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第十一 利き水 百種類から選択 中編
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五人で順番に中央のロボットから、対象の水を受け取った。
飲んでみたが普通の水に思えた。
一番と二番は仮設小屋に戻った。
三番と四番はウォーターサーバーから水を取っている。
さて、どうしたものやら?
何処からか匂いが漂って来た。
アルコールの匂いだな。
気付いた時には遅かった。結構な量の匂いを嗅いでしまった。
やばい、うちは代々アルコールに弱い家系なんだよ。
アナウンス「排気装置のミスにより隣の会場の匂いが流れ込んでしまった。
競技はこのまま続行する」
そりゃ、酷いだろ。
駄目だ、もう立ってられない。眠すぎる。
五番の仮設小屋に入り、ベッドで眠った。
☆☆☆☆☆
目が覚めて、残り時間を確認した。
残り時間00時間09分02秒。
飲んでみたが普通の水に思えた。
一番と二番は仮設小屋に戻った。
三番と四番はウォーターサーバーから水を取っている。
さて、どうしたものやら?
何処からか匂いが漂って来た。
アルコールの匂いだな。
気付いた時には遅かった。結構な量の匂いを嗅いでしまった。
やばい、うちは代々アルコールに弱い家系なんだよ。
アナウンス「排気装置のミスにより隣の会場の匂いが流れ込んでしまった。
競技はこのまま続行する」
そりゃ、酷いだろ。
駄目だ、もう立ってられない。眠すぎる。
五番の仮設小屋に入り、ベッドで眠った。
☆☆☆☆☆
目が覚めて、残り時間を確認した。
残り時間00時間09分02秒。
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