魔王のペットの嫁

よしゆき

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 寧斗がポチの嫁になり、数ヵ月が過ぎた。最初の一ヶ月くらいは、城の中と庭を出歩くだけだった。
 寧斗が城での生活に慣れはじめてから、ポチは彼を連れて色んな場所を巡るようになった。
 祭りに参加したり、海を眺めたり、美味しいものを食べ歩いたり。ポチと寧斗の二人で様々な場所へ旅行に行った。
 そんな穏やかな時間を過ごす内に、自然と寧斗の笑顔が増えていった。
 美味しいものを食べて笑い、綺麗な景色を見て笑い、何気ない事でも笑顔を見せてくれるようになった。
 ポチはそれが嬉しい。人前では滅多に笑わない寧斗が、自分の前でだけは楽しそうに、嬉しそうに笑ってくれる。
 彼を愛しく思う気持ちはどんどん大きくなっていった。
 室内が暗闇に包まれる深夜。ポチはベッドの上、隣で眠る寧斗をずっと見ていた。部屋の中は暗いが、ポチにはしっかり見えている。
 ポチは眠る事はできるが、眠る必要はない。なので、ポチはいつも眠る寧斗をただただじっと見ている。飽きる事なく、毎日こうして見つめ続けていた。
 すると、寧斗から悲しい感情が伝わってくる。突然どうしたのかと焦るが、どうやら今見ている夢の内容が原因のようだ。
 それは寧斗の過去の記憶だ。元いた世界で、疎まれ、辛く当たられていた。周囲の人間から。両親からも。
 その時の事を夢に見ているのだ。
 寧斗が苦しむのは嫌だ。だから、ポチは彼を起こそうとした。
 しかし、ポチが触手を伸ばそうとする前に寧斗は目を覚ました。
 ハッとしたように辺りを見回し、そして隣にいるポチを目に映して胸を撫で下ろす。
 寧斗はポチを見て安心している。ポチが傍にいる事を嬉しいと思っている。
 彼からの信頼を感じ、ポチの心もぽわぽわと温かくなる。
 寧斗は、一度も元の世界に帰りたいと考えた事がない。もし帰る方法があって、寧斗が帰りたいと望んでも離すつもりはない。だから、彼が帰る事を望んでいなくて良かったと心から思う。寧斗を苦しめたくはないのだ。
 彼は元の世界に恋しいと思う相手も、会いたいと願う相手もいない。元の世界に帰れなくて寂しいとも思っていない。
 もし寧斗が誰かに会いたいとか、会えなくて寂しいとか、そんな風に考えていたらポチは深く嫉妬し、その相手を消してしまいたいと思っただろう。
 そんな風に思う相手が寧斗にいなくて良かった。消したくても消せないから。その存在も、彼の記憶からも。
 今、寧斗の心を占めるのはポチだけだ。
 そしてポチも、寧斗の事ばかり考えている。だが、寧斗はそれをわかっていない。
 暗闇の中、寧斗はじっとポチを見つめた。彼はポチに触れたい、甘えたい、と思っている。嫌な夢を見たから、ポチに思い切り抱きつきたい。抱き締めてほしいと思っている。
 寧斗はそっとポチの方へと手を伸ばしてくる。しかし、触れる前に引っ込めてしまった。
 自分からポチに触れてはいけないと考えている。自分から甘えたりして、煩わしいと思われたくない。嫌われたくない。
 寧斗は未だに、飽きられれば捨てられると思っているのだ。嫁に選ばれたのはポチの気まぐれで、ポチが興味を失くせばすぐに手放されると思っている。
 長い時間一緒に過ごし、ふとした瞬間にポチに好意を抱かれているのかもしれない。そんな風に感じる事もあるのだが、すぐにそれは自惚れだと思い直してしまう。
 両親から愛されず周りから疎まれてきた寧斗は、自分なんかが好かれるはずがないと思い込んでいるのだ。
 そんな事はないのに。ポチはこんなにも深く寧斗を愛している。でも、ポチはその言葉を寧斗に伝えられない。
 魔王に代弁してもらう事はできるが、自分の気持ちを魔王の言葉を介して伝えるのは嫌だった。
 だからポチは、態度で示す。甘えてもいいのだと。
 沢山の触手を伸ばし、寧斗に触れる。

「っわ!? ぽ、ポチ……!? え、あ、もしかして、起こしちゃったか……?」

 寧斗はポチが眠っていると思っている。寝顔をずっと見られていると知らないのだ。
 申し訳なさそうな顔をする寧斗の身に付けている衣服を全て脱がせていく。

「ポチ……? ぁ、ぅんんっ」

 衣服を剥ぎ取りながら、寧斗の口の中へ舌を伸ばす。彼の小さな舌に舌を絡ませ、くちゅくちゅと擦った。

「んんっ……はっ、ぁっ、んっ、んっ……」

 口腔内を舌で掻き回され、寧斗の瞳がとろんと溶けていく。ポチの舌で口の中をぐちゅぐちゅにされるのが好きなのだ。
 寧斗はもっとしてと言わんばかりに、涎が垂れるのも構わずだらしなく口を開いた。
 寧斗の喜びの感情が伝わってきて、ポチも嬉しくなる。
 ちゅうちゅうと可愛らしく舌に吸い付かれ、一層愛しさが込み上げた。
 無数の触手が寧斗の体に絡み付く。すると寧斗は更に喜びを大きくし、気持ちを昂らせた。

「あっ……」

 ちゅぽっと彼の口から舌を抜く。寧斗は名残惜しむように舌を伸ばした。
 可愛い仕種を見せる寧斗の頬を触手で撫でる。

「ぽち……ぁ、ん……」

 寧斗の体を引き寄せ、うつ伏せにして自分の下へ押し込める。

「ふあぁっ……んっ、ぽち、ぃ……っ」

 背中に触れる触手の感触が気持ちいいのだろう。寧斗は甘い声を上げてぶるりと震えた。
 こうして背後から覆い被さると、寧斗から嬉しいという感情が伝わってくる。全身を包み込まれるような感覚を寧斗は好んだ。
 寧斗が言葉にしなくても、ポチには彼の思っている事や感情がしっかりと伝わってくる。なので彼の気持ちに応えるように行動できる。
 寧斗が何をされたいと思っているのか、何をすれば喜び快感を得るのか。寧斗の望む事、全て叶えられる。

「んぁっ、あっ、あっ、ぽちぃ……っ」

 寧斗とシーツの間に触手を差し込み、乳首やぺニスを愛撫する。
 くにくにと触手の先端で乳首を転がし、ぺニスに触手を絡み付かせて擦る。そうしながら、寧斗の耳をぬちゃぬちゃとねぶった。

「あぁんっ、んっあっ、ぽち、んんっ、ぽちぃっ」

 寧斗はすぐに快楽に悶え、甘えるようにポチを呼ぶ。気持ちいい、嬉しい、そんな感情が寧斗から伝わってくる。
 寧斗が可愛くて、我も我もと無数の触手が彼に触れようと蠢く。そして、彼の全身を余すところなく撫で回す。

「ひっ、ぁっ、ぅんっ、んっ、きもち、いぃっ」

 沢山の触手に体を好き勝手されて、寧斗は蕩けた瞳で快感によがる。
 端から見れば触手に襲われていると思われかねない構図だが、寧斗は顔をトロトロにして身を委ねていた。
 寧斗の記憶を読んで、彼が前にいた世界の常識も知っている。ポチのような生き物など存在していない。いたとしたら、化け物と呼ばれていただろう。 だから寧斗にだって、化け物だと思われてもおかしくない。なのに彼は、一度だってポチを嫌悪し恐れた事はない。
 寧ろこうしてポチに触れられる事を喜んでいる。
 抵抗も拒絶もせず体を差し出し、ポチの与える快楽に溺れている。
 そんな寧斗が愛しくて、ポチの気持ちも昂っていく。
 熱く猛った陰茎が、彼の臀部に触れた。見ていなくても、寧斗はすぐにそれが何かに気づく。

「んっあっ、んっ、んん……っ」

 寧斗は無意識に、臀部を陰茎に擦り付けてくる。早く欲しいとねだるようなその仕種に、ポチの欲望は更に大きく膨れ上がった。
 ぬぐ……っと、先端を後孔に押し付ける。

「ひぁっ、あっ、あっ、ぽちぃ、んっ」

 寧斗は自ら受け入れるように腰を後ろに突き出す。
 数時間前まで肉棒をぐっぽりと嵌め込んでいた後孔はまだ柔らかく綻んでいる。

「ひっ、あっ、あ゛~~~~っ」

 ぬぷぷぷぷ……っと、陰茎が飲み込まれていく。狭くてトロトロの肉筒に包み込まれ、蕩けるような快楽にポチは息を荒くした。

「んっ、ぉっ、おっ、おくまれっ、はいってくるぅっ、んっ、~~~~~~っ」

 ぐぽぉっと最奥を貫けば、寧斗はぶるぶると背中を震わせて達した。寧斗は数時間前に精液を出し尽くしたので、ぺニスで達する事はない。
 ぬちゅぬちゅと肉棒の先端で奥を捏ね回せば、寧斗は繰り返し絶頂を迎えた。

「ひっ、おっ、ぉ゛~~っ、んひっ、あっ、いくっ、いくっ、んぅう~~~~っ、あっ、ぽちぃっ、んっあっ、あっ、ああぁっ」

 ぎゅうぅっと中をきつく締め付けながら何度も達するので、ポチもまた、強烈な快感に襲われる。ぐちゃぐちゃと蠕動する内部を掻き回し、絡み付く肉襞の感触を存分に味わう。
 そうしながら、寧斗の至るところを愛撫し続けた。ぴちゃぴちゃと耳の内側を舌でなぞり、くりゅくりゅと硬く膨らんだ乳首を押し潰す。そしてもう精液の出ないぺニスの先端を擦る。

「くひっ、ぁああっ、でるっ、でるっ、もれちゃうっ、んんんっ、あっ、んああぁっ」

 自分の体とシーツの間に挟まれた寧斗のぺニスから潮が噴き出す。彼の体液でシーツに大きなシミができる。
 後孔を穿たれながら体のあちこちを刺激され、寧斗の思考は快楽で埋め尽くされていった。

「んぉっ、ぉっ、ぽち、ぽちぃっ、あっひっ、っ、~~~~っ、はっ、ひああぁっ」

 淫楽に溺れながらも、寧斗は誰が相手なのかちゃんとわかっている。何度もポチの名前を呼び、震える手で触手にしがみついてくる。
 そんな嫁が可愛い。彼の呼びかけに応えるように、真上からごちゅっごちゅっと最奥を突き上げた。

「んくっううぅっ、ひっ、あっ、きもちいっ、ぽちに、おしり、中いっぱいぃっ、じゅぽじゅぽされるの、しゅきっ、んああっ、あーっ」

 最奥をぐぽぐぽと抉るように貫けば、寧斗はやがて理性を手放す。そして感じた事を感じるままに口にするのだ。

「きもちいいぃっ、あぁっ、あっ、すきっ、ぽちぃっ、しゅきっ、しゅきっ、ぽち、ぽちぃっ」

 彼のこの言葉が聞きたくて、理性を飛ばすまで快楽で攻め立ててしまう事が多かった。正気に戻った時、寧斗は自分の言った事を覚えていないのだが。
 ごりゅっごりゅっと円を描くように陰茎を動かし、肉筒を掻き回す。

「ひおぉっ、おっ、~~~~っ、しゅごいぃっ、なかぁっ、ぐちゅぐちゅされて……あひぃっ、あっ、あ゛~~っ」

 ビクンッビクンッと寧斗の足先が跳ねる。受け止めきれないほどの快感を与えられ、それでも寧斗の心は喜びに満ちていた。

「うれひっ、ぃいいっ、おれのなか、ぽちでいっぱいっ、あっあっああっ、うれしぃ、ぽちぃっ、すき、しゅきっ、しゅきぃっ」

 ポチの子種をねだるように、肉筒が陰茎を締め付ける。促されるまま、ポチは寧斗の腹の奥へ体液を注ぎ込んだ。

「っ、──~~~~っ、あっ、ぽちぃ……っ」

 絶頂を迎えながら寧斗はポチの体液を受け入れてくれる。彼から幸福な気持ちが伝わってきて、ポチもまた幸せに包まれる。

「はっ……あっ……んくぅっ……」

 ポチはゆっくりと陰茎を抜いていく。どうしても肉壁を擦ってしまい、寧斗の敏感な体は容易く快楽を拾う。しかし体力は限界のようで、寧斗はくたりとうつ伏せのまま動けないでいる。
 そんな寧斗を触手で抱き抱え、浴室へと運んだ。数時間前にも入ったのだが、もう一度シャワーで綺麗にしなくてはならないほど体液で汚れてしまっていた。
 浴室は体を大きくしたポチでも狭さを感じないほどに広い。寧斗と二人で入っても広々使える。
 ポチは触手を器用に動かして、寧斗の体を隅々まで洗っていく。疲れはてている彼はされるがまま大人しくしていた。
 眠気と疲れで意識がはっきりしていない寧斗は、甘えるようポチに体をすり寄せてくる。意識がはっきりしていたら、絶対に自分からこんな事はしない。

「ぽちぃ……」

 キスしたい、という寧斗の思考を読み、ポチは舌を伸ばして彼の唇を舐めた。寧斗は嬉々として口を開き、ポチの舌に吸い付く。

「んっ……ちゅっ、はっ……んっ、ぽち、んっ、ちゅぅっ」

 夢中になって舌をしゃぶる嫁が可愛い。好きにさせながら、ポチは彼の後孔に触手を挿入する。前後に動かし、中の体液を掻き出す。

「んぁっ、んんっ、ぽちぃっ、んっ、んんぅ~~っ」

 感じ入った声を上げ、寧斗はきゅんきゅんと後孔を締め付けてくる。

「はっ、んっ、ぽち、ほしい……んっ、もっと……」

 寧斗はポチの陰茎を欲しがる。だが、さすがにもう休ませなくては。彼は休息を必要としないポチとは違うのだから、無理をさせてはいけない。
 しかし欲しがる寧斗の気持ちには応えたい。
 舌で寧斗の口の中を蹂躙し、触手で後孔を掻き回すフリをしながら体液を流し出す。触手で頭を、腕を、脚を、全身を優しく撫でてもっとと欲しがる寧斗を宥めた。
 嫁が可愛い過ぎるのも困りものだ。加減を忘れてしまいそうになる。けれどポチは彼の体を気遣い、自身の欲望は抑えた。

「んっ……はあっ、んんっ……ぽちぃっ」

 中の体液を掻き出し、にゅぽ……っと触手を引き抜いた。
 寧斗はとろんとした顔でポチに抱きついてくる。ポチも触手で抱き締め返す。

「……俺……ポチと、ずっと一緒にいたい……」

 ポツリと零れた呟きは、彼の心からの望みだった。
 寧斗はそのまま寝てしまった。意識して口にした言葉ではない。きっと起きたら忘れているだろう。
 ポチに飽きられたら捨てられると思っている寧斗は、それを望んではいけないとも思っている。自分の願望を押し付けてはいけないと。そして望んだところで自分の望みが叶えられる事もないと、そんな風に考えている。
 ポチは寧斗が嫌がったとしても彼を離すつもりはないので、結果的にずっと一緒にいる事になるのだが。
 ポチの執着に寧斗が気づくのはまだ先になりそうだ。ずっと一緒にいるのだから、時間をかけてゆっくりと教え込んでいくつもりだ。
 浴室を出て、寧斗の体をタオルで拭く。ぐっすり眠っている寧斗は寝間着を着せても起きなかった。
 彼を背中に乗せて、触手で支えながらベッドへと戻る。触手でシーツを取り替え、綺麗に整えてから寧斗をベッドに寝かせた。
 ポチも隣に横たわり、そっと触手で彼を抱き締める。
 今度は悲しい夢を見ないよう願いながら、穏やかな彼の寝顔を見守り続けた。






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