隠れSな攻めの短編集

あかさたな!

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政略結婚@幼馴染の許嫁は意地悪だ(受けがS・攻め視点)

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僕_ニルギリ×許嫁_セイロン


セイロンとは小さい時に、政略的な婚約が決まった。

本当を言うと、小さい頃から彼が苦手だ。
最初は可愛い見た目に騙されて、僕が守らなきゃって一瞬でも絆されそうになって仲良くしようとしたんだ。

でもセイロンは大人が見てるところだといい子で優しいのに、2人きりの時はなんか意地悪になる。
周りの大人に言っても、僕の方が泣き虫と言われて、誰も本気にしてくれなかった。

その力関係は結婚して一年たった今も変えれずにいた…


◇◇◇◇


「あっ、まって、セイロンっ!でちゃぅ…」

「んふぁーふぁ、ふぁーふぇ(まだ、だーめ)」

僕のものを咥えたまま、挑発的に睨みながら、セイロンは僕のものを彼の形のいい口に収めている。

「おねがっ、あっ、それっ、だめっ」

含まれたまま、チロチロと弱い裏側を舐められる。

「ニルはいつも、ダメダメばっかり」

そんなことを言って、今度は手で確実に高めてくる。

「あ…っ…んん…セイロン、出そう…お願い、出したい」

でもあと少し出そうになると、ギュッと堰き止められて、その先を許してくれない。

「っ…なんでぇ」

「俺まだいいって言ってないでしょ⁇」

「んあっ!…っん…」

そして今度はゆるゆると弱い刺激で揺さぶられる。

「ちゃんと1週間約束守れたみたいだね、すごい張ってる」

違う手で愛おしそうに、そこを撫でられる。

そう、僕は結婚の契約書に書かれたのだ。僕の子種はセイロンが管理すると。


家の力関係的に僕の方から文句なんて言えるはずもなく、
そんな小さい文字を見逃してるのか、怖くて見て見ぬ振りをしたのか、僕の家のものはなんか温かい目で頑張れと送り出さられただけだった。


「ちゃんとっ…守ったから、お願いっ‼︎」

少し思考を巡らせるために、上下に擦れる手の刺激を弱められたが、今日のセイロンはご機嫌が良くないらしい。

「うーん、可愛いけど、まだだめ。
あと、勝手に出したら、どうなるかわかってるよねニル⁇」

そんなこと言った癖に、手は一気に絶頂の手前まで高められる。
気持ちいいところを全部擦られる感じで、耐えられるわけがなかった。

「あ、セイロンっ、とまっ、あっ、だめだめだめえぇぇ~っ」

最後は先端だけ口に含まれて、また弱いところも舐められて、僕のものは彼の手であっけなく限界を超えた。

「んっ…ごめんなさい…んあっ…セイロンっ…」

そして彼は最後まで絞り尽くして満足したのか、やっとそこを離してくれた。

「…ん」

今日はとことん意地悪な日らしい。
口を開けろと合図されたのだ。
やだなぁ…でも逆らうともっと大変なんだよなぁ…

「あー」

彼は僕の出したものを僕の口に垂らして、そのあと深いキスをして、飲み込むように促す。

「んん、ゴクッ」
ゔっ、苦くてまずい。

ちゃんと僕が飲み込んだのを確認して、やっと解放してくれた。

「…んー、ちゃんと飲めてえらいねニル、でも俺の許可なく出したのは悪い子だよ。
まあ、あとでお仕置きしてあげる。
そろそろ欲しくなってきたし」

セイロンは僕にまたがって、はてたばかりで元気のなくなったそこを少し触ってすぐ回復させた。
1週間分の我慢だと、あれだけじゃあ物足りなかったんだ。

「…っ…はぁ…ニルっ…」

そして、僕は彼の性欲処理のおもちゃにされる。
僕が腰を勝手に動かしたり、彼に触れたりしてしまうと怒られるんだ。

「…っ…セイロン…」

もちろん、実を言うと、彼の性格以外は僕の好みにドストライクだから、
彼が僕ので気持ち良くなってるのを見るだけでも、かなり高まるものがある。

それでも、そんな余裕もすぐ彼に奪われる。

「あっ…セイロン…僕もう」

「本当にっ…ニルは我慢が効かないんだからっ…」

そんなこと言いつつも、腰を早めて、確実に僕を追い詰めてくる。

「…っ…はぁ…はぁ」

セイロンの息が荒くなり、彼も限界が近くなってるようだ。
でもまだと出すことを許可されてない。まずい、まずい…そう思いながらも、体は彼の言う通り我慢できなくて

「…んっ‼︎」

「あっ、セイロン、ごめんっ‼︎」

「…んあっ…あっ…あ…」

彼の絶頂のうねりに釣られて、僕のものは我慢の限界を超えてしまった。

「また俺の許可を待たないで出しちゃったねニル」

絶頂のあと、そのまま僕の上に倒れて息を整えていたセイロンは、ニヤッとしながらそんなことを言ってきた。

ずるずるっと彼の中から抜かれ、果てて敏感になっているそこを両手で掴まれる。

知ってる、これはまずい「抵抗したら、今度は2週間に伸ばすからね」

出したものでぬるぬるなそこを握られ、手のひらで先端を刺激される。

「あ"あ、やだっ、あ"っや"めてっ」

「ニル、

「…っ‼︎」

そう耳元で囁かれ、僕はそのまま痙攣してるほど制御の効かない体でいつもと違うものを出していた。

「抵抗しなかったから、今回は10日に、短縮してあげようかな~」

聞いたことがないようなセイロンの甘い声が夢なのか現実なのかわからないまま、僕は疲れ果ててそのまま睡魔に負けてしまった…













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