家庭教師はクセになっていく〈完結〉

ぎょく大臣

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ぐちゃぐちゃに‐寸止め‐

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限界なんてとうに越えていた。
机に並べられたピザを口に運んでも、もう味なんてわからない。
お父さんはこちらの気も知らないで陽菜斗君と楽しそうにピザを食べている。
それがなんでか悔しくて睨み付けた。

〈俺、まだ一回も出してない。もうチンコ痛いよ。出したい、出したい、出したい〉

性欲に思考が支配される。
しかしまさかここで自分のものに触る訳にもいかず、それでも諦めず床に尻を微かに擦り付けるように動けば、中を支配している器具が快感をくれた。
だが、これでは足りないのだ。
もっと強く、もっとどうにかして欲しい。
激しい懇願が湧き上がると、自然とお父さんの方に視線が向いた。

〈お父さん…っもう、…俺…っ〉

お父さんの方を見ながら飲み物のストローを咥え、舌で弄ぶ。
ちゅる、と行儀の悪い音を立てて見せつけるように吸って、舐めた。

「……ごちそうさま。陽菜斗、どうやら間野くんがちょっと具合が悪いみたいだ」
「え?そうだったの!?だからあんなにゲーム下手だったの!?」
「ああ、だから間野部屋で休ませてくるから、悪いけど後片付けを任せてもいいかい?」
「うん!僕もう一人でできるよ!お兄ちゃん、風邪ひいたの?」

二人のやり取りをぼうっとしながら見ていたら、お父さんに腕を引かれいつもの客室に連れて行かれた。
がちゃ、と鍵を掛ける音を聞いて動機が早くなる。

「あんないやらしい顔をして僕を誘うなんて、いけない子だ」
「あひっ」

勢いよく尻を鷲掴みにされ、キスをされた。
舌で口の中を嬲られ、舌先を吸われれば朦朧とした意識が更にあやしくなる。

「くっ、ふ……誘ってなんか…ない…」
「ほう?変なところで強がるね」

腰が砕けて床に座り込んでしまった俺に目線を合わすようにしゃがむと、無抵抗のまま服を剥がされる。

「抵抗しなくていいのかな?」

意地悪く聞き返されても何も返せない。
唇を噛み締めながら、これから何をされてしまうのかという期待で身体が火照る。

「それとも、そんなに欲しかったのかい?」
「あっ……」

服から飛び出してきたソレに身震いをした。
まさか男のチンコを見て興奮する日が来るなんて。
この器具でこんなに気持ちいいのに、あれでがんがんに突かれれば、どんなに……。
無意識に腰が揺れて、まだ入ったままの器具を締め付けてしまう。
お父さんはそれをあざ笑うかのように、ナカに入っているものを出し入れする。

「うっ!あっ!ああっ!ダメっ、イ、イイっ!」
「ははは。素直なのか意地っ張りなのかわからないな」
「ひいいいいぃぃぃぃ……っ!!」

ちゅぽんとマヌケな音を立てて器具が引き抜かれた。
その抜かれる時の感覚の良さと言ったらない。
情けなく尻を突き出しカクカクと腰を振りながら、本日3度目のケツでの絶頂を味わう。

「またイッたのか。この程度でそれじゃ身が持たないと思うよ」
「はぁっ…はぁっ…だって、だって……はんっ!?」

穴に熱くて硬いものが宛がわれる。
あ、あ、とうとうされる。
あの大きいので犯されてしまう。
未知の恐怖もあるが、それ以上に焦らされ熱くなった身体は念願のものに喜び震えた。
目を強く瞑り身構える……が、相手がそれ以上動く気配はない。

「あ、なん、なんで、なん、で?」
「ん?だって間野くん、誘ったつもりはないんだろ?強姦は良くないからね」

白々しく語りながらチンコの先をアナルのごく浅いところでちゅぽちゅぽと出し入れされると、尻から背筋にかけて甘い痺れが駆け抜ける。
もどかしい快感を与えられつつ、お預けをくらった俺は泣きそうになった。
入り口をチンコでなぞられたり、ぺちぺちと叩かれたり、完全に遊ばれている。

「あっ、あっ、あっ、もっと、たのみま、す……もっと、おく、にぃ」

もっとお父さんのチンコを咥え込もうとすれば、同じだけ腰を引かれて遠ざけられてしまう。
もう欲しくて、それだけで頭がおかしくなりそうで、入り口を触るだけのチンコを尻を振りたくって擦りつける。
これでは足りない。
やっとして貰えると思ったのに、まだ焦らすのか。なんて酷いんだ。

「も、チンコ挿れてっ!犯してっ!!もう限界なんだよおっ!!」

ぐずぐずに泣きながら、楽しそうに笑っているお父さんに懇願した。
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