冴えない「僕」がえっちオナホとして旦那様に嫁いだ日常♡

nanashi

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8/9 連続絶頂・スパンキング・中出し・尿道プレイ・疑似排尿・乳首開発

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「う゛う゛~~~」
「全く……、お前はご奉仕もできないのか」
じゅぼじゅぼと旦那様のペニスが直腸を擦り上げるたびに、全身がビクビクと跳ね上がって口からは涎がだらだらと勝手に溢れる。目玉はいつの間にかぐるんと回って、ガクガク震える腰はずいぶんと前から痙攣が止まらなくなっていた。同性から見ても規格外の大きさを誇る旦那様のペニスには、いつになっても慣れる気がしない。それで擦られるたびに開発されたナカは酷い快感を受け取って、脳みそに電気をビリビリ流されているかのような衝撃に耐え、僕は砕けそうになる腰を必死で保つしかなかった。
旦那様はそんな僕をとても面倒くさそうに扱いながら腰をさらに激しく打ち付ける。当然のように結腸は旦那様のペニスに押し開かれ、入口は旦那様の亀頭にぐっぽぐっぽと侵されていた。
「んぉ゛お゛お゛~~~~ッ♡♡♡」
旦那様は僕なんかでは触るのも烏滸がましいほど上質な軍服に身を包んで、局部だけを晒して僕に突き立てていた。ピストンのたびに旦那様の服が肌を擦って痛みを生む。

僕の旦那様は、皇室の血も引くこの国有数の権力を持った公爵様だ。皇室の騎士団長を務める旦那様のお仕事前のご奉仕は、何の取り柄もない男爵家の三男坊の僕でもできるオナホの仕事だというのに──。
毎朝、毎晩、旦那様のおちんぽを咥えていた僕のアナルオナホは次第に閉じることを諦めてしまったようで、初めての頃は旦那様をイラつかせていた処女オナホも今ではガバマンオナホになってしまったのだ。そのため旦那様は朝の時間もない中、僕の出来損ないオナホで抜くしかないのだ。
「はっ、よそ事でも考えているのか?」
「ンギいっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
バシン。大きな音が聞こえて、ワンテンポ遅れてお尻が強烈な熱さに襲われた。どうやら旦那様に叩かれたらしい。
衝撃できゅう、と閉じたアナルが気に入ったらしい旦那様は、それからバシバシと僕のお尻を叩き始める。
「い゛゛っ♡♡♡♡ ぎゃんっ♡♡♡♡ うぃひいぃい~~~~ッ♡♡♡♡♡♡♡♡」
叩かれるたびにつま先まで脚がピンと伸びて、閉まったアナルは余計にペニスに絡みついてしまう。痛いのか気持ちいのかもよくわからない。旦那様は叩く手を止めてくれなくて、僕のことなんてまるで無視したように激しい抽挿が始まって、ただでさえバカになっている頭からはどんどん思考能力が失われていく。
「ぅお゛っ♡♡♡ ぉおぉ゛お゛♡♡ ぅぅうう゛♡♡♡」
「くっ、出すぞ! ちゃんと締めておけよ」
叩きつけるようなストロークのあとに一際大きくなって、どぷりと熱いものが注がれている感覚があった。
あぁ……旦那様の精液が……。


目が覚めた頃にはすっかり日が高く昇っていて、僕は全身精液まみれのままベッドに転がっていた。オナホの勤めが終わったとき意識を保っている方がまれなほど体力のない僕は、起き上がるのも怠くてそのままベッドに沈んでしまった。
旦那様が出て行った部屋の中には、むせ返るような性の匂いが立ち込めていて頭がクラクラする。
旦那様は使用人がこの部屋に入るのを極端に嫌うので、僕はこの酷い体を自分でどうにかするしかない。
公爵様に嫁いだ身として散々な生活を送っているのは自覚があったが、それでも顔も生まれも平均の冴えない僕をなぜかお嫁に迎えてくれたのだ。文句など言える立場ではない。


ただここに嫁いで初めて知ったことであるが、僕の旦那様は酷い加虐趣味を持ってるようだ。きっと名家のご子息やご令嬢だと問題になりそうな営みも、僕のような男なら問題にもならないからだろう。
彼は、僕の体をまるで玩具のように扱う。


「ああ、おしっこは我慢だといったのに。君の身体は覚えが悪いな」

今日は旦那様の久々の休暇のようだ。僕は旦那様に言われるがまま、朝から生まれたままの姿で椅子に拘束されていた。足を大きく開かされ、僕の尿道とアナルは旦那様の玩具となる。
尿道には朝から食塩水を注射器で挿れられ、僕が泣いて懇願するほど膀胱を膨らませた後に、僕の中指ほどはある太さのブジーで蓋をされてしまった。ミチミチと尿道が拓かれる痛みと膀胱の痛みで苦しんでいる間に、旦那様はアナルにディルドを詰める。腹が圧迫されるほど僕は泣いて喚くけれど、拘束されているせいで指一本も動かせないのだ。だから僕はどれだけ無様でも旦那様に縋るしかなく──、旦那様はそうやって救いを乞う僕を嘲笑うかのように乳首の開発を進めてしまう。吸引され何倍にも真っ赤に腫れた乳首は、旦那様に触っていただけるだけで悦びを見出し、オナホに慣れたアナルは苦しいのにもかかわらずディルドでは物足りなくなってしまうのだ。
時間が経過するにつれて脂汗が止まらなくなり、奥歯がガチガチと鳴る。膀胱の限界はとっくに迎えていたが、身体すらおかしくなってゆくのだ。その状態でも旦那様は待てと言い続け、気が狂うほどの苦痛の中、あまつさえブジーを出し入れし始めたのだ。
「でりゅ♡♡♡ んぉお♡♡♡♡ おぢっこ♡♡♡♡」
ぐりぐりと尿道を広げるように円を描いて回してみたり、まるでオナホを犯すかのようにブジーでピストンされ、ブジーにぴったりと吸い付いていた尿道はとうとう緩んでしまう。
じょろろ、と音を立て尿道ブジーの隙間からあふれた水は止まることなどできるはずもない。ブジーのせいで普段より窮屈な尿道を通った液体は、普段よりも勢いもなく溢れてゆく。そのくせ量は溜まっていたのだから、羞恥で気が狂うほどの時間をかけて僕の膀胱は空になった。

出てきた水のほとんどは旦那様に入れられたものだったろうが、それでも薄まった嫌な臭いはあたりに漂っていた。
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