欲にまみれた楽しい冒険者生活

小狸日

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012雨宿り

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「拓はケツを使えるか。拓を抱きたい。」

拓が頷くと、レオは拓の背中を舐めながら下にずれ尻タブを広げて尻穴を丹念に舐め始めた。
拓は木の幹に手を付いて体を支えると、レオに向けて尻を突き出す。

「拓のケツも綺麗だな。それに、女より卑猥だ。」

レオは尻穴の中へ丸めた舌を差し込みながら拓の肉棒を扱き、乳首を軽くつねり上げる。
喘ぎ声を上げ、亀頭の先から先張りを垂らす拓の姿を見て、レオは我慢できなくなった。
レオは立ち上がると、そそり立つ肉棒を押し下げ狙いを定める。

「拓、一気に行かせてもらうぞ。」

レオが言うと、巨大な肉棒が拓の尻穴にめりめりと音がする様にめり込んでいった。

「うっ、あぁぁ。」

尻穴への太く硬い物の侵入に拓の体が一瞬震えたが、直ぐに快楽からの声が漏れ始めた。
ガラの太いな肉棒で慣らされた拓の尻穴は、直ぐにレオのを受け入れた。

「すげぇ、俺のが入っちまうなんて。
 この穴で、ずいぶんと男を食っているみたいだな。奥までいくぞ。」

そのまま力を籠めると、レオの肉棒が根元までしっかりと埋まった。
巨大だがガラのほど太くはない。その代わり長さがあり奥深くまで突き刺さる。
ゆっくりと抜けるギリギリまで引き抜くとまた根元まで埋め込む。
カリ首に襞ねっとりとまとわりつきレオの亀頭に激しい快感を与えた。

「おぉっ。拓、俺のチンポがとろけちまいそうだ。」

レオは拓の腰を掴んで持ち上げると腰を打ち付けるスピードが速くなり、肉と肉がぶつかる音と拓の喘ぎ声が雨音に混じって森の中に響く。
巨大な肉棒からの刺激と力強い腰使いに拓は全身が快感に包まれていた。

「凄いよレオ。もっと、もっとやってくれ。」
「あぁ、拓が満足するまで、徹底的にやってやるぜ。」

玉の様な汗がレオの逞しい体を流れ、拓の尻に滴り落ちる。

「たまんねぇよ、拓。いくぞ。拓の体の奥にザーメンをぶちまけるぞ。」

腰を突き出し巨大な肉棒を拓の尻穴にぶち込んでレオは叫んだ。
拓の中でレオの肉棒が膨れ上がりその鈴口から大量のザーメンが噴出し、拓は体の奥でレオの肉棒が弾けるのを感じた。
レオは暫くつながったままだったが、息が落ち着くと拓の尻穴から肉棒を引き抜いた。

拓の尻穴から足を伝わってザーメンが流れ落ちる。
レオの激しい攻めに翻弄されたが、拓の肉棒は未だ硬くそそり立ったままだった。

「安心しろ。拓を満足させてやるからよ。」

レオは地面に胡坐を組み、拓の腕を掴むと自分の前に立たせる。
そして、拓の腰を掴むと目の前にある拓の肉棒に舌を這わせて、滑った先走りを舐める。

「男のチンポなんて初めて舐めたが、拓のはすげぇ美味いぜ。」

レオはそう言って裏筋から亀頭に向かって舐め上げ、そしてその先端を咥えると頭を前後に動かし始めた。
レオにとって初めてのフェラチオだったが、吸ったり舌で舐めたりと喜ばそうとする。
更に手を拓の尻に回しザーメンでグチョグチョの尻穴に太い指を突っ込み、肉棒を吸うのに合わせて抜き差しを始める。
拓は尻から上がって来る気持ちのよさに耐えられず

「レオ、もう逝く。口を離せ。」

拓がレオの肩を持って離そうとするが、レオは拓の尻をがっちりと掴んで顔を動かすスピードを上げた。

「うぅ、逝くぞ」

拓はもう我慢が出来ず、レオの口の中にビクン、ビクンと何度もザーメンを吐き出した。
レオは拓のザーメンを全て口で受けて飲み込んだ。

「全部飲んだのか。」
「あぁ、随分と出したな。」

レオは太い腕で口を拭うと、拓を見上げて笑った。
拓は嬉しくなり、レオにキスをすると自分のザーメンの匂いを気にせず、舌を差し込み絡める。
逝ったばかりだと言うのに、拓の肉棒は直ぐに力を取り戻し硬くそそり立っていた。

「拓は元気なままだな。徹底的にやるぞ。」

レオは拓の手を、自分の硬くそそり立つ肉棒を掴ませると、ニヤリと笑う。
拓を地面に横たえ両足を掴み尻穴をさらけ出すと、肉棒を一気に突っ込み腰を振るう。
そのまま激しく絡み合い、拓もレオも2発も出し合った。


「お互いに、ザーメンまみれになっちまったな。雨も止んでしまったし拓の魔法で洗ってもらえないか。」

拓は水の塊をお互いの体に纏わせザーメンと汗を流すと、アイテムボックスにしまっていた服を乾かし町に帰ることにした。
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