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夜、甘えたい
18P
しおりを挟む向き合う。悠一の、情けねぇ顔が見えた。完全に余裕がなくて、何というか、泣きそう?可愛くて、愛しくて、唇を重ねた。
あーあ、キス魔がうつっちまったかも。唇を重ねたまま、抱きしめ合ったまま何度も奥を突き上げられる。
あーあ、キス魔の次は噛み癖か?唇が離れたと思ったらガリッと肩を噛まれた。飼い主として、躾けてやらねぇとな。なんて思いながらも、無意識に俺も悠一の腕を噛んだ。
「んっんんーっ!あっ……はぁっはぁっ、はぁっ……あぁ。すげ……悠一の、熱い。ナカ、いっぱいに注がれてる……」
「く、はっ……シオン。はぁっ、シオン……はぁ、はぁ」
お互いを噛んだ瞬間、同時に、出た。俺の、体の間に挟まれて潰れてたし2人の腹から胸が俺のでドロドロ。果てながらも揺するから、ネチャネチャ卑猥な音が聞こえる。
悠一のはもう、すごかった。本当に、爆発って感じで飛び出して来て。しかもなかなか治まらない。まだ出てる。
あぁ、悠一の竿がしぼんだから隙間から流れ出てる感じがする。俺のケツ、閉じなくなったらどうしよ。
悠一の手が俺の背中の、大きな傷に触れた。ほぼ治ったとはいえ、強く触られたら痛い。ソランさんにメスで切りつけられたところ。
写真に撮ったらしいドクトルに見せてもらって、悲鳴が出たぜ。自分でも、よく死ななかったと思う。死ななかったのは、俺の中に黒の王がいたから。
色々あったなぁ。色んな人に出会った。けど、どんなことがあっても俺は、悠一を愛する想いだけは変わらねぇ。悠一もそうだ。
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