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本編
戯れはほどほどに…※
しおりを挟むあの後、僕は膝の上で眠るフェルをひとしきりモフり倒して癒された。
モフっている間に「他の子たちはどうしているのか」と、僕の手さばきでうっとりしているフェルに聞いてみたら相変わらず楽しく過ごしていると答えてくれた。
精霊はフラッと突然現れたり、いつの間にかいなくなってたりと、自由気ままな性格らしい。
「アサヒに会いたくなったらそのうち顔を出すだろう」とフェルは言ってそのまま眠りについた。
その日の夜
今日1日で色んなことが起こりはしゃぎ過ぎた僕は、疲れてソファでウトウトしているとレオンさんが優しく声をけながら隣に座る。
「アサヒ、眠るなら風呂に入ってからだ」
「ん…はぃ…る…」
レオンさんの言葉で入らなきゃと頭では分かってはいるものの、身体が動かず立つ様子のない僕をみてレオンさんは少し笑いながら僕のほっぺたを優しく撫でる。
「今日は色々あって疲れたもんな…無理して起きようとしなくていい。俺が洗ってやるから…ほらおいで」
「んっ…」
レオンさんは蕩けるような甘い声色で囁きながら僕を抱き上げて浴室へ移動した。脱衣所にある大きくてふかふかのソファに僕を座らせて服を脱がしてくれる。
するすると手際よく脱がされあっという間にすっぽんぽんにされてしまった。いつもなら恥ずかしがって身体を隠すのだが今は羞恥心より眠気が勝っているせいでそのままレオンさんに見られてしまうが、レオンさん自身も僕の身体を見慣れてきているせいか特に気にしている様子はなかった。
服を脱ぎ終えたレオンさんに抱かれ浴室の扉を開けるとムワッと熱気が身体にまとわりつく。
胡座をかいたレオンさんの膝の上に座わらされシャワーを浴びる。僕の顔にお湯がかからないように丁寧に身体と髪を濡らされきめ細かく泡立てられた石鹸で優しく洗われる。
レオンさんは首筋や耳の後ろ、指先まで丁寧に洗ってくれた。
暖かくて気持ちよくてうっとりしていたら突然、胸に刺激が与えられて僕の身体はビクッと震えた。そしてウトウトしていた眠気がパッと霧散していく。
「んっ…ぁ…はぁんっ…あっ」
刺激が走った胸元を見下ろすと、むにむにと泡と指で乳首に触らぬよう少し膨らみがでてきた胸を揉みこまれていた。
「やっ…ぁ…んぅっ…だめ…」
もどかしい刺激に耐えきれず身をよじって抵抗してみたかレオンさんの指からは逃れられなかった。
「こら逃げるな…洗っているだけだそ」
レオンさんは笑顔でそう言うと今まで触らずに焦らしていたぷっくりと勃ちあがっている僕の乳首をギュッと摘んた。
「ひゃああんっ…あっ…あぁぅ…」
「あぁ、乳首で達したのか…可愛いなアサヒ」
僕は乳首を摘まれた快感でぴゅっぴゅっとおちんちんから白濁液を飛ばし絶頂した。
いまだくにくにと乳首を弄ったり先端をトントンしたりと僕の身体に快楽を植え付けてくる。
必死に抵抗してみるが身体に力が入らず全く抵抗できなかった。そもそも体格差でも負けているのだ、抵抗できたとしてもすぐに捕まり再び快楽を教えられるに決まっている。
「ん?…アサヒ考え事か?…余裕そうならもう少し激しくしようか」
そう言ってレオンさんは先ほど絶頂を迎えて敏感になっている僕のおちんちんに手を伸ばし上下に扱き始めた。
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