない世界で・・・!?
これは、女性が圧倒的に少ない異世界に転生した私が、家族や周りから溺愛されながら様々な問題を解決して、更に溺愛されていく物語。

転生したら、6人の最強旦那様に溺愛されてます!?~6人の愛が重すぎて困ってます!~
月
恋愛
ある日、女子高生だった白川凛(しらかわりん)
は学校の帰り道、バイトに遅刻しそうになったのでスピードを上げすぎ、そのまま階段から落ちて死亡した。
しかし、目が覚めるとそこは異世界だった!?
(もしかして、私、転生してる!!?)
そして、なんと凛が転生した世界は女性が少なく、一妻多夫制だった!!!
そんな世界に転生した凛と、将来の旦那様は一体誰!?

こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。


身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

目が覚めたら男女比がおかしくなっていた
いつき
恋愛
主人公である宮坂葵は、ある日階段から落ちて暫く昏睡状態になってしまう。
一週間後、葵が目を覚ますとそこは男女比が約50:1の世界に!?自分の父も何故かイケメンになっていて、不安の中高校へ進学するも、わがままな女性だらけのこの世界では葵のような優しい女性は珍しく、沢山のイケメン達から迫られる事に!?
「私はただ普通の高校生活を送りたいんです!!」
#####
r15は保険です。
2024年12月12日
私生活に余裕が出たため、投稿再開します。
それにあたって一部を再編集します。
設定や話の流れに変更はありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる