122 / 192
1章
122
しおりを挟む
僕はそう思ってしまった。
今まで抑えていた気持ちを。
隠してきた気持ちを。
見ないようにしてきた願いを。
だから、
答えてしまった。
「参加するよ。」
と。
これが、どんな結末を迎えるかは分からない。
でも、小さな小さな願い。
小さな小さなあなたが大きく大きくなったあなた。
そんな気持ちを抑えきれないった僕の気持ち。
今まで抑えていた気持ちを。
隠してきた気持ちを。
見ないようにしてきた願いを。
だから、
答えてしまった。
「参加するよ。」
と。
これが、どんな結末を迎えるかは分からない。
でも、小さな小さな願い。
小さな小さなあなたが大きく大きくなったあなた。
そんな気持ちを抑えきれないった僕の気持ち。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
35
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる