夫の親友〜西本匡臣の日記〜

ゆとり理

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2023年11月

11月18日

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妻と協力し早起きの双子にご飯と薬を与えた後、双子が落ち着いたのを確認して、妻と一緒に二度寝させた。
6時に長男が7時に長女が起きてきたのでそれぞれ朝食を食べさせたが、珍しく長女がわがままを言い出した。
食後にプリンを出すとアイスが良いと言いだしたが無いと伝えると、癇癪をおこしたように泣きながら怒り出した。
どうしたものかと思っていると、そのまま妻の所に走っていった。
慌てて追いかけると妻に抱きついて泣いていた。
母親に構ってもらえなくて寂しかったのだと分かったが、どうにも出来ない自分がもどかしかった。
妻に上の2人は自分がみるので双子をよろしくと言われ、パソコンを持ち寝室にこもった。
一番大変だったのは水分補給の記録とオムツ替えだった。
子供が生まれてからこれを1日中している妻に対して、どうやってこなしているのかという気持ちと感謝の気持ちが湧きあがった。
1ヶ月位前から妻の機嫌がよかったのに双子が風邪をひいてから、またイライラしている日が増えたと感じていた。
1ヶ月前に、何があったのかと考えていると双子が1歳になったことに気が付いた。
少し小さめだったことをのぞき病気もないが毎日祈るように生活していたので、1歳になったことで気持ちが落ち着いたのだろうと思う。

上の2人も小さい頃は大変だった。
とくに妻にとって最初の子供である長女は気を張りっぱなしだったと思うし、ひとりで孤独だったのだろうと思う。
俺も仕事があり忙しくなったり暇で焦ったりしていたこともありであまり気を使えなかったと思う。
なんとかやってきたものだと感慨深い。

長男が生まれてからは早く大きくなれと思っていたが、いざ言葉を話すようになると腹が立つし幼稚園に送ったあとにバイバイと手を振られるのは寂しい。

双子が産まれた日のことを思い出すと、アイツの妻の大きくなったお腹を思い出した。
アイツも俺のように生まれたてのふにゃふにゃした子供をぎこちなく抱いていたのだろうか。
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