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本編
会計様のお嫁に行けない*
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モブ姦(超未遂)あり。
じりじりと近づいてくる男に俺はひぃっと情けない声を出しながら、背中はもう壁に着いているのに、後ろに逃げる。
「逃げれないから抵抗しない方がいいよ。それとも無理矢理が好きなの?それならしてあげるけど.......。」
「.......こ、こないで」
僕はそんな特殊性癖は持ち合わせていない。甘々セックスが好きだ。
すぅっと男の手が伸びてきて、俺の頬を撫でる。頬を撫でていた手が僕の前髪をふぁさっと退かす。
「君は.......。」
驚いた顔をする男に俺ははてなマークを頭に浮かべつつ、顔をぶんっと横に振り、男の手を弾く。
「.......は。ははっ。驚いた。俺がこの学校に居たこんなに可愛い、かわい子ちゃんをしらなかったとは.......な。」
男はブツブツと何か言っているが、僕には何も届かない。
「いい掘り出し物したわ」
ニヤニヤと笑いながら僕のシャツの下に手を滑らせてきた。
「.......っ!」
さわさわとお腹辺りを触られるが恐怖の方が大きすぎて何も感じない。
そのまま上に手をスライドさせ、左の乳首を軽く撫でられたが、ただくすぐったいだけだ。
「まだ未開発かぁ、、。」
やっぱり一回目はちんこ触んなきゃかな.......なんて呟いた男に俺は戦慄する。
何で僕のモノを湊人様以外に見せなくては行けないのだろう。
「ごめ.......なさ。もう、やめて、、!」
僕は涙がポロポロと流れるまま男に訴えたが男の欲情したような顔を見て、ひくっと顔が引き攣る。
ぺろりと舌で唇を撫でる男の動きを目で追った。
「俺、Sなんだよね。そんな顔されると堪んないからさ。」
「.......あっ、、、触んな!」
服の上からまだ勃起していない僕のモノを撫でられ、軽く反応してしまう。
男は普段からそういう事をしているのだろう。撫で方が異様にいやらしい。
いつの間にかシャツをたくし上げられ、右の乳首を舐めながら、左手で左乳首をクリクリと触り、右手で僕のモノを弄ぶ。
「.......ん、はぁ、やだ、、、」
軽く勃起し、感じてしまう自分の体が憎い。僕の悲痛な訴えなんて男にとっては蚊のようなものなのだろう。
「でもさ。感じてんじゃん」
右乳首から顔を離した男に半笑いでそう言われ泣きたくなる。
図星というかまさにその通りなのだ。
男は快楽に弱いと言うが、やっとその意味を今日身をもって理解した。
「うるさぃ、だじでぇ」
僕の顔はもうグチャグチャだろう。
僕のこと行動が男を煽っているなんて思うわけが無い。
「.......ゆっくり絆してこうかなって思ってたんだけどなー。」
「.......は。」
「本番行こっか?」
本番.......?本番.......。本番!?!?
僕は理解するのに少し時間がかかった。
「やだやだやだやだやだやだ」
壊れたかのようにそう叫ぶが男にガッの指を口内に突っ込まれ、ぐちゅぐちゅと弄ばれる。
「しー、ちょーっと黙ろうね」
男の目がぎらりと光った。
「ん.......あ、ふ、.......ま、まって」
男の手がベルトの方に伸びていた事に気づいた僕は慌ててそう言うが、男は慣れた手つきで外していく。
(あ、ぁ、、みられちゃう。やだ。やだやだ。)
ボロボロと流れる涙が頬につたっていくのを感じ、ぎゅっと目をつむった時、ガンッと大きな音をたてて扉が開いた。
急な音に男の方がビクッと跳ね、僕はぼーっとした頭で扉の方に目を向ければ、何人かの人がなだれ込むように入ってきた。
「.......あ、」
その後ろには.......莉央君が居た。
「現行犯逮捕ね~」
響く部屋で莉央君の気怠げな声が響いた。
じりじりと近づいてくる男に俺はひぃっと情けない声を出しながら、背中はもう壁に着いているのに、後ろに逃げる。
「逃げれないから抵抗しない方がいいよ。それとも無理矢理が好きなの?それならしてあげるけど.......。」
「.......こ、こないで」
僕はそんな特殊性癖は持ち合わせていない。甘々セックスが好きだ。
すぅっと男の手が伸びてきて、俺の頬を撫でる。頬を撫でていた手が僕の前髪をふぁさっと退かす。
「君は.......。」
驚いた顔をする男に俺ははてなマークを頭に浮かべつつ、顔をぶんっと横に振り、男の手を弾く。
「.......は。ははっ。驚いた。俺がこの学校に居たこんなに可愛い、かわい子ちゃんをしらなかったとは.......な。」
男はブツブツと何か言っているが、僕には何も届かない。
「いい掘り出し物したわ」
ニヤニヤと笑いながら僕のシャツの下に手を滑らせてきた。
「.......っ!」
さわさわとお腹辺りを触られるが恐怖の方が大きすぎて何も感じない。
そのまま上に手をスライドさせ、左の乳首を軽く撫でられたが、ただくすぐったいだけだ。
「まだ未開発かぁ、、。」
やっぱり一回目はちんこ触んなきゃかな.......なんて呟いた男に俺は戦慄する。
何で僕のモノを湊人様以外に見せなくては行けないのだろう。
「ごめ.......なさ。もう、やめて、、!」
僕は涙がポロポロと流れるまま男に訴えたが男の欲情したような顔を見て、ひくっと顔が引き攣る。
ぺろりと舌で唇を撫でる男の動きを目で追った。
「俺、Sなんだよね。そんな顔されると堪んないからさ。」
「.......あっ、、、触んな!」
服の上からまだ勃起していない僕のモノを撫でられ、軽く反応してしまう。
男は普段からそういう事をしているのだろう。撫で方が異様にいやらしい。
いつの間にかシャツをたくし上げられ、右の乳首を舐めながら、左手で左乳首をクリクリと触り、右手で僕のモノを弄ぶ。
「.......ん、はぁ、やだ、、、」
軽く勃起し、感じてしまう自分の体が憎い。僕の悲痛な訴えなんて男にとっては蚊のようなものなのだろう。
「でもさ。感じてんじゃん」
右乳首から顔を離した男に半笑いでそう言われ泣きたくなる。
図星というかまさにその通りなのだ。
男は快楽に弱いと言うが、やっとその意味を今日身をもって理解した。
「うるさぃ、だじでぇ」
僕の顔はもうグチャグチャだろう。
僕のこと行動が男を煽っているなんて思うわけが無い。
「.......ゆっくり絆してこうかなって思ってたんだけどなー。」
「.......は。」
「本番行こっか?」
本番.......?本番.......。本番!?!?
僕は理解するのに少し時間がかかった。
「やだやだやだやだやだやだ」
壊れたかのようにそう叫ぶが男にガッの指を口内に突っ込まれ、ぐちゅぐちゅと弄ばれる。
「しー、ちょーっと黙ろうね」
男の目がぎらりと光った。
「ん.......あ、ふ、.......ま、まって」
男の手がベルトの方に伸びていた事に気づいた僕は慌ててそう言うが、男は慣れた手つきで外していく。
(あ、ぁ、、みられちゃう。やだ。やだやだ。)
ボロボロと流れる涙が頬につたっていくのを感じ、ぎゅっと目をつむった時、ガンッと大きな音をたてて扉が開いた。
急な音に男の方がビクッと跳ね、僕はぼーっとした頭で扉の方に目を向ければ、何人かの人がなだれ込むように入ってきた。
「.......あ、」
その後ろには.......莉央君が居た。
「現行犯逮捕ね~」
響く部屋で莉央君の気怠げな声が響いた。
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