冴えない「僕」がえっちオナホとして旦那様に嫁いだ日常♡

nanashi

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蛇足:SS

6/15 【現代パロ】 電流/尿道ブジー/小スカ(2/3)

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彼が子供のおしめを変えるように僕の下着を脱がせる。
仰向けになるとまだ鼻の奥がツキンと痛む。彼は僕から服をすべて取り払うと、見覚えのある玩具を取り出した。
「っ♡♡♡♡♡♡」
記憶に新しい快楽を思い出して、思わず身体が固くなる。直ぐにおかしくなってしまうやつだ♡ 彼は僕の太腿を撫で、そしてそのまま自分でもっていろとセルフM字開脚させる。
空気に触れたアナルがきゅん♡きゅん♡と彼に媚びて、思わず彼から視線をそらせた。今朝も彼のモノを頬張っていたそこは、また刺激を貰えると勘違いしてヒクつくのをやめられない。そんな僕のアナルは無視して、彼は僕の子供ペニスに突き刺さった尿道ブジーに手を伸ばした。
「きゃんっ♡♡」
「おしっこしたい? 膀胱はちょっと張っているな」
彼が容赦なく僕の下腹部を押し込みながら惚れ惚れする顔で微笑む。
朝、彼にご奉仕した時に挿入されたブジーはそれほど圧迫感はないものだった。だから、お手伝いさんにも普段通りの顔をして接して、まさかペニスにそんなモノ挿れてる変態だってバレないようにしていたけれど。尿意だけはどうしようも出来ないから、わざと水を飲まずに生活していた。僕が固まる間にも、彼の手は潤滑ゼリーを僕の鈴口にとろりと垂らす。
「ほら。出していいぞ」
にゅぽ、彼の手でブジーを抜かれ、とても強い力で膀胱を押さえられた。
「ああっ♡♡」
しょろしょろと尿が僕めがけて流れ出る。それは彼の手を汚し、僕の腹部を濡らしてゆく。我慢していたせいで色の濃いアンモニアが、僕のおちんちんから溢れ出る。恥ずかしい♡ 恥ずかしくてたまらないのに、その羞恥さえ快感に繋がってしまう僕は変態だ。むわりとした自分の尿の匂いで鼻腔を犯され、生理的快感と倒錯感に酔いしれ、どうしようもなく興奮してしまっていた。次第に勢いがなくなって、それでも僕が積めていた息を吐き出すと一緒にしゅううと飛び出していく。恥ずかしい。こんな姿を彼に見られてるのも堪らない。
横目で彼が持ってきた玩具を見る。
その視線に気づいた彼が、失笑した。
「お前は本当にこれが好きだな」
そう言う彼に、僕はあは♡とだらしない顔をして微笑んでしまう。これ……これ好きなの……♡ 彼は僕のおねだりに答えてくれるように、ソレを尿道口に突き立てる。金属製のそれは少し冷えていて、僕は鳥肌を立てながらブジーが飲み込まれていくのをみていた。奥まで挿入されると、無意識に腰が浮く。
「あっ♡ ああっ♡♡ んっ♡♡ ふぅっ♡♡」
突き刺さったブジーをトントン叩かれると、そのリズムに合わせて声が出る。足先が宙をかいて、もっと直接的な刺激を欲しがるように大きく脚を開く。
半立ちでも彼のモノには及ばない僕の子供ちんぽに、金属製のブジーが刺さっているのが倒錯的だった。彼はそのブジーにコードを繋いで、手元の機械を弄った。ごくり、まだ彼の精液くさい息を飲む。
その時は唐突に訪れた。
「ぎゃッ♡♡♡♡♡♡」
ビリ。言葉では表せない衝撃が、僕のナカに訪れる。僕の口から唾液が飛び出た。彼の手元の機械から、電気が流れたのだ。尻が浮くくらい強い衝撃で、僕はまだ自分でM字開脚してるのに、ブジーの刺さったちんぽを見せつけるように海老反りになってしまう。あまりの刺激に頭が真っ白になって、舌を突き出し涎を垂らしながらはしたない声で叫ぶ。
「あ゛っ♡あ゛ぁ゛~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡」
大きな刺激に理性は吹き飛び、獣のように泣き叫んでよがり狂う。
「おや。強すぎたかな」
「ぃぎぃい゛い゛ッ♡♡♡ やめでぇっ♡♡♡ あ゛ぁあ~~♡♡♡♡」
僕のペニスがはじけ飛んでしまうのではないかと恐ろしくなるくらい、強烈な刺激。しかも機械はそんな僕の様子などお構い無しに強い電気を流し続ける。全身の筋肉が張りつめたように硬直して、頭を振って絶叫する。僕はいつの間にか脚の拘束を解いていて、ベッドの上でブリッジしてしまうほど腰を突き上げていた。電流でおかしくなった僕はちんぽからブジーを引き抜きたくて、ぶんぶんとおちんちんを振ってブジーを出そうとする。が、前立腺を突き抜けて膀胱まで達したブジーは易々と抜ける訳もない。
「お゛ッ♡ ひッ♡ やら゛ッ♡♡ これや゛っ♡♡♡ ぬい゛でっ♡ おがじぐなりゅ゛ッ♡ ぉ゛ぉ゛っ♡」
彼は僕のそんな痴態に腹を抱えて笑っていた。

もう自分が何をしているか分からない。跳ねて、悲鳴を上げて、藻掻いて。僕の脚が宙を掻いて、プツン。いつの間にかブジーに繋がっていたコードが外れて、僕はようやく安息を手に入れた。はーはーと大きく肩で息をして落ち着きたいのに、まださっきの電流の余韻が残っている。がくっがくっと腰が勝手に上下して、その度に僕のちんぽはぶるっぶるっと揺れて、ピリついた痛みを覚え始める。電流で全身が緊張していたせいだ。脳みそにこびりついた快感。
「あー…………♡」
温泉に浸かった時のような、気の抜けた声が喉から出る。無意識だ。まるで自分が白痴にでもなったような心地で、僕はトリップしていた。そんな僕の頬を彼が叩いて引き戻す。
「随時楽しそうだったな」
暴れたことを叱られるかと思ったが、彼は気にした様子もない。僕の取り乱した姿に大笑いしていたから、それで許されたのだろうか。

彼が僕のペニスを手に取る。咄嗟に身を固めた。
彼は僕の緊張を解くようにブジーを緩やかに動かす。先程の衝撃が強すぎたせいで初めは何も感じることが出来なかったが、意外にも彼は辛抱強かった。
「ぁ……♡ ぁう……♡♡」
水の中を漂うような優しい快感に、徐々に緊張が解けて快楽が脳みそまで伝わってくる。先程の暴力的なそれとは異なり、優しく前立腺を潰されるのは全身が蕩けてしまいそうな快感だった。僕が快楽でうつつになった頃、彼はまたコードを手に取った。
「ひぃッ♡♡」
身をもって知った恐怖に、思わず身体が跳ねる。しかし彼はそんな僕を落ち着かせるように肌を撫でて、仕方が無い子を嗜めるように微笑んだ。
「次はお前の好きなのにするから。な」
「う、うう…………♡」
僕はその言葉に、涙をほろりと溢して頷いた。
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