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魔術師・勇者@これが異世界のケモ耳プレイか
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魔術師_ルーベルト(ルーさん)×勇者_海斗
授業で居眠りして夢と現実の狭間を彷徨っていたら、突然目の前が眩しいほどの白い光に包まれ、
再び目を開けた時、俺は異世界に来ていた!?!!!?
なんか机の上の道具は宙に浮いて勝手に動いてるし、下に魔法陣みたいなの描かれてるし、現実世界では見たことない洞窟みたいな壁で囲まれてるし…
これは夢かと疑ってほっぺをつねるが、痛い!?
「異世界の人間は不思議ですね、なぜみんなほっぺをつねるのでしょう」
突然声がして、振り返ってみると、なんかえらい豪勢な紫色のローブに身が包まれた何かが、立っていた。
いや、人か。
「さあ、こちらへ」
なぜか椅子を持ってきて、座るよう促される。
「いやー、すまないね、僕も不本意なんだけど、これ仕事だから」
そんな断りの後、杖を軽く振られて、椅子から蔦のようなものが出てきて、手足を拘束された。
「えっ、ちょっと、やめてください。」
「まあまあまあ、とりあえずこれを飲んでください。」
そう言って怪しげな薄紫色の瓶を口元まで持ってこられる。
「……」
とりあえず、口を閉じて抵抗する。
首で嫌といくら意思表示しても、やめてくれそうにないし。
「大丈夫ですよ、危険なものじゃないですよ。ちょっとした自白剤です、ほら」
そして鼻を摘まれ、無理やりその瓶の中身を口に流し込まれた。
「ゴホッゴホッ」
「抵抗しなければ、そんな苦しくなかったのに」
「……」
いやいやいや、そんな怪しいもの抵抗できないわけないじゃん!
「あと3分くらいで変化出てくると思うので、少し待っててくださいね」
資料とってくるとかなんとか言って、あのローブは部屋から出て行ったようだ。
後ろの扉は拘束されてるから振り返れなくて見えないんだけどね!!
自白剤か。なんで、俺普通の大学生で別にスパイとかした覚えないし、あいつ魔法みたいにこの蔦出してたし。
「はぁ…」
ため息と共に、下を見ると白い細長い猫の尻尾のようなものが揺れていた。
なんかさっきより思考がボーとしてきて、こんな非現実的な世界を受け入れそうになっていた。
唯一意識を保てたのは、なんか頭や腰あたりがやたらむずむずとこそばゆかったからかもしれない。
ギー
錆びついた扉が開いた音がした。
ローブのやつは沢山の本やら道具やらを抱えて戻ってきた。
そのせいで前が見えなかったのか、白い猫の尻尾みたいなやつを踏んだ
「に"ゃーーー」
そんな鳴き声が出たのが自分の口から出たことに気づくのに数秒かかった。
そして、ローブのやつは俺を見て、一瞬目を見開いたあと、「あ~、間違えちゃった」と天を仰いだ。
「にゃーにゃにゃぁあ!!」
どうなってるか聞こうとしたら、やはり叫びは言葉にならなかった。
「う~ん、ごめんね。」
ローブのやつは荷物を机に置いてきて、戻ってきて、さっき踏まれた尻尾を撫でて慰める。
「んーん…にゃ…」
「撫でられるの気持ちいいの??やっぱり、そうか…」
そして顎の下を撫でられて喉がゴロゴロと鳴った。
「んにゃ~」
「君近くで見ると結構顔可愛らしいですね」
そのままじっと近くで顔を観察される。
その時初めてみるローブの下の彼の顔はびっくりするくらい可愛らしく、思っていたよりだいぶ幼く見えた。
「自白剤と獣人化媚薬を間違えて投与しちゃったけど、許してね」
「…!?」
なんか衝撃的な発言を聞いた気がするけど、
耳よりだいぶ高い位置で頭を撫でられたのに、まるでそこに耳があるかのようにゾクゾクしてどうでも良くなっていった。
「ん~ん」
「う~ん、猫をこのまま拘束しとくのもかわいそうだし、あと数十秒で逃げられなくなるし、いっか」
そんな独り言を呟いて、また杖を振った。
すると今度はするすると蔦がとかれ、椅子ごと地面に消えていって、なんか力が入らない体はそのままペタッと女の子座りになった。
火照り始めた体に床のひんやりした冷たさが心地よくて、
でもだんだん訳がわからないくらいに体がその熱の解放を求めてしまって、
目の前に彼がいるのにも関わらず腰が勝手に揺れて床に気持ち良くなろうと擦り付けていた。
「んーんん…んにゃっ!?」
突然腰あたりにビリビリとした気持ちいい電気が走ったくらいの刺激がきた。
「しっぽの付け根気持ちいいでしょ~普通の人間じゃあ味わえない感覚だよ」
たしかに味わったことないけど、なんか彼からの刺激がやたら性的な気持ちよさに変換されてしまう。
「んにゃっ…にゃあぁ」
「うーん、服脱ごうか」
彼は杖を振って、ドアに鍵をかけ、
俺の服は魔法で全て溶かされ、代わりに鈴のついた赤い首輪を付けられた。
「にゃんにゃい!(変態)」
そう叫ぼうがやはり言葉にならなくて、
足をギュッと閉じて、手と尻尾で隠すのが精一杯だった。
「隠しちゃダメでしょ、もったいない」
そう言って、変態は俺の、しっぽを掴んで逆撫でされる。
「んにゃっ…にゃあぁあ」
なんかゾクゾクして、全身がピリピリした。
「しっぽって結構敏感だからね~ねぇ、君、猫なら四つん這いにできるでしょ」
これは願いではなく、命令だと彼から伝わった。なぜならしっぽを握られてしまっていたのだから。
「…にゃうっ」
腰がピリピリして、腕の力がガクッと抜けた。
人に見せたことないところを柔らかくて温かい何かで撫でられているようだった。
「やっぱり、うちの猫ちゃんはかわいいな」
そんな俺の反応をやたら楽しそうに見る元凶がいた。
「ここは初めてかな、結構きつそうだね」
やはり、出すための穴をやたら撫でたり、刺激されたりする。
「ほら、力抜いて」
尻尾の付け根を舐められ、また全身がピリピリと脱力する。
「んにゅっ」
「どう?気持ちいい⁇」
答えられないのを知ってるのか、
その中に収まった指で内側を弄ばれる。
気持ちいいどころじゃない。その刺激だけで頭がおかしくなりそうなくらい、体が勝手に跳ねることすら制御できないでいた。
「んにゃ…にゃっ…んん」
そんなところ触ったことなかったし、そこで気持ち良くなる人がいるのは知ってたけど、
まさか自分がそんなところで快感を拾う日が来るとは夢にも思ったことがなかった。
「こっちも苦しそうだね。流石にまだこっちだけだとイけないか」
何かを呟いて、今度はやたら敏感になっている前側を握られる。
「んにゃあっ…にゃ…ん"んんっ」
そして、自分でも驚くくらい最速でそこは呆気なく限界を迎えた。
「っふ。結構早いんだね」
なんか、少し笑われた気がして、反抗しようとしたら、
また中の指に翻弄され、それは叶わなかった。
「っ…にゃう…ん…にゃ…」
「うーん、そろそろ行けるかな~!よくがんばったね」
チュッとお尻にキスされる。
いや、辞めてくれ、恥ずかしい。なおさら今の自分の格好を意識してしまって、心が乱される。
「じゃあせっかくだから、入れてみようか」
待って待って待って!俺の大事なそこに、こいつは何を入れる気だ!、!?
「んにゃぁああっんんっ」
「どう?これ君のしっぽだよ?すごいでしょ~」
「んにゃっにゅっんみゃっ」
体の内側からくるゾクゾクと尻尾から来るぞわぞわがどっちも休みなく同時に来た。
尻尾を出したり、入れたりされて、言葉にならない声が止まらなくなる。
「こうしたら、どうかな」
出し入れを続けたまま、尻尾の付け根をまた舐められて、
俺はそのあまりの刺激に体がショートしたように意識を手放してしまった。
「あれ?ちょっとやり過ぎたかな。
まあこれからは少し手加減してあげるか」
夢よ、早く目覚めてくれ…
授業で居眠りして夢と現実の狭間を彷徨っていたら、突然目の前が眩しいほどの白い光に包まれ、
再び目を開けた時、俺は異世界に来ていた!?!!!?
なんか机の上の道具は宙に浮いて勝手に動いてるし、下に魔法陣みたいなの描かれてるし、現実世界では見たことない洞窟みたいな壁で囲まれてるし…
これは夢かと疑ってほっぺをつねるが、痛い!?
「異世界の人間は不思議ですね、なぜみんなほっぺをつねるのでしょう」
突然声がして、振り返ってみると、なんかえらい豪勢な紫色のローブに身が包まれた何かが、立っていた。
いや、人か。
「さあ、こちらへ」
なぜか椅子を持ってきて、座るよう促される。
「いやー、すまないね、僕も不本意なんだけど、これ仕事だから」
そんな断りの後、杖を軽く振られて、椅子から蔦のようなものが出てきて、手足を拘束された。
「えっ、ちょっと、やめてください。」
「まあまあまあ、とりあえずこれを飲んでください。」
そう言って怪しげな薄紫色の瓶を口元まで持ってこられる。
「……」
とりあえず、口を閉じて抵抗する。
首で嫌といくら意思表示しても、やめてくれそうにないし。
「大丈夫ですよ、危険なものじゃないですよ。ちょっとした自白剤です、ほら」
そして鼻を摘まれ、無理やりその瓶の中身を口に流し込まれた。
「ゴホッゴホッ」
「抵抗しなければ、そんな苦しくなかったのに」
「……」
いやいやいや、そんな怪しいもの抵抗できないわけないじゃん!
「あと3分くらいで変化出てくると思うので、少し待っててくださいね」
資料とってくるとかなんとか言って、あのローブは部屋から出て行ったようだ。
後ろの扉は拘束されてるから振り返れなくて見えないんだけどね!!
自白剤か。なんで、俺普通の大学生で別にスパイとかした覚えないし、あいつ魔法みたいにこの蔦出してたし。
「はぁ…」
ため息と共に、下を見ると白い細長い猫の尻尾のようなものが揺れていた。
なんかさっきより思考がボーとしてきて、こんな非現実的な世界を受け入れそうになっていた。
唯一意識を保てたのは、なんか頭や腰あたりがやたらむずむずとこそばゆかったからかもしれない。
ギー
錆びついた扉が開いた音がした。
ローブのやつは沢山の本やら道具やらを抱えて戻ってきた。
そのせいで前が見えなかったのか、白い猫の尻尾みたいなやつを踏んだ
「に"ゃーーー」
そんな鳴き声が出たのが自分の口から出たことに気づくのに数秒かかった。
そして、ローブのやつは俺を見て、一瞬目を見開いたあと、「あ~、間違えちゃった」と天を仰いだ。
「にゃーにゃにゃぁあ!!」
どうなってるか聞こうとしたら、やはり叫びは言葉にならなかった。
「う~ん、ごめんね。」
ローブのやつは荷物を机に置いてきて、戻ってきて、さっき踏まれた尻尾を撫でて慰める。
「んーん…にゃ…」
「撫でられるの気持ちいいの??やっぱり、そうか…」
そして顎の下を撫でられて喉がゴロゴロと鳴った。
「んにゃ~」
「君近くで見ると結構顔可愛らしいですね」
そのままじっと近くで顔を観察される。
その時初めてみるローブの下の彼の顔はびっくりするくらい可愛らしく、思っていたよりだいぶ幼く見えた。
「自白剤と獣人化媚薬を間違えて投与しちゃったけど、許してね」
「…!?」
なんか衝撃的な発言を聞いた気がするけど、
耳よりだいぶ高い位置で頭を撫でられたのに、まるでそこに耳があるかのようにゾクゾクしてどうでも良くなっていった。
「ん~ん」
「う~ん、猫をこのまま拘束しとくのもかわいそうだし、あと数十秒で逃げられなくなるし、いっか」
そんな独り言を呟いて、また杖を振った。
すると今度はするすると蔦がとかれ、椅子ごと地面に消えていって、なんか力が入らない体はそのままペタッと女の子座りになった。
火照り始めた体に床のひんやりした冷たさが心地よくて、
でもだんだん訳がわからないくらいに体がその熱の解放を求めてしまって、
目の前に彼がいるのにも関わらず腰が勝手に揺れて床に気持ち良くなろうと擦り付けていた。
「んーんん…んにゃっ!?」
突然腰あたりにビリビリとした気持ちいい電気が走ったくらいの刺激がきた。
「しっぽの付け根気持ちいいでしょ~普通の人間じゃあ味わえない感覚だよ」
たしかに味わったことないけど、なんか彼からの刺激がやたら性的な気持ちよさに変換されてしまう。
「んにゃっ…にゃあぁ」
「うーん、服脱ごうか」
彼は杖を振って、ドアに鍵をかけ、
俺の服は魔法で全て溶かされ、代わりに鈴のついた赤い首輪を付けられた。
「にゃんにゃい!(変態)」
そう叫ぼうがやはり言葉にならなくて、
足をギュッと閉じて、手と尻尾で隠すのが精一杯だった。
「隠しちゃダメでしょ、もったいない」
そう言って、変態は俺の、しっぽを掴んで逆撫でされる。
「んにゃっ…にゃあぁあ」
なんかゾクゾクして、全身がピリピリした。
「しっぽって結構敏感だからね~ねぇ、君、猫なら四つん這いにできるでしょ」
これは願いではなく、命令だと彼から伝わった。なぜならしっぽを握られてしまっていたのだから。
「…にゃうっ」
腰がピリピリして、腕の力がガクッと抜けた。
人に見せたことないところを柔らかくて温かい何かで撫でられているようだった。
「やっぱり、うちの猫ちゃんはかわいいな」
そんな俺の反応をやたら楽しそうに見る元凶がいた。
「ここは初めてかな、結構きつそうだね」
やはり、出すための穴をやたら撫でたり、刺激されたりする。
「ほら、力抜いて」
尻尾の付け根を舐められ、また全身がピリピリと脱力する。
「んにゅっ」
「どう?気持ちいい⁇」
答えられないのを知ってるのか、
その中に収まった指で内側を弄ばれる。
気持ちいいどころじゃない。その刺激だけで頭がおかしくなりそうなくらい、体が勝手に跳ねることすら制御できないでいた。
「んにゃ…にゃっ…んん」
そんなところ触ったことなかったし、そこで気持ち良くなる人がいるのは知ってたけど、
まさか自分がそんなところで快感を拾う日が来るとは夢にも思ったことがなかった。
「こっちも苦しそうだね。流石にまだこっちだけだとイけないか」
何かを呟いて、今度はやたら敏感になっている前側を握られる。
「んにゃあっ…にゃ…ん"んんっ」
そして、自分でも驚くくらい最速でそこは呆気なく限界を迎えた。
「っふ。結構早いんだね」
なんか、少し笑われた気がして、反抗しようとしたら、
また中の指に翻弄され、それは叶わなかった。
「っ…にゃう…ん…にゃ…」
「うーん、そろそろ行けるかな~!よくがんばったね」
チュッとお尻にキスされる。
いや、辞めてくれ、恥ずかしい。なおさら今の自分の格好を意識してしまって、心が乱される。
「じゃあせっかくだから、入れてみようか」
待って待って待って!俺の大事なそこに、こいつは何を入れる気だ!、!?
「んにゃぁああっんんっ」
「どう?これ君のしっぽだよ?すごいでしょ~」
「んにゃっにゅっんみゃっ」
体の内側からくるゾクゾクと尻尾から来るぞわぞわがどっちも休みなく同時に来た。
尻尾を出したり、入れたりされて、言葉にならない声が止まらなくなる。
「こうしたら、どうかな」
出し入れを続けたまま、尻尾の付け根をまた舐められて、
俺はそのあまりの刺激に体がショートしたように意識を手放してしまった。
「あれ?ちょっとやり過ぎたかな。
まあこれからは少し手加減してあげるか」
夢よ、早く目覚めてくれ…
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