夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2024年8月

8月2日

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昨日の夜布団に入りながら言わないと宿題終わらないよなと考え直したので、朝家を出る前に長女に声をかけた。
まだ半分寝ていたが、「うん」と返事があった。
帰ってから確認すると、一行日記とセミの抜け殻で日記を一枚書いたようだ。
ワークはまだ1ページも書いていないようだ。
妻も気にしていて、学校に行かせるか迷っているようだ。
学校で何があるのかと思っていると、共働きの家庭で面倒を見れない子を預けてもいいらしい。
本来は学童だったが、人数が増えすぎたため先生たちが面倒を見ているらしい。
共働きでなくとも行ってもいいそうで、午前中は宿題をさせてくれるらしく、友達と行ってくれないかなと話していた。
ジュン君のお母さんみたいにこちらから誘ってみようかとスマホをみていた。
こういう時は父親としてきちんと宿題するようにと言うのが正しいのだろうが、いつ言えば良いのか迷う。
朝言って一日中機嫌が悪くなっても妻が大変だし、帰ってからだと俺が疲れているのでケンカになってしまうかもと思うと悩ましい。

自分の分と東が行くはずだった現場に行っているが、どうしても残業になった。
土曜日は早起きしてセミの抜け殻を探しに行こうかと思っていたが、明日も行かないといけない。
今日行くはずだった現場に、文句を言われるのを覚悟して、時間がなくて今日行けないと言うと、あっさりと「なら明日でもいいぞ、来週でも。日曜以外なら。こっちも押してて明日もいるから。」とのことだった。
拍子抜けするほどだったので、理由を聞くと1週間分くらい遅れていて、建設現場の熱中症のニュースを見ていた施主さんも仕方がないと理解してくれたらしい。
この暑さじゃ引っ越しも大変だからと2週間ほど猶予が出来たらしい。
元からの知り合いだったので、東のことを話すとあっちでも若い子と現場監督がダウンしたと嘆いていた。
お互い人手不足で大変だ。

昼に会社の近くのコンビニに行っている間に知らない電話番号から電話が来ていた。
コンビニに着いてから、スマホを忘れた事に気がついたが、仕方がないと思っていたがこういうときに限ってと言うやつだろう。
早瀬さんは結構長く鳴っていたと話していたが、留守電にはメッセージは残っていなかった。
用事があったらまた掛けるか、メッセージを残すと思うので、間違い電話だろう。
他人事ながら、用事があった方に電話が通じたのかと気になる。
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