It’s raining (完)
It's rainingという曲にInspireされた短編小説です。
最後のEpisode ”雨”を読む時にB'zのアルバムRISKYの中のIt's rainingという曲を聴いてもらえると、世界観が共有できて楽しいかもしれません。
《曲にInspireされただけで、アーティストには一切関係御座いません。またお二人にあらぬ妄想をしている訳でもなく、ただただ曲に感銘を受けて作った小説ですので、ご了承下さい。》
アイコン素材提供: MoonWind様 http://moonwind.pw
最後のEpisode ”雨”を読む時にB'zのアルバムRISKYの中のIt's rainingという曲を聴いてもらえると、世界観が共有できて楽しいかもしれません。
《曲にInspireされただけで、アーティストには一切関係御座いません。またお二人にあらぬ妄想をしている訳でもなく、ただただ曲に感銘を受けて作った小説ですので、ご了承下さい。》
アイコン素材提供: MoonWind様 http://moonwind.pw
あなたにおすすめの小説
そばにいてほしい。
15
BL
僕の恋人には、幼馴染がいる。
そんな幼馴染が彼はよっぽど大切らしい。
──だけど、今日だけは僕のそばにいて欲しかった。
幼馴染を優先する攻め×口に出せない受け
安心してください、ハピエンです。
貴方の事を心から愛していました。ありがとう。
天海みつき
BL
穏やかな晴天のある日の事。僕は最愛の番の後宮で、ぼんやりと紅茶を手に己の生きざまを振り返っていた。ゆったり流れるその時を楽しんだ僕は、そのままカップを傾け、紅茶を喉へと流し込んだ。
――混じり込んだ××と共に。
オメガバースの世界観です。運命の番でありながら、仮想敵国の王子同士に生まれた二人が辿る数奇な運命。勢いで書いたら真っ暗に。ピリリと主張する苦さをアクセントにどうぞ。
追記。本編完結済み。後程「彼」視点を追加投稿する……かも?