Existence
高校卒業してすぐに家をでた主人公はフリーターをしながらぼんやりと生きていた。ある日、久々に戻った実家で不思議な声を聞く。自分の名前を呼ぶ不思議な声の出所を探しているうちに突然異世界へと飛ばされてしまう。飛ばされた先は聖霊とドラゴンを神と崇める世界。主人公はドラゴンを神とする集団に攫われしまい、彼らの陣地で神の子だと勘違いされてしまう。元の世界に戻ろうと必死に足掻くが上手くいかず。そして次から次へと争いに巻き込まれていく。
かなり前に書いて完結できないまま途中で放置してしまっていた小説です。ピクシブにもあげています。
念のためR18指定。今後出てくる予定なのと、人が死ぬ描写等も入ってくる為。
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