74 / 784
2024年1月
1月1日 2/2
しおりを挟む
雑煮を食べ終えデザートにお汁粉を食べ終えた妻に長男は父と遊んでいるのかと聞かれまだ寝てると言うと、長男を起こしてくるよう言われた。
寝室に向うと戸を開ける前から笑い声が聞こえてきた。
軽くノックをして戸を開けると父とクリスマスプレゼントの電車と恐竜で遊んでいた。
映画で見たことある光景だなと思いながら、ご飯にするよう声をかけると、電車のおもちゃを放り出しドタドタとリビングに走って行った。
父にも声をかけると布団の中を確認し「おねしょじゃないが風呂場ぐらい湿気っている」と疲れた顔をしていた。
父を残してリビングに行くと長男は妻と母に見張られながら雑煮を食べていた。
雑煮を食べ終えると家の中の戸を開けだした。
あの帽子は俺の実家を探検するためにかぶってきたのだろう。
母の私室に入った長男のあとを付いて何気なく押し入れを開けると、ぎっしりと詰められた不織布の衣装ケースがあった。
1つ取ってみると【まさおみ10才135・140】と母の字で書かれた紙が入っていた。
30年前の服だが捨てられない物のひとつなのだろうか。
昔からある鏡台の椅子に立ちクリームの蓋を開けようとする長男を止めると、つまらなさそうに部屋から出て行った。
母が昔から使っていた見覚えのあるクリームだった。
アイツの妻が体調不良になったとき、様子を見て欲しいとアイツの家に送った時に同じクリームがあったと母が話していたのを覚えている。
次に向かったのは2階の俺の私室だった。
結婚する時に色々片付けたので、空の机とタンス、ベッドだけで大した物は無かった。
楽しそうに空の抽斗を開けた机の上で、俺とツーショットで写るタキシード姿のアイツが笑っていた。
隣の部屋は昨日俺たちが寝た部屋だった。
布団を上げるのを手伝わせると疲れたのかリビングに戻った。
少しの間長男と離れることが出来た父が機嫌良さそうにお年玉を渡していた。
「明後日は瞬のとこにお年玉貰いに行くのか」と聞いた父にそうだと答えるとまた貰えるのかと長男が喜んでいた。
昼にはお節が出て来たが長男はまだ空腹ではなかったのか食べなかった。
町内会の案内で買ったという冷凍のお節にはローストビーフなど長女も食べれそうなものが多く入っていた。
夕方前におやつにお汁粉を見張られながら長男と長女が食べていた。
夕飯はお節の続きを食べ俺が子供の頃の話をして寝た。
長男はまた父と寝ると言ったので快く送り出した。
寝室に向うと戸を開ける前から笑い声が聞こえてきた。
軽くノックをして戸を開けると父とクリスマスプレゼントの電車と恐竜で遊んでいた。
映画で見たことある光景だなと思いながら、ご飯にするよう声をかけると、電車のおもちゃを放り出しドタドタとリビングに走って行った。
父にも声をかけると布団の中を確認し「おねしょじゃないが風呂場ぐらい湿気っている」と疲れた顔をしていた。
父を残してリビングに行くと長男は妻と母に見張られながら雑煮を食べていた。
雑煮を食べ終えると家の中の戸を開けだした。
あの帽子は俺の実家を探検するためにかぶってきたのだろう。
母の私室に入った長男のあとを付いて何気なく押し入れを開けると、ぎっしりと詰められた不織布の衣装ケースがあった。
1つ取ってみると【まさおみ10才135・140】と母の字で書かれた紙が入っていた。
30年前の服だが捨てられない物のひとつなのだろうか。
昔からある鏡台の椅子に立ちクリームの蓋を開けようとする長男を止めると、つまらなさそうに部屋から出て行った。
母が昔から使っていた見覚えのあるクリームだった。
アイツの妻が体調不良になったとき、様子を見て欲しいとアイツの家に送った時に同じクリームがあったと母が話していたのを覚えている。
次に向かったのは2階の俺の私室だった。
結婚する時に色々片付けたので、空の机とタンス、ベッドだけで大した物は無かった。
楽しそうに空の抽斗を開けた机の上で、俺とツーショットで写るタキシード姿のアイツが笑っていた。
隣の部屋は昨日俺たちが寝た部屋だった。
布団を上げるのを手伝わせると疲れたのかリビングに戻った。
少しの間長男と離れることが出来た父が機嫌良さそうにお年玉を渡していた。
「明後日は瞬のとこにお年玉貰いに行くのか」と聞いた父にそうだと答えるとまた貰えるのかと長男が喜んでいた。
昼にはお節が出て来たが長男はまだ空腹ではなかったのか食べなかった。
町内会の案内で買ったという冷凍のお節にはローストビーフなど長女も食べれそうなものが多く入っていた。
夕方前におやつにお汁粉を見張られながら長男と長女が食べていた。
夕飯はお節の続きを食べ俺が子供の頃の話をして寝た。
長男はまた父と寝ると言ったので快く送り出した。
0
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる