転生した俺は執着幼馴染から逃げ出したい

彩ノ華

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決心

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とりあえず…俺に残された道はこの世界で生きていくしかないってことだ。これ以上女神さんに迷惑をかけるわけにもいかないし…うん、諦めよう。



「わかりました、俺この世界のままでいいです」


《…!本当ですかッ!!やっしゃア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!

ところで説明を忘れてましたがこの世界、〝オメガバ〟なので頑張ってくださいね♡あ、オメガバというのは~…(省略)です。音希ときさんは、βからΩに変わる特別体質♡》



「…は?特別って…まさか…それが今回、転生した高能力的なのじゃないよな!?」


《…》
( 《溺愛(+魅力)とフェロモン、発情期が他と比べて強いっていうスキルもつけたってことは黙ってたほうが良さそうね…😌》 )



「ちょっと!何か言ってくださいよ!!」



てゆーか……Ωっていうのが1番つらいんだろ?だって話聞くと発情期?とか妊娠もするらしいじゃん!?…俺やだよ。βのままがいいんですけど!



《それでは…私はこの辺で去ります!さらば、腐腐フフ♡楽しんでくださいね!(私のためにも♡)》



そう言い残すと女神の声はもう聞こえてこなかった。






___________






改めて説明しよう。


俺の名前は_島村 音希しまむら とき


女神さんにより、このオメガバ(BL)の世界へと転生した。
今の俺は高校1年生で親は海外での仕事のためマンションで一人暮らし中なのだ。



女神さんには悪いが…俺にはまったくこれっぽっちも男と恋愛をする気はない!なんならこのまま一生独身でいるつもりだ。


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