旦那様は専属ボディーガード 溺れるほどの過保護な愛を注がれています
社長令嬢の杏樹は、ある日街を歩いている最中に暴走車に巻き込まれそうになったところを超タイプのイケメンに助けられる。これは運命の出会い!? と舞い上がる杏樹だが、お礼を言う前に彼は姿を消していた。ところが翌日、父からお前の専属ボディーガードだと紹介された椎名は、まさに昨日助けてくれた彼で!? いつも思わせぶりな態度を取った かと思えば揶揄うばかりの俺様な彼に反発しつつも、次第に惹かれていく杏樹。ところがある日「お前の方こそ思わせぶりだって気付け」と突然のキス! 慣れない杏樹は戸惑うが、二度目のキスも抗えなくて――!? イジワルな俺様御曹司に愛され尽くす、溺甘ラブコメ!
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