夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2024年9月

9月2日

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荷物も多そうだったので長女も送ろうかと思っていたが、全て持っていかなくても良いそうだ。
持っていく日も決まっていると話していた。
事故や忘れ物を取りに戻るのを防ぐためだそうだ。
今はそこまで気を使うのか。
長男は少し早めに新学期が始まったような感じなので問題なく、いつも通りに始められた様子だった。

午前中に引き戸が動かないので直して欲しいという依頼を受けて行ってきた。
いつも行っているホームセンターの近くだった。
古めの家で、タンスを動かさないと戸が外せなかった。
タンスの前も散らかっていて、片付けてもらわないと動かせない言うと、また明日来て欲しいとのことだった。
廊下の電球が切れてしまったが替えれないので替えて欲しいと頼まれた。
替えはあるかと聞いたがないと言われたので、ホームセンターに行くと、また菜々美と会った。
菜々美は話したそうにしてたが、まだ仕事なので後で電話すると言って別れた。
戻って取り付けたが、タンスの前は片付いていなかった。
時間が合ったので片付ければいいのにと思った。
電球のカバーもゴミだらけだったので軽く拭くとすごく喜んでいた。
電球代と取り付け代を貰って会社に戻った。
早瀬さんに俺が行って戸を外すことが分かっているのに片付いていなかったと愚痴ると歳取るってそういうことだと俺をなだめるように言った。
歳を取ると何もかもが面倒くさくなるそうだ。
初めは片付けていても、何かしらの福祉サービスを使い色んな人が出入りすると、散らかっている状態に慣れて普通になるとも。
高齢の夫婦二人暮らしだから仕方がないと自分に言い聞かせていたが、時間が無駄になった。

夕飯に心太が出てきた。
一昨年か去年に長男が心太を部屋にまき散らかして片付けが大変だったので、食べなくなったことを思い出した。
隣の奥さんが茄子と一緒にくれたものだそうだ。
どこかの有名なところのもので、親戚から貰ったものをおすそ分けしてくれたと喜んでいた。
茄子はその親戚の人の夫婦が作っているが、さつまいものツルに足を取られて旦那さんが転んで怪我をしてしまったそうだ。
なので、茄子を片付けてしまうみたいで残念だと話していたそうだ。
俺は茄子はそれほど好きではないので、残念ではない。
この日記を書いている時に菜々美のことを思い出したのでメールをした。
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