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ジュルジュルと美形な顔をした男が男の股の間でフェラしてるとか、見てて滑稽だな。
と、そう思いながらも、俺は喘いでいた。
「これは…すごく甘い…桃太の精液を飲むと不思議と魔力が増すような気がするな」
「ヒッ……吸い尽くす気かぁああ!?」
ダラダラ出る我慢汁はレロレロとエロく舐められ、更にチンポがビクッと反応してしまう。
「すごく、エロい……桃太は可愛いな……」
「ンんっ?!は……ぁ……なぁ……いいから早くイかせてくんねっ……つらい……」
「フフっそう焦るな……後ろ向いて?」
ラファの甘い声に翻弄されながら俺は四つん這いになった。すると熱く硬いものが俺のチンポに触れる。
股の間を覗くと、ラファも前を寛げたのかギンギンのソレが俺のと合わさっていた。
「う"ぁっ……デカッ?!!むりっ……むりだ!そんなデケーの入んねーよ!!」
アルのでもデカいのに更に大きいブツだった。
暗闇でも血管が浮きでてる感じがわかる。
それがすげぇ厭らしく感じる。
いつも軍服でカチッとした格好だからか、ちょっとそそられるかもしれない。
じぃーっと合わさった部分を見ているとピシャッとラファにケツを叩かれた。
「いってぇ!?」
「見過ぎ……挿れないから安心しろ」
「んっ……なんか……お前の凄いから……ついっ」
「はっ……何を可愛い事言ってるんだ……お前が望むなら今度明るい場所でじっくり見せてやろう……」
クスクス笑いながらラファは腰を動かす。
ヌルヌルと熱い肉棒が俺のと擦り合わされニチュニチュと音がする、その音だけでも興奮してしまう自分がいた。
「ンァッ……あ……はっ……アァっ……もっとシてくれっんっ足りなっい」
「っ……」
ラファも感じているのだろうか。耳に吹かかる吐息が熱い。
「不思議だ……こうしてると、すごくお前が愛おしく感じるな……」
「なっ……なんで?」
「さぁな、ほらっいいから集中しろ」
パンパンっと肌がぶつかる音とお互いの吐息がこの静かな夜に響き渡っていた。
悪いことしてると思いながらもその行為は桃太が達するまでは終わらなかった。
あれから何回イった事だろうか。やっと身体の熱が無くなってきた。
「は……もっ……なんもでねーよ」
「そうか。まぁたくさん飲ませてもらったから俺は満足だがな」
散々雄同士を擦り付けられ、何度も俺は射精した。その度ラファにごっくんされた。
まぁ……そう言いながらラファのおちんぽさんは元気ビンビンなのですがね。
こいつ絶倫か……。
「桃太の精液は魔力が増す力を持っているみたいだが……」
「しらねーよ。俺魔法もつかえねーし、それ勘違いじゃね?」
「ふむ…」
ラファはジィーと俺を見ながら一瞬考え込んだ。
絶対そんなことは無い、俺はただの人間だ。
身体も安定したし俺はズボンをはく。
ラファはまだ出しっぱなしかと思いきや、いつの間にかソレをしまっていた。
「ラファ……落ち着いたのか?」
「ん?こんなモノ魔法でどうにかなる」
魔法で鎮めたなら最初からそうすればいいのに。
「……君達ここで何してるんだ」
これからどうしようかと考えていると、聞き覚えのある声が聞こえた。
「あ………アル?!!」
と、そう思いながらも、俺は喘いでいた。
「これは…すごく甘い…桃太の精液を飲むと不思議と魔力が増すような気がするな」
「ヒッ……吸い尽くす気かぁああ!?」
ダラダラ出る我慢汁はレロレロとエロく舐められ、更にチンポがビクッと反応してしまう。
「すごく、エロい……桃太は可愛いな……」
「ンんっ?!は……ぁ……なぁ……いいから早くイかせてくんねっ……つらい……」
「フフっそう焦るな……後ろ向いて?」
ラファの甘い声に翻弄されながら俺は四つん這いになった。すると熱く硬いものが俺のチンポに触れる。
股の間を覗くと、ラファも前を寛げたのかギンギンのソレが俺のと合わさっていた。
「う"ぁっ……デカッ?!!むりっ……むりだ!そんなデケーの入んねーよ!!」
アルのでもデカいのに更に大きいブツだった。
暗闇でも血管が浮きでてる感じがわかる。
それがすげぇ厭らしく感じる。
いつも軍服でカチッとした格好だからか、ちょっとそそられるかもしれない。
じぃーっと合わさった部分を見ているとピシャッとラファにケツを叩かれた。
「いってぇ!?」
「見過ぎ……挿れないから安心しろ」
「んっ……なんか……お前の凄いから……ついっ」
「はっ……何を可愛い事言ってるんだ……お前が望むなら今度明るい場所でじっくり見せてやろう……」
クスクス笑いながらラファは腰を動かす。
ヌルヌルと熱い肉棒が俺のと擦り合わされニチュニチュと音がする、その音だけでも興奮してしまう自分がいた。
「ンァッ……あ……はっ……アァっ……もっとシてくれっんっ足りなっい」
「っ……」
ラファも感じているのだろうか。耳に吹かかる吐息が熱い。
「不思議だ……こうしてると、すごくお前が愛おしく感じるな……」
「なっ……なんで?」
「さぁな、ほらっいいから集中しろ」
パンパンっと肌がぶつかる音とお互いの吐息がこの静かな夜に響き渡っていた。
悪いことしてると思いながらもその行為は桃太が達するまでは終わらなかった。
あれから何回イった事だろうか。やっと身体の熱が無くなってきた。
「は……もっ……なんもでねーよ」
「そうか。まぁたくさん飲ませてもらったから俺は満足だがな」
散々雄同士を擦り付けられ、何度も俺は射精した。その度ラファにごっくんされた。
まぁ……そう言いながらラファのおちんぽさんは元気ビンビンなのですがね。
こいつ絶倫か……。
「桃太の精液は魔力が増す力を持っているみたいだが……」
「しらねーよ。俺魔法もつかえねーし、それ勘違いじゃね?」
「ふむ…」
ラファはジィーと俺を見ながら一瞬考え込んだ。
絶対そんなことは無い、俺はただの人間だ。
身体も安定したし俺はズボンをはく。
ラファはまだ出しっぱなしかと思いきや、いつの間にかソレをしまっていた。
「ラファ……落ち着いたのか?」
「ん?こんなモノ魔法でどうにかなる」
魔法で鎮めたなら最初からそうすればいいのに。
「……君達ここで何してるんだ」
これからどうしようかと考えていると、聞き覚えのある声が聞こえた。
「あ………アル?!!」
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