アラサー未亡人!

あやは

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敏腕マネージャー

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「脱ぎ脱ぎしよっか?」
年下のノジの言い方は可愛かった。
アヤは上のニットを脱いだ。
「あっ、待って!良いこと思いついた。ちょっとブラも取って、そしたらこれ羽織って!」
「え、何何?」
「いいアングルの写真思いついたの!」
ノジは早速マネージャーの仕事をしている。
ノジに見えないようにブラを外し、ホテルにあるバスローブを羽織った。
「着たよ!」
「じゃあスマホ貸して!撮るから後ろ向いて!」
「後ろ?」
「うん!で、バスローブをずらして背中のショットを撮りたい!」
ノジは完全にカメラマンモードだった。
ノジの指示通りに後ろを向いてバスローブを下げてみた
「こう?」
「いいね!ちょっと横向いて!顔分からないように撮るから安心して!」
ノジに言われるままにポーズを撮った。

「撮れたー!超いいよ?見て?」
ノジはスマホを渡して写真を見せた。
「わーすごい!エロい!」
自分じゃないみたいな色気が出ていた。
「どうどう?マネージャーの仕事してる?」
「うん、まじ敏腕マネージャー!」
「やった!次会うまでに何個かポーズ考えておくよ!」
「ありがとうー!」
ノジをマネージャーにして良かったと思った。
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