485 / 584
485温め合い
しおりを挟む
「それにしても水しぶきが凄かったですね。服がビチョビチョですよ。」
拓が上着を脱ぐと、ブルも上着を脱いで船の側に干して乾かすことに
拓はブルの日焼けし入れ墨の入った逞しい身体に目を奪われるが、ブルが普通に接するので真面目に遺跡探索を行う事にする。
ブルも内心、拓の体を見て前に触った感触を思い出していたが、ドレイク船長から拓に何か有れば貴族や商人を敵に回すと言われたので下心を抑えていた。
ブルに案内されたのは島の中央にある岩の洞窟。
中はヒンヤリしていて、奥には小さな球体の石像が安置されていた。
「これは龍神の球を現しているのですか?」
「多分そうだと思う。誰も何のためにここに設置されたのか知らない。」
拓は何処かに魔力の通りやすい場所が無いか調べてみたが岩の床でしかない。
試しに球体に魔力を注いでみると、魔力が吸い取られていく。
拓が大量の魔力を流すと球体がが光り古代文字が現れた。
他のダンジョンコアで見たのと違い、文章の様にも見える。
この様子に驚いているブルにカメラを渡し、写真を撮ってもらう。
拓は他にも色々と試してみたが、何も反応が無くそろそろ帰ろうとしたが雲行きが怪しくなって来た。
「拓さん、一雨きそうです。急げば間に合うかも知れないが、安全のため島に留まった方が良い。」
拓は通信の魔道具を使ってみると、何とか通じて雨が治まるまで島に留まると連絡する。
そしてブルと一緒に船を安全な場所に退避させていると雨が降って来た。
「結構、風も強いですね。」
「ここは遮るものが無いからな。だが、直ぐに雨も止むだろう。それよりも、雨に濡れて体が冷えてないか?」
洞窟の中はヒンヤリとしているので、濡れたままで居ると体が冷えてくる。
「少し寒いですね。」
「服も濡れちまったし、変な意味でなく体を合わせて温め有った方が良い。」
干していた服は雨で濡れていた。拓なら魔法で乾かす事も、アイテムボックスからタオルや服を取り出すことも出来たが、
「ブルさんが良いなら、お願いします。」
迷うことなく、ブルの身体に触れる方法を選んだ。
ブルが座っている拓を後ろから抱きしめると、背中にブルの温かい温もりと、潮の香に包まれる。
「ブルさん、腹が冷えてしまって向きを変えても良いですか。」
拓はそう言って体の向きを変えると、ブルと抱き合う形をとる。
ブルの胸板に拓の顔が当たり、思わずブルの肉棒が反応してしまう。
「こんな時にすまない。」
「いえ、俺もブルさんの匂いを嗅いだら、我慢できなくなってきました。」
拓の肉棒も固くなり、服の上からブルに擦りつける。
ブルは力強く拓を抱きしめると、顔を近づけ拓の唇に唇を重ねた。
拓の口の中にブルの舌が入って来ると、拓は舌を絡める。
「拓さん、後ろを試してみるか?初めてでも気持ち良くさせるぞ。」
頷く拓。拓はそのつもりで事前に尻穴を綺麗にしてきていた。
しかし、ブルに対してあくまでも初めての様に振舞う。
ブルは拓を立って壁に手を付けさせ尻を後ろに出すように言う。
拓の綺麗な尻を見て、ブルの肉棒は痛いほど固くなる。
ブルは拓の尻タブを撫でてその感触を楽しむと、指を徐々に中心へと這わしていく。
奥に潜む蕾に指先が振れると、拓の体がビクンと反応する。
「拓さんは感度が良いな。俺のをぶち込んだら気持ち良くなるぞ。」
ブルはそう言いながら、尻に顔を近づけ尻タブを嘗め回し、舌先が中心へと・・・
「あっ」舌先が蕾に触れると、拓の口から声が漏れる。
たっぷりと舐めると、指を押し当てゆっくりと差し込んでくる。
拓に痛みが無いと分かると、周囲を舐めながら指を抜き差しし、2本に増やして攻める。
拓の肉棒は痛いほど固くなり、先走りが漏れる。
ブルは空いた手でその肉棒を扱きながら親指で亀頭に先走りを塗り広げる。
「ブルさん、気持ち良い。」
「拓さんは素質が有るな。これなら俺のを突っ込んでも問題無い。」
ブルは掌に唾を付け自分の肉棒にまぶすと、拓の尻穴にあてがう。
「力を抜けよ。俺ので気持ち良くさせてやるからな。」
拓の腰をしっかりと掴み、そのままゆっくりと腰を突き出し肉棒を押し込んでいく。
拓は尻穴を押し広げる肉棒をもっと奥へ入れようと自分から尻を押し付ける。
「おっ、俺のチンポを気に入ってくれたんだな。良い感じで締め付けて来るぜ。
動かすから、しっかりと体を支えていろよ。」
拓が上着を脱ぐと、ブルも上着を脱いで船の側に干して乾かすことに
拓はブルの日焼けし入れ墨の入った逞しい身体に目を奪われるが、ブルが普通に接するので真面目に遺跡探索を行う事にする。
ブルも内心、拓の体を見て前に触った感触を思い出していたが、ドレイク船長から拓に何か有れば貴族や商人を敵に回すと言われたので下心を抑えていた。
ブルに案内されたのは島の中央にある岩の洞窟。
中はヒンヤリしていて、奥には小さな球体の石像が安置されていた。
「これは龍神の球を現しているのですか?」
「多分そうだと思う。誰も何のためにここに設置されたのか知らない。」
拓は何処かに魔力の通りやすい場所が無いか調べてみたが岩の床でしかない。
試しに球体に魔力を注いでみると、魔力が吸い取られていく。
拓が大量の魔力を流すと球体がが光り古代文字が現れた。
他のダンジョンコアで見たのと違い、文章の様にも見える。
この様子に驚いているブルにカメラを渡し、写真を撮ってもらう。
拓は他にも色々と試してみたが、何も反応が無くそろそろ帰ろうとしたが雲行きが怪しくなって来た。
「拓さん、一雨きそうです。急げば間に合うかも知れないが、安全のため島に留まった方が良い。」
拓は通信の魔道具を使ってみると、何とか通じて雨が治まるまで島に留まると連絡する。
そしてブルと一緒に船を安全な場所に退避させていると雨が降って来た。
「結構、風も強いですね。」
「ここは遮るものが無いからな。だが、直ぐに雨も止むだろう。それよりも、雨に濡れて体が冷えてないか?」
洞窟の中はヒンヤリとしているので、濡れたままで居ると体が冷えてくる。
「少し寒いですね。」
「服も濡れちまったし、変な意味でなく体を合わせて温め有った方が良い。」
干していた服は雨で濡れていた。拓なら魔法で乾かす事も、アイテムボックスからタオルや服を取り出すことも出来たが、
「ブルさんが良いなら、お願いします。」
迷うことなく、ブルの身体に触れる方法を選んだ。
ブルが座っている拓を後ろから抱きしめると、背中にブルの温かい温もりと、潮の香に包まれる。
「ブルさん、腹が冷えてしまって向きを変えても良いですか。」
拓はそう言って体の向きを変えると、ブルと抱き合う形をとる。
ブルの胸板に拓の顔が当たり、思わずブルの肉棒が反応してしまう。
「こんな時にすまない。」
「いえ、俺もブルさんの匂いを嗅いだら、我慢できなくなってきました。」
拓の肉棒も固くなり、服の上からブルに擦りつける。
ブルは力強く拓を抱きしめると、顔を近づけ拓の唇に唇を重ねた。
拓の口の中にブルの舌が入って来ると、拓は舌を絡める。
「拓さん、後ろを試してみるか?初めてでも気持ち良くさせるぞ。」
頷く拓。拓はそのつもりで事前に尻穴を綺麗にしてきていた。
しかし、ブルに対してあくまでも初めての様に振舞う。
ブルは拓を立って壁に手を付けさせ尻を後ろに出すように言う。
拓の綺麗な尻を見て、ブルの肉棒は痛いほど固くなる。
ブルは拓の尻タブを撫でてその感触を楽しむと、指を徐々に中心へと這わしていく。
奥に潜む蕾に指先が振れると、拓の体がビクンと反応する。
「拓さんは感度が良いな。俺のをぶち込んだら気持ち良くなるぞ。」
ブルはそう言いながら、尻に顔を近づけ尻タブを嘗め回し、舌先が中心へと・・・
「あっ」舌先が蕾に触れると、拓の口から声が漏れる。
たっぷりと舐めると、指を押し当てゆっくりと差し込んでくる。
拓に痛みが無いと分かると、周囲を舐めながら指を抜き差しし、2本に増やして攻める。
拓の肉棒は痛いほど固くなり、先走りが漏れる。
ブルは空いた手でその肉棒を扱きながら親指で亀頭に先走りを塗り広げる。
「ブルさん、気持ち良い。」
「拓さんは素質が有るな。これなら俺のを突っ込んでも問題無い。」
ブルは掌に唾を付け自分の肉棒にまぶすと、拓の尻穴にあてがう。
「力を抜けよ。俺ので気持ち良くさせてやるからな。」
拓の腰をしっかりと掴み、そのままゆっくりと腰を突き出し肉棒を押し込んでいく。
拓は尻穴を押し広げる肉棒をもっと奥へ入れようと自分から尻を押し付ける。
「おっ、俺のチンポを気に入ってくれたんだな。良い感じで締め付けて来るぜ。
動かすから、しっかりと体を支えていろよ。」
13
あなたにおすすめの小説
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
今日もBL営業カフェで働いています!?
卵丸
BL
ブラック企業の会社に嫌気がさして、退職した沢良宜 篤は給料が高い、男だけのカフェに面接を受けるが「腐男子ですか?」と聞かれて「腐男子ではない」と答えてしまい。改めて、説明文の「BLカフェ」と見てなかったので不採用と思っていたが次の日に採用通知が届き疑心暗鬼で初日バイトに向かうと、店長とBL営業をして腐女子のお客様を喜ばせて!?ノンケBL初心者のバイトと同性愛者の店長のノンケから始まるBLコメディ
※ 不定期更新です。
お兄ちゃんができた!!
くものらくえん
BL
ある日お兄ちゃんができた悠は、そのかっこよさに胸を撃ち抜かれた。
お兄ちゃんは律といい、悠を過剰にかわいがる。
「悠くんはえらい子だね。」
「よしよ〜し。悠くん、いい子いい子♡」
「ふふ、かわいいね。」
律のお兄ちゃんな甘さに逃げたり、逃げられなかったりするあまあま義兄弟ラブコメ♡
「お兄ちゃん以外、見ないでね…♡」
ヤンデレ一途兄 律×人見知り純粋弟 悠の純愛ヤンデレラブ。
魔王の息子を育てることになった俺の話
お鮫
BL
俺が18歳の時森で少年を拾った。その子が将来魔王になることを知りながら俺は今日も息子としてこの子を育てる。そう決意してはや数年。
「今なんつった?よっぽど死にたいんだね。そんなに俺と離れたい?」
現在俺はかわいい息子に殺害予告を受けている。あれ、魔王は?旅に出なくていいの?とりあえず放してくれません?
魔王になる予定の男と育て親のヤンデレBL
BLは初めて書きます。見ずらい点多々あるかと思いますが、もしありましたら指摘くださるとありがたいです。
BL大賞エントリー中です。
公爵家の末っ子に転生しました〜出来損ないなので潔く退場しようとしたらうっかり溺愛されてしまった件について〜
上総啓
BL
公爵家の末っ子に転生したシルビオ。
体が弱く生まれて早々ぶっ倒れ、家族は見事に過保護ルートへと突き進んでしまった。
両親はめちゃくちゃ溺愛してくるし、超強い兄様はブラコンに育ち弟絶対守るマンに……。
せっかくファンタジーの世界に転生したんだから魔法も使えたり?と思ったら、我が家に代々伝わる上位氷魔法が俺にだけ使えない?
しかも俺に使える魔法は氷魔法じゃなく『神聖魔法』?というか『神聖魔法』を操れるのは神に選ばれた愛し子だけ……?
どうせ余命幾ばくもない出来損ないなら仕方ない、お荷物の僕はさっさと今世からも退場しよう……と思ってたのに?
偶然騎士たちを神聖魔法で救って、何故か天使と呼ばれて崇められたり。終いには帝国最強の狂血皇子に溺愛されて囲われちゃったり……いやいやちょっと待て。魔王様、主神様、まさかアンタらも?
……ってあれ、なんかめちゃくちゃ囲われてない??
―――
病弱ならどうせすぐ死ぬかー。ならちょっとばかし遊んでもいいよね?と自由にやってたら無駄に最強な奴らに溺愛されちゃってた受けの話。
※別名義で連載していた作品になります。
(名義を統合しこちらに移動することになりました)
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
穏やかに生きたい(隠れ)夢魔の俺が、癖強イケメンたちに執着されてます。〜平穏な学園生活はどこにありますか?〜
春凪アラシ
BL
「平穏に生きたい」だけなのに、
癖強イケメンたちが俺を狙ってくるのは、なぜ!?
トラブルを避ける為、夢魔の血を隠して学園生活を送るフレン(2年)。
彼は見た目は天使、でも本人はごく平凡に過ごしたい穏健派。
なのに、登校初日から出会ったのは最凶の邪竜後輩(1年)!?
他にも幼馴染で完璧すぎる優等生騎士(3年)に、不良だけど面倒見のいい悪友ワーウルフ(同級生)まで……なぜか異種族イケメンたちが次々と接近してきて――
運命の2人を繋ぐ「刻印制度」なんて知らない!
恋愛感情もまだわからない!
それでも、騒がしい日々の中で、少しずつ何かが変わっていく。
個性バラバラな異種族イケメンたちに囲まれて、フレンの学園生活は今日も波乱の予感!?
甘くて可笑しい、そして時々執着も見え隠れする
愛され体質な主人公の青春ファンタジー学園BLラブコメディ!
毎日更新予定!(番外編は更新とは別枠で不定期更新)
基本的にフレン視点、他キャラ視点の話はside〇〇って表記にしてます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる