どうして俺だったんだ

青い縞猫

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陵の過去

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「いきなりで悪いんだけど、陵君は男としたことがあるの?」

「あ~… 挿入はないんですけど…。」

「その割には、虐めなれてないかな?」

「実は…」
と語り始めた陵の体験はちょっと意外なものだった。

=================

高校1年の冬休み直前。
1個上の先輩に学校で襲われそうになったところを、科学の教師に助けられたことが転機だったとか。

「大丈夫か?陵。 ひどいことされなかったか?」

科学教師の周防により、貞操の危機を脱した陵は安堵の溜息をこぼした。

「大丈夫ですよ。先生。
先輩も、俺を犯そうと思ったわけじゃなくて、俺に掘ってほしかったらしいですし。」

それでも、突然下着を下ろされフェラされそうになったのは正直気持ち悪かったし、未遂に終わってほっとしていたけれど、先輩に襲われた直後の陵の下半身は露出したままだった。

擦られて半立ちになったペニス。
それをじっと見つめる周防は、潤んだ瞳で懇願する。

「実は… 俺も陵に… 虐めてほしいんだ…」

「はっ⁉ 先生何言ってんの? 頭大丈夫? ここ学校だよ?」

「じゃあ、学校でなければ虐めてくれるのか?」

「イヤイヤ… そういう問題でもないと思うけど?」

呆れる俺に、尚もすがる周防。
そもそも、なんで俺?って思ったんだ。
だから

「先生のことそんな知らないし…、そもそも俺が虐める意味あるの?」

って聞いたんだ、
そしたら…

「ずっと陵を見てた。だから… さっきも助けに入れたんだ。」

って言われて、納得しちゃったんだよね。
それに、学校で襲われたショックも少しあったんだと思う。
だから多分、俺も正気じゃなかったんだよな~。

助けられた安心感とかもあったんだと思う。
つい、言っちゃったんだ。

「まぁ、虐めてほしいなら、ちゃんとお願いするべきじゃないんですか?」
ってね。

そしたら、すぐに

「お願いします。陵様。 虐めてください。」

って周防先生が土下座でお願いしたから、そのまま虐めることにしたんだ。

その日は先生の家に行って、きちんと奴隷の宣誓をさせてスマホで撮影。

恥毛を全部剃れって命令して、剃ってる姿も撮影したよ。
もちろんね。
で、次の日は下着を付けないまま学校いかせたんだ。
ファスナーに毛が引っかからないようにする為に、剃らせたってのもあるんだけど。

「なに、自分で触ってんの? 誰が触っていいって言ったかな?」

「ひぃっ! ごめんなさい。」

いきなり後ろから声をかけたから、周防先生は相当驚いてたみたいだけど。

昼休みに実験室に様子を見に行くと、ドア開けたのもわかんないくらい夢中で1人で自慰してたからお仕置きすることにしたんだ。
俺は黙って先生のペニスにコックリングを付けた。
そして、亀頭の下にローターを貼り付けてスイッチを入れて先生を放置した。

放課後、先生を迎えに行って実験室でスラックスを脱がせたあと自分で浣腸をさせる。
ちゃんとM字開脚で、俺に見せつけるようにやれって命令してスマホで撮影。
漏らしたらかわいそうだから。一応プラグは嵌めておいた。
ローターもそのままとってやらなかったけど。
運転中はさすがに危険だったらいけないから、スイッチは触らずそのまま先生の家まで移動。
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