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私、可哀想な子じゃありません!
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大変申し訳ありません!
仕事が忙しく予約投稿するの忘れてました!
m(_ _)m
いつもお読み頂きありがとうございます。
おかげ様で、現在アルファさんの小説大賞のランキング94位までいきました。
(多分、100位内確定でしょう)
お気に入り数が3000~5000の人気小説の中、アルファさんのお気に入り150ぐらいしかない(なろうは1000件以上)中、なろう様の読者の方が投票して頂きありがとうございました。
(^人^)
ちょっと無理して毎日更新していたので、10月はまた一週間ほどお休みを頂き書き溜め致します!
( *・ω・)ノ
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「貴方!大変よ!」
ダンジョンの間をワープ出来る機能を使い、シオン達は一瞬でアスタリスクへと戻ってきた。
「どうした!?」
愛する妻の慌てように何かあったのかと声上げた。
実は……………かくかくしかじかふむふむでありましてチョメチョメなのよ!
「何だとーーーーー!!!!!」
当然、父親もびっくりであった。街のシンボルが魔物を呼び寄せているというのだから。
「では、早急に『世界樹の巫女を』を選定せねばなるまい。しかし、原因がわかったのは大きい!息子達を呼び寄せなければ………」
「あれ?お兄様もお出掛け中なの?」
「ああ、魔物が集まってきているのは西の森だけではなくてな?南の方からも集まってきたので、街道の警備の強化と魔物の間引きにクオン達を行かせたんだ」
シオンとのお出掛けに、いつも着いていくというクオンが居なかったのには、こんな理由があったようだ。
「カイル殿下も帝国と頻繁に魔道具で情報交換しているようでな?帝国の方からも魔物がやって来ているようで、帝国の兵士と共同で魔物退治に行っているよ」
なんだか大事になってきているなぁ~
そうだ!!!?
「龍王様、龍族の御力を貸して頂けませんか?」
一緒に戻ってきた龍王のお爺ちゃんを見てお願いした。
「うむ、世界樹の特性を見誤ったのはワシにも落ち度はあるしのぅ?遠慮なく言うがよい」
「ありがとうございます!では、龍族の方々に広範囲に渡って、魔物が集まっていないか調べて貰えませんか?」
「そんな事でよいのか?御安いご用じゃ」
龍王様は近くにいたリーヴィルに指示を出した。
「手の空いている者に伝令をだせ。取り敢えず、王国と帝国の領地を飛んで見て廻ってこい!多少なら間引きもしてくるのじゃ!」
リーヴィルは敬礼を取って出ていった。
「さて、守護精霊殿?世界樹の巫女の選定とはどうやるのじゃ?」
そうだよねー?私達が勝手に、今日から君が世界樹の巫女だ!よろしくね♪って、言っても無理だよね…………
「え~と、ちょっと待って下さいね~?教えて貰いますから」
守護精霊スフィアは目を閉じて瞑想を始めた。
「えっと、誰に教えてもらうのかな?」
「「さぁ?」」
誰もが頚を傾げた。少ししてスフィアが目を開けた。
「わかりましたよ!世界樹の頂上にある泉に、身体を清めて、世界樹の精霊に認められると、晴れて世界樹の巫女になるそうです!」
スフィアの言葉にシオンは聞いた。
「誰に教えて貰ったの?」
スフィアはドヤ顔で答えた。
「今言った『世界樹の精霊』にですよ!」
シオンはスフィアをみて、哀れみの目を向けた。
ポンポンッ!
「そっか………寂しかったんだね?」
肩を叩き、同情するシオン
「あっれーーーーーーー!!!!?私、哀れられてるーーーー!????」
スフィアは慌てて首を振った!
「同じ精霊同士、交信が出来るんです!世界樹の精霊ちゃんは、ちゃんといるんです!」
必死に弁解するスフィアを暖かい目で見守るのであった。
『勝手に終わらせないでーーーーー!!!!!』
・
・
・
・
・
・
「コホンッ、それで誰が世界樹の巫女になるの?」
シオンの問い掛けに、部屋にいたみんなが、驚いた顔をした。
「えっ?何か………?」
わかっていないシオンに母レイラが答えた。
「世界樹の巫女にはシオンがなれば良いじゃない♪」
「そうだぞ?植物を操る魔術も使えるシオン以外には務まらんだろう?」
お父様まで!?
「あれ?あれあれ~?また、肩書きが増えますね~?シオンってば本当に人間なんですかねぇ~?」
さっきの仕返しとばかりにスフィアが絡んできた。うん!ウザイです!
スフィアを適当にパシパシッとやっていたら龍王様が真面目な顔をして話した。
「しかしマズイ事になったのぅ?この世界樹の特性に付いてはここにいる者だけの秘密にした方が良いじゃろう」
「そうですな。もし魔物が大量発生したのが我々のせいとなってはこれからの他国の誘致に問題がでますからな。その分、魔物に付いてはこちらで出来る限りの対処をするとしましょう!」
だよねー!もし魔物達が西の森のように1000体も集まったら、普通の人々には脅威だよ!
「私も出来る限り尽力を尽くします!」
「ええ、そうね!私達のせいで他の人々に被害があったなんて許せないわ。アクエリアス領の総力を挙げて、帝国と王国の魔物を『殺戮』しましょうね!」
シオンはレイラの言葉に気付かなかった。母レイラがまだまだ暴れ足りてないことに…………
「そういえば、世界樹の巫女の儀式はすぐに出来るのか?」
おっと、そうでした。
「ええっと…………満月の日の夜にさっきいった頂上の泉で身を清めて、世界樹の精霊に認められれば大丈夫のようです」
デルタ大公が指を数えると、はっ!となった。
「明日じゃないか!?」
これを逃すとまたしばらくは待たなければならないよね。
「じゃ、明日は遊べないなぁ~」
「やれやれ…………シオンはぶれないねー?」
こうして急遽、儀式の支度に取り掛かりつつ、魔物退治の為に、アクエリアス領総出で龍族に乗りながら広範囲の探索にでるのであった。
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(^人^)
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( *・ω・)ノ
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「貴方!大変よ!」
ダンジョンの間をワープ出来る機能を使い、シオン達は一瞬でアスタリスクへと戻ってきた。
「どうした!?」
愛する妻の慌てように何かあったのかと声上げた。
実は……………かくかくしかじかふむふむでありましてチョメチョメなのよ!
「何だとーーーーー!!!!!」
当然、父親もびっくりであった。街のシンボルが魔物を呼び寄せているというのだから。
「では、早急に『世界樹の巫女を』を選定せねばなるまい。しかし、原因がわかったのは大きい!息子達を呼び寄せなければ………」
「あれ?お兄様もお出掛け中なの?」
「ああ、魔物が集まってきているのは西の森だけではなくてな?南の方からも集まってきたので、街道の警備の強化と魔物の間引きにクオン達を行かせたんだ」
シオンとのお出掛けに、いつも着いていくというクオンが居なかったのには、こんな理由があったようだ。
「カイル殿下も帝国と頻繁に魔道具で情報交換しているようでな?帝国の方からも魔物がやって来ているようで、帝国の兵士と共同で魔物退治に行っているよ」
なんだか大事になってきているなぁ~
そうだ!!!?
「龍王様、龍族の御力を貸して頂けませんか?」
一緒に戻ってきた龍王のお爺ちゃんを見てお願いした。
「うむ、世界樹の特性を見誤ったのはワシにも落ち度はあるしのぅ?遠慮なく言うがよい」
「ありがとうございます!では、龍族の方々に広範囲に渡って、魔物が集まっていないか調べて貰えませんか?」
「そんな事でよいのか?御安いご用じゃ」
龍王様は近くにいたリーヴィルに指示を出した。
「手の空いている者に伝令をだせ。取り敢えず、王国と帝国の領地を飛んで見て廻ってこい!多少なら間引きもしてくるのじゃ!」
リーヴィルは敬礼を取って出ていった。
「さて、守護精霊殿?世界樹の巫女の選定とはどうやるのじゃ?」
そうだよねー?私達が勝手に、今日から君が世界樹の巫女だ!よろしくね♪って、言っても無理だよね…………
「え~と、ちょっと待って下さいね~?教えて貰いますから」
守護精霊スフィアは目を閉じて瞑想を始めた。
「えっと、誰に教えてもらうのかな?」
「「さぁ?」」
誰もが頚を傾げた。少ししてスフィアが目を開けた。
「わかりましたよ!世界樹の頂上にある泉に、身体を清めて、世界樹の精霊に認められると、晴れて世界樹の巫女になるそうです!」
スフィアの言葉にシオンは聞いた。
「誰に教えて貰ったの?」
スフィアはドヤ顔で答えた。
「今言った『世界樹の精霊』にですよ!」
シオンはスフィアをみて、哀れみの目を向けた。
ポンポンッ!
「そっか………寂しかったんだね?」
肩を叩き、同情するシオン
「あっれーーーーーーー!!!!?私、哀れられてるーーーー!????」
スフィアは慌てて首を振った!
「同じ精霊同士、交信が出来るんです!世界樹の精霊ちゃんは、ちゃんといるんです!」
必死に弁解するスフィアを暖かい目で見守るのであった。
『勝手に終わらせないでーーーーー!!!!!』
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「コホンッ、それで誰が世界樹の巫女になるの?」
シオンの問い掛けに、部屋にいたみんなが、驚いた顔をした。
「えっ?何か………?」
わかっていないシオンに母レイラが答えた。
「世界樹の巫女にはシオンがなれば良いじゃない♪」
「そうだぞ?植物を操る魔術も使えるシオン以外には務まらんだろう?」
お父様まで!?
「あれ?あれあれ~?また、肩書きが増えますね~?シオンってば本当に人間なんですかねぇ~?」
さっきの仕返しとばかりにスフィアが絡んできた。うん!ウザイです!
スフィアを適当にパシパシッとやっていたら龍王様が真面目な顔をして話した。
「しかしマズイ事になったのぅ?この世界樹の特性に付いてはここにいる者だけの秘密にした方が良いじゃろう」
「そうですな。もし魔物が大量発生したのが我々のせいとなってはこれからの他国の誘致に問題がでますからな。その分、魔物に付いてはこちらで出来る限りの対処をするとしましょう!」
だよねー!もし魔物達が西の森のように1000体も集まったら、普通の人々には脅威だよ!
「私も出来る限り尽力を尽くします!」
「ええ、そうね!私達のせいで他の人々に被害があったなんて許せないわ。アクエリアス領の総力を挙げて、帝国と王国の魔物を『殺戮』しましょうね!」
シオンはレイラの言葉に気付かなかった。母レイラがまだまだ暴れ足りてないことに…………
「そういえば、世界樹の巫女の儀式はすぐに出来るのか?」
おっと、そうでした。
「ええっと…………満月の日の夜にさっきいった頂上の泉で身を清めて、世界樹の精霊に認められれば大丈夫のようです」
デルタ大公が指を数えると、はっ!となった。
「明日じゃないか!?」
これを逃すとまたしばらくは待たなければならないよね。
「じゃ、明日は遊べないなぁ~」
「やれやれ…………シオンはぶれないねー?」
こうして急遽、儀式の支度に取り掛かりつつ、魔物退治の為に、アクエリアス領総出で龍族に乗りながら広範囲の探索にでるのであった。
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