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気持ちよくなろうね
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ちょっと痛いけれど、和馬さんが私に気を使ってゆっくりゆっくり動いてくれているのがわかる。
膣穴が、和馬さんのペニスでギチギチになっているのがわかる。
こんなイケメンと淫らな行為に及ぶなんて…。頭がクラクラしてしまう。
目の前には優しい目をした、和馬さんがこちらを見下ろしている。
「和馬さん、私、幸せです。抽選結婚でも。」
「俺もだよ。抽選結婚でこんな可愛い子と当たるなんて。僕はラッキーだよ。」
そう言いながら、動きを止めた和馬さんは私にキスをしてくれた。
このひと時を忘れたくない。
見つめ合う、この瞬間に今まで味わったことがない幸福を感じる。
今まで、人との繋がりを苦手に思っていたのに。人との繋がりでこんなに幸福を感じることになるなんて。
つい、昨日までの私には考えられなかった事。
「ずっと一緒にいてくださいね。」
和馬さんの目を見つめてお願いした。
どうか捨てないで、どうか離れないで。
ずっと一緒にいて欲しい、そんな願いを込めた。
「もちろん。これからよろしくね。」
私は頷いた。
その言葉に安心する。
「愛してるよ。」
何度目かの愛の言葉が聞こえると同時に、膣の中にじんわりと温かい物が広がるのを感じた。
膣穴が、和馬さんのペニスでギチギチになっているのがわかる。
こんなイケメンと淫らな行為に及ぶなんて…。頭がクラクラしてしまう。
目の前には優しい目をした、和馬さんがこちらを見下ろしている。
「和馬さん、私、幸せです。抽選結婚でも。」
「俺もだよ。抽選結婚でこんな可愛い子と当たるなんて。僕はラッキーだよ。」
そう言いながら、動きを止めた和馬さんは私にキスをしてくれた。
このひと時を忘れたくない。
見つめ合う、この瞬間に今まで味わったことがない幸福を感じる。
今まで、人との繋がりを苦手に思っていたのに。人との繋がりでこんなに幸福を感じることになるなんて。
つい、昨日までの私には考えられなかった事。
「ずっと一緒にいてくださいね。」
和馬さんの目を見つめてお願いした。
どうか捨てないで、どうか離れないで。
ずっと一緒にいて欲しい、そんな願いを込めた。
「もちろん。これからよろしくね。」
私は頷いた。
その言葉に安心する。
「愛してるよ。」
何度目かの愛の言葉が聞こえると同時に、膣の中にじんわりと温かい物が広がるのを感じた。
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