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「一美さん、目開けて。」



ソファーの上、いつの間にか私の上に覆い被さっていた“純”が何回目かの高みに達した後に私の上からいなくなり、幸治君からそう言われた。



乱れる呼吸を整えながらゆっくりと目を開けると、分かってはいたけれど目の前には裸の幸治君がいる。



「めちゃくちゃ“いけないコト”をしちゃいましたね。」



「うん・・・。
幸治君と再会してからしてきた“いけないコト”の中でも1番“いけないコト”かも。」



「明日から“純”と一緒に働くんですよね?
こんな“いけないコト”をしたってバレないように気を付けてくださいよ?」



そう言われ・・・



「頑張る・・・。」



綺麗で格好良く、見ていたら“いけない気分”になってしまう“純”の姿を思い浮かべながら返事をした。



でも・・・



「私だけじゃなくて他の女の子達も“純”に会ったら絶対に“いけない気分”になっちゃうよ・・・。
それで絶対に何かしらの“いけないコト”までしちゃうよ・・・。」



そんな言い訳をすると幸治君が楽しそうに笑い、私の身体を優しく起こし・・・



ソファーに座る幸治君の“いけないトコロ”のすぐ上に股がるように促してきた。



幸治君の肩に両手を添える私のことを幸治君が興奮した顔で見上げてくる。



「一美さんは俺の奥さんだって“純”に分からせていい?」



その言葉を少し考えた後、私は物凄く“いけない気持ち”になりながら幸治君の“いけないトコロ”にゆっくりと腰を沈めていく。



「“純”・・・私のおまたに幸治君のおちんちんが・・・入っていくよ・・・見える・・・?」



幸治君の“いけないトコロ”に完全に腰を沈めると、さっきとは違うトコロに当りそれが凄く気持ち良い。
幸治君の“いけないトコロ”は本当に“純”とは違う“いけないトコロ”のような感覚になってくる。



「“純”、めっちゃ見てますよ・・・。
俺のおちんちんも気持ち良いって所、“純”にちゃんと見せてくれますか?」



「うん・・・。」



ゆっくりと腰を動かしていき、私の“いけないトコロ”の中を幸治君の“いけないトコロ”で擦っていく。



「一美さんの気持ち良いトコロにちゃんと当たってます・・・?」



「当たってる・・・凄いよぉ・・・っ」



「一美さんと俺が繋がってるトコロ、“純”にもっと見せて・・・。」



「・・・ぁっ」



幸治君の両手が私のお尻を掴み、グッとお尻の“いけないトコロ”を広げるようにしてきた。



「この方が一美さんの“いけないトコロ”に俺の“いけないトコロ”が入ってるの、“純”によく見える・・・。」



「恥ずかしい・・・っお尻の“いけないトコロ”まで見えちゃってる・・・。」



「そんなことを言って、凄い激しく動いてますけど・・・っ」



「ゃ・・・っ恥ずかしい・・・っ」



恥ずかしい気持ちと気持ち良い快感が合わさり、もっと“いけない気分”が高まっていく。



「“純”、見ないで・・・っお願い、見ないで・・・っ」



「ハァッ・・・一美さ、ヤバい・・・凄・・・エロすぎ・・・っ」



幸治君にしがみつきながら必死に腰やお尻を動かし、幸治君の“いけないトコロ”で私の“いけないトコロ”を気持ち良くしていく。



「一美さ・・・っイく・・・っすみません、俺・・・もう・・・・・っ」



幸治君の両手が私のお尻を更に強く固定したかと思ったら・・・



「キャァ・・・・・─────っっ」



幸治君の“いけないトコロ”が下から激しく突き上げてきた。



“純”の時とは違う気持ち良いトコロを何度も何度も激しく突かれていき・・・



「イっちゃう・・・私も、イく・・・っっ」



「“純”に俺のおちんちんも気持ち良いって言って・・・っ」



「幸治君のおちんちんも気持ち良いの、ごめんね・・・っごめんね、”純”・・・!!」



「俺のおちんちんも一美さんの中で出しますからね・・・っ」



「私・・・幸治君からも、中で・・・中で出されちゃう・・・っ“純”、ダメ、見ないで・・・っ」



弾け飛びそうな感覚の中で必死に言葉を出す。



でも・・・



「イきます・・・・・っっっ」



そう言った幸治君の“いけないトコロ”が私の奥の奥にまで激しく突いてきて・・・



最後は悲鳴を上げながら“純”の名前を呼んだ。
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