パラメーターゲーム

篠崎流

文字の大きさ
上 下
13 / 20

ケガの功名?

しおりを挟む
十一日から学校なのだが、その二日前には茉莉先生と会った。これが次の事件の切っ掛け

俺は茉莉先生に「夜」の方で誘われて再びホテルHしたのだが、最高のオシリーナ先生と一度やってみたい事もあった

簡単な事で俺は仰向けで何もせず、先生に背面騎乗で好きに動いてもらう。でバックショット、自分の主観目線で撮影。

ちゃんとした機材はないけど画質や時間に拘らなければスマホでも十分だろう

彼女も「撮られている」と分ってると凄く興奮したのだろう、最初は恥かしがってたが挿入から三十秒くらいしたら、もの凄いプレス騎乗で~二分半。

俺がイクまで正座に近い前屈み騎乗でかなりのハイペースで上下に腰を振り捲った

この角度だと撮ってる俺の方から見ても露骨にヤバエロい、先生の大きい素晴らしいお尻が激しく目の前で上下に往復し局部も丸出しでガチガチのイチモツが出入りしてお尻を俺の腰に叩きつける姿がバッチリ見える

茉莉先生もかなり感度と興奮が上がってたんだろう

「あ!凄い!‥悠斗君!イク!いっちゃ‥う!」

と絶叫に違い喘ぎでお尻振りながら大体同時に絶頂した
先生も一番深い所で射精を受け止め、ペタンと座った体勢でプルプル震えてお尻肉もブルっと三回程激しく震える、十秒後くらいからテンポよく呼吸して余韻に浸ってた

俺も無言のまま両方落ち着くのを待って彼女のお尻を上に上げさせ抜いてもらう。

先生はちんぽ抜いた後、その体勢のまま力が入らないのか座ったが、局部からゴプッとお互いが出した精液と愛液がまざったモノが出て来る、これまたエロイ、これを保存して外部記憶装置USBに移動して撮影は終りだ

勿論、時間はたっぷり余ってるしアプリの方でも確認したが、先生の溜まった性欲はまだ半分くらいまでしか減少してないので以前出来なかった楽しむ方のプレイにも移行する

軽くお互いの汁まみれの局部を拭った後。背面騎乗の姿勢のまま、再び挿入し俺も上半身を起こす丁度自分が椅子、先生がそれに座る格好にしたまま向きを変えて壁側へ

そこでもう一つの道具、幅広の紐を出して自分の腿と先生の腿を縛って固定し壁側に移動、つまり鏡の前まで持って行き、かなりギリギリの距離で自分の足を開く、そうすると固定繋ぎされた先生も開脚して丸出しで見える

流石に先生も予想してないプレイだったろう顔真っ赤にして、自分と俺の繋がってる所を見せられて足を閉じようとしたが動けないし逃げられない

この状態だと先生がどう感じてるかも丸見えだ
「い、いや‥」と言っるが興奮してるのも鏡で見える

まだ何もしてないのに先生のおまんこヒクヒクしてるし、俺のちんぽ通して痙攣してるのが分る

「眼を逸らさずにちゃんと見ておくんだぞ」
「うぅ‥ハイ‥」

と同意したので早速そのまま下から突き上げるピストンを行うが先生もヤバイのだろう。

俺も先生の超名器だとそんなに耐えられないので調整する意味で、八~十五回突き上げて、一切動かず休ませる焦らしと寸止めを合わせたプレイをしようと思ったのだが最初の十五ストロークで絶頂したらしい

こうすれば俺も休み休みだから先生のおまんこに負けないだろうという、どちらかと言えば、長く楽しむためのモノだったのだが予想外に興奮と感度が高くなったらしい。まあ、こうなっては仕方無いので自分の事だけに集中する。

激しく突いて、ヤバイと思ったら止め休み、を繰り返して十五分程、楽しんで出したのだが

この間に茉莉先生は八回絶頂して、完全に脱力してたし途中からこっちの問いにもまとも返せなくなってたし

「あ‥ああ‥ま‥わたし‥ばかになっちゃ‥」
「悠斗‥く‥ん、悠斗‥」

うわ言みたいに繰り返して半分放心してた
拘束を解いて、寝かせた後も十分くらいそのままだった。一応茉莉先生が戻った後

「そろそろ大丈夫?」
「ふえ?‥」

て感じだったが、二人でシャワーの頃には普通に歩けてるようだったし着替えて部屋を出た時には何時もの「ビシ!」とした茉莉先生だった

「うーん、凄いON、OFFの切り替えだ」

俺は先生と別れて家に戻った後この撮影した動画をノートパソコンで軽く圧縮して編集して編集済みの方をスマホに再移動翌日の午後に先生にも送ってあげる。以前の写真と同じ事だが、これは自分でもかなりいいモノが出来だ

場面は、先生がカメラ前でチンポを下の口で頬張って凄い激しく上下ピストンしてスパートを掛けてる所から絶頂する所ペタンと座って震えて、ちんぽを腰を浮かして引き抜きあそこから精液が出て来る所を三十秒にまとめた動画

反応や返信は無かったのだが多分、楽しんでもらえただろう、これが事件になる


更に翌日、始業式に出、休み明けと成る、午前中で終りなのだが、学校、校舎を出る所で放送で呼び出しを受ける

「風間悠斗君~、放課後、若林先生の所へ来てください~」

何だろう?全然接点の無い先生なんだが‥俺何かしたか??とは思いつつも、職員室へ向うが、先生は部屋の前で待っており

「ちょっと来なさい」と、俺を別な場所に引っ張っていった

接点が無い、と思った通りで若林明日香先生は担任でも無く体育教師で部活はバレーの顧問でもあるが、ほぼ俺とは繋がりが無い彼女に呼び出しを受ける理由が見当たらない

そして何故か連れて行かれたのは校舎裏の職員用駐車場、恐らく先生の車だろう、ミニバンの後部座席に乗せられ座席を回して対面して座る格好で話しになった。腕組みしてわりと真剣、というか怒ってる感じだ

「風間君、昨日の午後に錦戸先生にメールしたわよね?」

そう言われて、一瞬俺も素で分らなかった「ハテ?」と首を傾げて考えたが、もしかして「アレ」の事だろうかと一応気づいた

「ああー、しましたね確かに」
「そう、宛名が君の名前だったから間違いないとは思ったけど」

そう、おそらく俺が茉莉先生に送った行為の画像か動画だろう。

茉莉先生個人に送ってあるモノだし、他人が知るモノではないと確信があったから認知が遅れただけだが、若林先生が何故知ってるのかは不明だが此処は相手から話させた方がいい

「それがどうかしたんですか?」
「‥じゃあ、単刀直入に聞くけど、貴方に錦戸先生に送った彼女の卑猥画像どうしたの?何故あんな物を持ってるの?脅迫してるの?!」
「‥‥‥は?」
「可笑しいでしょ?生徒が先生のH画像持ってるとか隠し撮りでもしたの?!」
「いやいやいや違いますて!」
「違わないでしょ!」

どうも若林先生にバレたのは確かだが、何か明後日の方向に勘違いしてるらしい。

まあ、あの画像にしろ動画にしろ俺は映ってないし、茉莉先生の俺主観画像だしね、ハタから見ればそう捉えても仕方無いが

一応その場で否定してみたが話しが通じない、これはアカンと思い、俺も茉莉先生にメールして来てもらった。

五分後には三人揃って、茉莉先生が否定して説明するという超マヌケな事になった

「‥ええ?!じゃあ彼氏!?」
「そうよ馬鹿!」

まあ、そうなる訳だが若林先生の勘違いは仕方無い事だ、茉莉先生も俺との関係なんか誰にも言ってないし、二人の行為中の画像を女性側に送って後でハァハァするプレイなんて普通に信じられないだろう

「アンタ変態なの?」
「な!?失礼ね!?」

もう二つ、若林先生がこういう遊びを理解出来ない理由がある、一つは若林先生も女性だが、男性経験が著しく少ない、そういう楽しみ方があるなんて想像もして無かった事

二つに、二人は高校からの知人でお互いよく知ってる、以前もチラっと説明したが「同僚で友達は一人」という茉莉先生のプロフの相手が若林先生。

彼女からすれば「地味で真面目で大人しい」
茉莉を知ってる訳でそんな事を望む訳がない、という先入観がある訳だ、だから脅迫されているのではないか?と即そう捉えた

「ていうか何勝手に人の携帯見てるのよ!?」
「アンタが携帯見て挙動不審になれば疑うでしょフツー!」

みたいな、いきなりガキの喧嘩に発展したが大体分った。

俺がメール添付で送った時丁度二人が交流してたのだろう、どっちかの家とかで、茉莉先生がクネクネして、若林先生がこっそりチェックあの画像か動画のどっちかを見て、俺に確認に来たという流れらしい

十分近く二人でギャーギャーやった後一応若林先生も納得したらしく、俺に謝ったが二人の言い合いは継続してた

「アンタ教師でしょ!?生徒とこんな事していいと思ってるの?!」
「うっさいわね!双方同意よ!」みたいな
「俺帰っていいっすか?‥」と割り込む隙もなく、観戦しつつ、若林先生もアプリで情報集積してみたがまあ、分る

元高校最優秀選手に選ばれたバレー選手で一時日本代表候補まで行った人なんだが、ケガで断念、進学して教師になって今に至るが

男性経験は一人だし、処女ではないがHは少ないし、唯一付き合った彼氏にも一方的に捨てられてる、何しろ思い込みが強くて一直線で脳筋、男女間でそんなプレイがあるとすら知らない訳だし

顔は悪くないのだが男ぽい、内心は乙女なのだが、ベリーショートの黒髪で化粧っ気も殆ど無いし、衣装もジャージだし、スタイルは抜群だが何しろ背がデカイ身長180だし。だからモテた事がない

「うーん、まあまあ素の素材はいいんだけどバランス取れる相手が居ないのよね」というのがある

それと二人の喧嘩を聞いてて、また、明後日の方向に話しが行った事もあり俺も制してとりあえず収めて解散した

「ホントに困ったわねぇ」
「うーん、あんまり騒がれても困るんだけど」
「ご、ごめんなさい」
「いや、茉莉先生じゃなくて若林先生」
「そ、そうね、変に真面目で思い込みが強いから‥私達の事で公的に追及、はしないと思うんだけど‥」
「そうなると確かに不味いな」
「ええ」

その場は一応収まったが茉莉先生の言った事はデータとも合ってる、なので、俺は若林先生のデータも詳しく調べた

学校帰りに例に寄って商業地区の自然公園であるだけデータを取り活路を探すが、実際彼女はこの一件を「公職に有る人間が教え子と卑猥な関係になるなんて」とか思ってるらしいのでどっちに転ぶかも分らない。

茉莉先生と友人だから貶める真似はしないと思うがやはり不安は取り払っては置きたい

というわけで俺は茉莉先生を日曜に遊び誘い若林先生も連れて来てもらう様に御願いする、んで、俺は悪友にも連絡を入れる

その週の日曜の十一時に街で待ち合わせして集まった「ダブルデート」て奴。

そう、若林先生の恋愛データを取ったら活路と釣り合う相手が見つかった、孝である

彼女の理想は、背でコンプレックスを感じない相手それなりに面食い、というかミーハーな傾向があるし自分が女の子扱いされた事がないし、わりと極端な性格で惚れっぽい

男性の好みでも性格的にも外見的にも身長的にも孝がズバリ嵌るだろう、と思ってこういう行動を取った

もう一つが、これは俺が実際思ってる事だが。その人の職とか立場とかはあるだろうが、プライベートで誰とどう恋愛しようと双方同意なら構わないだろうと思ってるし、これが上手くいけば若林先生の妙な偏見も解決出来るんじゃね?と考えたからだ

「紹介したい相手が居る、て若林先生じゃん‥」そう孝も言ったが、まあ俺の方も
「俺は茉莉先生にアタックしたいから付き合えよ」としてアッチを任せてみた

早速昼食会、映画、遊園地みたいな王道プランで
その日、十六時まで遊んだが嵌ったぽい

まあ、ハタから見てるとだがバランスは取れてるし、会話も双方意外と通じるぽい、両方脳筋‥スポーツとかトレーニングとか余裕で通じるし

てか途中から若林先生が一方的にアタック掛ける形になり孝も寛容なのでウンウンずっと聞いてる形にはなったが。

其々解散という所で、俺は茉莉さんを孝は若林先生を其々送る形で別れたが、上手くいったらしい

後日の事だが、俺は孝に話題振りつつ注意も入れた、データ集積で分った欠点でもある

「孝、若林先生とは?」
「普通に交流だな。というかなんかメッチャ激しいが‥」
「連絡とか?」
「メールとか、今度どこ行こうか?みたいな」

そう若林先生は結構依存型だ、特に恋愛は‥

「あんま気に成らない系?」
「まあ、無理な時は無理て言うしな、今の所あんまり」
「そうか。後さ、ああいうタイプて性欲強そうよね?」
「分らん、まだ偶に外で軽く飯食うくらいだし‥ただアスリートは強いてのはよく聞くよな」
「だな。お前は気に入った?」
「ああ、話し合うしな。なんか凄く好かれる感じはあるし」
「そうか、なら良かった」
「錦戸先生の方は?」
「んー、それ程頻繁ではないが交流は出来てるな」
「お前の好みがよく分らん‥怖いだろ‥」
「いや、案外可愛い所あるぞ?」
「マジデ‥?」

と、まあ俺が言えるのは此処までだろう。まさか「データ集積してるから知ってる」とも言えんしあまり露骨に詳しく伝える訳にもいかないしな

ちなみに、若林先生は恋愛では非常に嵌り易いタイプでかなり相手に依存する。

惚れっぽいし全力というか、Hはそれとなく伝えた通り、かなり強い多分、肉体関係まで発展したらかなり求められる事になるだろう、がんばれ孝。

アプリで確認したが、若林先生は孝に対して「ステキ」だったし凄く惚れっぽい、というのも正解だった、まあ、先生と釣り合いと、性格で合う男性てめっちゃ少ないだろうしな必然なのかもしれない

勿論、別にエロイ関係ではないのだが、若林先生も「生徒でも有りかも!」とかに何時の間にか成ってたのでOKだろう

一方の孝の方も「案外可愛い」とかに成ってたのでこっちもOkだ

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~

恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」 そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。 私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。 葵は私のことを本当はどう思ってるの? 私は葵のことをどう思ってるの? 意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。 こうなったら確かめなくちゃ! 葵の気持ちも、自分の気持ちも! だけど甘い誘惑が多すぎて―― ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。

切り札の男

古野ジョン
青春
野球への未練から、毎日のようにバッティングセンターに通う高校一年生の久保雄大。 ある日、野球部のマネージャーだという滝川まなに野球部に入るよう頼まれる。 理由を聞くと、「三年の兄をプロ野球選手にするため、少しでも大会で勝ち上がりたい」のだという。 そんな簡単にプロ野球に入れるわけがない。そう思った久保は、つい彼女と口論してしまう。 その結果、「兄の球を打ってみろ」とけしかけられてしまった。 彼はその挑発に乗ってしまうが…… 小説家になろう・カクヨム・ハーメルンにも掲載しています。

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

キャバ嬢(ハイスペック)との同棲が、僕の高校生活を色々と変えていく。

たかなしポン太
青春
   僕のアパートの前で、巨乳美人のお姉さんが倒れていた。  助けたそのお姉さんは一流大卒だが内定取り消しとなり、就職浪人中のキャバ嬢だった。  でもまさかそのお姉さんと、同棲することになるとは…。 「今日のパンツってどんなんだっけ? ああ、これか。」 「ちょっと、確認しなくていいですから!」 「これ、可愛いでしょ? 色違いでピンクもあるんだけどね。綿なんだけど生地がサラサラで、この上の部分のリボンが」 「もういいです! いいですから、パンツの説明は!」    天然高学歴キャバ嬢と、心優しいDT高校生。  異色の2人が繰り広げる、水色パンツから始まる日常系ラブコメディー! ※小説家になろうとカクヨムにも同時掲載中です。 ※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。

幼馴染と話し合って恋人になってみた→夫婦になってみた

久野真一
青春
 最近の俺はちょっとした悩みを抱えている。クラスメート曰く、  幼馴染である百合(ゆり)と仲が良すぎるせいで付き合ってるか気になるらしい。  堀川百合(ほりかわゆり)。美人で成績優秀、運動完璧だけど朝が弱くてゲーム好きな天才肌の女の子。  猫みたいに気まぐれだけど優しい一面もあるそんな女の子。  百合とはゲームや面白いことが好きなところが馬が合って仲の良い関係を続けている。    そんな百合は今年は隣のクラス。俺と付き合ってるのかよく勘ぐられるらしい。  男女が仲良くしてるからすぐ付き合ってるだの何だの勘ぐってくるのは困る。  とはいえ。百合は異性としても魅力的なわけで付き合ってみたいという気持ちもある。  そんなことを悩んでいたある日の下校途中。百合から 「修二は私と恋人になりたい?」  なんて聞かれた。考えた末の言葉らしい。  百合としても満更じゃないのなら恋人になるのを躊躇する理由もない。 「なれたらいいと思ってる」    少し曖昧な返事とともに恋人になった俺たち。  食べさせあいをしたり、キスやその先もしてみたり。  恋人になった後は今までよりもっと楽しい毎日。  そんな俺達は大学に入る時に籍を入れて学生夫婦としての生活も開始。  夜一緒に寝たり、一緒に大学の講義を受けたり、新婚旅行に行ったりと  新婚生活も満喫中。  これは俺と百合が恋人としてイチャイチャしたり、  新婚生活を楽しんだりする、甘くてほのぼのとする日常のお話。

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

処理中です...